【文学】意外と知らない｢ライトノベル｣ブームの現在 いったい誰が､何を読んでいるのか ★3
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http://toyokeizai.net/articles/-/209915?display=b
2018年03月03日
愛咲 優詩 : フリーライター
10代の中高生をメイン読者層にとらえたライトノベルが売り上げを伸ばしている。その人気の中核にあるのはネット上の小説投稿サイトで広がったファンタジーブームだ。
少子化で参考書や教科書が売れないといわれる出版不況が続くなか、好調なライトノベルの現状に迫った。
第3次ファンタジーブーム
ライトノベルを知っているだろうか？ 聞いたことはあるが、詳しくは知らないという人も少なくないのではないだろうか。
ライトノベルは、SFやファンタジーなどを含めた総合的な小説ジャンルだ。1970年代にソノラマ文庫やコバルト文庫から発生したとされる。主に若い中高生を読者層に想定し、同世代のキャラクターを主人公とした物語が多い。
たとえば、アニメ調のイラストの表紙がついた小説を書店で見かけたことはないだろうか。それがライトノベルだ。
ライトノベルのさまざまなジャンルのなかでも、ファンタジー作品の人気が業界にもたらした貢献は大きく、ライトノベルの誕生から現在まで、3度のファンタジーブームがあった。
最初のブームの火付け役になったといわれるのが、1988年出版の『ロードス島戦記』（水野良/角川スニーカー文庫）だ。その流行の追い風を受けて1990年出版の『スレイヤーズ!』（神坂一/富士見ファンタジア文庫）がライトな世界観で多くの読者を獲得し、ライトノベルの礎を築いたのが第1次ファンタジーブームだ。
第2次ファンタジーブームは、2004年に出版された『ゼロの使い魔』（ヤマグチノボル/MF文庫J）の爆発的ヒットだ。作者のヤマグチノボル氏が急病により2013年に逝去され、長らくシリーズ未完のままになっていたが、作者の遺志により出版社が遺されたプロットを基に別の作家による代筆での完結を目指し、昨年2月に最終巻が発売されて話題になった。
（リンク先に続きあり)
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2018/03/04(日) 05:50:01.81
前スレ
【文学】意外と知らない｢ライトノベル｣ブームの現在 いったい誰が､何を読んでいるのか ★2
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1520145730/ 世界設定だけはﾘｱﾙと一切関係ない
人物設定はｷﾓｦﾀが射精する設定で進行するｼﾅﾘｵ
ｷﾓｦﾀのﾘｱﾙからの逃避先になってる キリストかもしくはパウロあたりに転生して
医療知識で人々を救いつつ、弱者救済の耳聞こえのいい教えを広めて
イエスが張り付けで殺されたら
殺されたキリストの替え玉用意して
川の対岸歩かせて
イエスは死んだけど甦った！
実はキリスト教には死んでも復活出来る秘儀があるんですよとか
言葉巧みに金持ちを騙して勧誘
巨大な宗教団体に
って思いついたが殺されそうだな せめて 色々調べ上げて自分の世界観を構築してくれって言いたくなる。
異世界 中世ヨーロッパ RPG風
他作品のネタと同じパターンをかぶせる
だから人気出ねぇんだよ 有象無象の作者共。 >>898
確かにそれはあるかも・・・・
リーダを他のメーカの奴に変えたりすると
見つかったりする。。 最近のは妄想が酷すぎるな
魔術師オーフェンまでだわ読めたの >>897
そういう戦国自衛隊みたいなのは異世界ものというより
架空戦記もののジャンルになるんじゃないの？
史実のif分岐でしょ？ 鬼平は時代考証がしっかりしているから面白いよね
韓流時代劇に爪の垢を飲ませたい >>903
内容そのままに名称変えればいけるっしょ 誰が何を読んでるのか知りたかったんだけど何も分からなかった >>894
昔と比べてネタの消費スピードが圧倒的に速いからな
今だとビットコインかな 俺のレスは、よくコピペ返し食らうけど
何か都合が悪いんかな？ >>907
うーん異世界行って無双みたいな意味では同じだろうね
もっと狭義でMMORPG風異世界とかになるとさすがに昔はないけど 狼と香辛料は面白いね。
キノの旅とかガンゲイルオンラインこの辺も面白い。
