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3月2日 5時34分
1日夜、北海道斜里町の国道で大阪の修学旅行生を乗せた観光バスが脱輪し、生徒1人が軽いけがをしました。運転手は「吹雪で視界が悪かったうえ吹きだまりがあって、道路が判別しづらかった」と話しているということで、警察が詳しい状況を調べています。

1日夜7時すぎ、北海道斜里町峰浜の国道334号線で、修学旅行中の大阪の高校生およそ40人を乗せて斜里町ウトロへ向かっていた大型の観光バスが道路左側の路肩で脱輪しました。

この事故で男子生徒1人が胸の痛みを訴えて病院で手当てを受けていますが、けがの程度は軽いということです。

警察によりますと、バスの運転手は「吹雪で視界が悪かったうえ吹きだまりがあって、道路が判別しづらかった」と話しているということで、警察が詳しい状況を調べています。