まぁハルヒには敵わないけどなｗ
普通の小説も読むけど著名なライトノベルは意外と面白いものもあるよなｗ
今はＩＷＧＰの最新刊読んでるわ。このシリーズ初めに読んだの中学の頃だわｗ >>903
マンガのQuo Vadis（クオ・ヴァディス）で
そんなシーンがあったようななかったような >>894
ベアのダーウィンの使者みたいな？
あるいはロビン・クックの医療サスペンスとか？ >>906
俺がラノベで唯一手に取った作品は、「白銀のカル」だけ
表紙でレジに並ぶときに泣きそうになり、
電車の中で中表紙を開けて後悔し、
二度とラノベレーベルは買わないようにした。
その後にラノベと言われるので買ったのは、十二国記だけ。
（十二国記は、文章が紡ぐ情景で泣いた） >>76
消失だけ異様にレベルが高いｗ
え？同じ作者？って思うときあるｗ なろうの功罪は大きく崩し難い
だって現実逃避がモロに人気に繋がる文化やもん >>915
そういう良質な作品が2000年前後の電撃には結構多かったよね。
どうしてこうなった。 90年代にはもういかにもラノベっぽペラさになってたな
MAZE爆熱時空とか懐かしいけど、今っぽいペラさはすでにあったと思う >>22
これの司馬遼太郎のうざい蘊蓄始まりが好きw >>896
内容聞いたら面白そうだけど
表紙だけじゃミリオタしか買わない 元祖飯テロ、分かる
根深汁とか小鍋立てとか出てくると無性に食べたくなる
池波先生、毎日その日に何を食べたかを日記に付けていたはず
で、奥様が夕飯の献立に迷った時には、一年前の日記を見せ、
「去年の今ごろはこれを食べて美味しかった」、のように話していたとエッセイに書いていた 感動ポルノよりマシな気はするな
事実に基づいた感動ポルノと
異世界バカレルワールドなら後者のが開き直っていいかな >>924
良く持ってるなw
傭兵たちは2巻までしか読んでなかったけど
続きがあるのか、探してみるわ >>916
思いつくのは
漫画だと道原かつみの「ノリ・メ・タンゲレ」
小説だとムアコックの「この人を見よ」とか 赤毛のあの娘が置かれた状況。 異界転生（転生じゃないけど）なら、あれを上回る作品はないと思う。 自分の考えた転生タイトル
｢転生したらハロワの職員だった｣
｢転生したら介護施設の職員だった｣
｢転生したら大航海時代のイギリスの船乗りだった｣ >>928
剣客商売も所々で美味そうな飯出てたもんなぁ >>902
まぁ、鬼平犯科帳だけじゃないが、池波正太郎の小説は、何かと食事シーンを入れたがる元祖。
鬼平は、猫という部下が新しいレシピで鬼平へ飯を食わせるシーンがお約束になっている。
それで、こんな本まで出している。
池波正太郎・鬼平料理帳
https://www.amazon.co.jp/dp/B009DED2EU/ 貴志祐介も雀蜂とかダークゾーンみたいなわけわからん本書くときもあれば
青の炎や天使のさえずりみたいな名作書くからなぁｗ
やっぱその時の状態でぶれがあるんだろうな。 >>362
きっと昔のSFファンはちゃんとした文学もたくさん読んでて教養あったんだろうな
翻訳ものはシェークスピアとか聖書とかマザーグースとか知らないと意味不明な表現ちょくちょくあるし 禁書なら超能力つかったりハイテクに囲まれた学園生活とか憧れたけど
最近は物語に関わらなくても楽しそうな世界がある作品てないよね
キャラに魅力を詰め込みすぎて一時忘れられると他の作品に埋もれて思い出せないパターン >>894
もう読者が大きな物語を求めてないんだよ。
ネット環境があればリアルタイムで現実が動いていくのがわかるし
さらにネットでおおよその資料に直ぐあたりがつく。
現実を｢小説」で再構築されたものを読み必要がない。 >>935
サンクス。 見かけたら買って読んでみます。 逆にシェークスピア物の漫画をゴリラーマンの人が書いてるな うちら30台前後といえばＳＦといえば海底二万りとかその辺じゃん。
学校の図書館で読んだわｗ
ライトノベル読んでライトノベル書くとやっぱクオリティは落ちるでしょー。 >>7
あるファンタジー系Web漫画が書籍出版化にあたり編集社の意向でタイトルに「異世界」って入れられた >>937
とりあえず西洋思想のバックボーンを理解しようと聖書とキルケゴール、ニーチェあたりは読んだよね >>933
当時のイギリスには徴募隊と言うのがあったから
別に転生するのはパブの兄ちゃんでも八百屋でも
全然かまわないゾ?
突然戦列艦に連行されたらしいからな。 死んだ後異世界転生、チートスキルでオレ様tueeee。
これがすべてじゃね？ ほーんぶろわーに転生して成り上がればいいんじゃないか 異世界に行った
現代の知識も駆使した
しかしどうすることもできずに目の前の現実に打ちのめされる、
そんな小説が好きなら「ドゥームズデイ・ブック」おすすめ 自分はあかほりさとる世代
MAZE爆熱時空とか大好きだった 何だ死ぬ必要があるんだろう。召喚されてやりきって、それを糧にこちらの世界でも頑張ってみようでも良いではないか。 >>939
それは、どうだろう。
読者じゃなくて、作者として自分が読みたくなる作品がないと感じているだけかもよ。 >>945
一方、ファーブル昆虫記は60歳で40歳下の村娘と
結婚して3人ぐらい孕ませたのであった。 昔あった（今もある？）スペースオペラなんて、まさにラノベのはしりだよね。
なろうであれだけ沢山の人が小説書いてるなんて、すごいことだと思うけどな。 >>956
羽生選手や藤井六段はラノベのキャラにすると現実味がないと編集に却下されるレベル。 ハヤカワSFはハードワイヤードで完全にリタイヤした
あのへんのサイバーパンクものから今のラノベみたいにマンネリ化したな >>937
>翻訳ものはシェークスピアとか聖書とかマザーグースとか知らないと意味不明な表現ちょくちょくあるし
日本人が、中国古典に由来する故事成語を使ったりするのと、感覚は一緒だろうね ID:7/T6IvuP0 ID:/0O7I2d30
ID:GIqeE/x90 ID:tHzrl7lH0
ID:WLYfdz1i0 ID:XDW8cvfI0
ID:cGmPKktf0 ID:8Exv+3BZ0
もうすぐ、日本で、スタンピード巨大暴動ID:8noScDIn0が起きて、
ラノベアニメパンデミックも終息するだろw
そのあと、日本は、巨大預金封鎖、
デノミ、財産税、ギガ増税、テラ狂乱物価で、
>1-5粗悪乱造された、ラノベアニメが、えらくだいしゅきな、電気も水道もガスも、
ほとんど途絶した、｢応仁の大乱｣あたりの、
中世暗黒時代ID:8noScDIn0レベル
まで退行するけどなww
ただし、ID:8noScDIn0銃社会だけはありそうだがw >>948
イギリスの歴史を知れば知るほど一般民衆の悲惨さが,,,,,, ネットのネタとかを盛り込んで読者受けを狙ってる感じがすごく寒いんだよな >>961
そこで震災の被災者という設定が活きてくる ξ´･ω･｀ξ ラノベの芽生えと定義付けて良いでしょう、化粧本で発刊された
『宇宙戦艦ヤマト(少年画報社だったか？)』の時から読んでるわん。
宇宙戦艦ヤマトじゃなく、戦艦大和のスペックや搭乗した元海兵の証言に
多くのページが割かれている別巻も込みで読んだっ。 >>965
18世紀ぐらいでも下層階級は乳児にラムを飲ませ
たりと滅茶苦茶だったからな。 >>968
将棋の若いのが、スマホ転生者だとしたら……？ >>945
近年では、文庫書き下ろし時代小説が、中高年向けのラノベとなっている >>939
でもネットって自分の探したい情報しか入ってこないからなあ
西洋と日本、あとちょびっとアジア、それくらいしか『世界』と認識してなかった俺は、
船戸与一の描くリアルな南米のダークサイドを突きつけられた時、
ガン！と頭殴られたような衝撃を受けたよ 次スレ立てました
【文学】意外と知らない｢ライトノベル｣ブームの現在 いったい誰が､何を読んでいるのか ★4
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1520174236/ うちはトイレに大菩薩峠置いてる。
つか、なろういってランキング見れば？ >>968
ありゃコンピューターと融合したサヴァンだから >>962
SFは古典の方が面白いしね。
最大に有名なファウンデーションは、やっぱり面白い。
若干、説明が的を射ていない感じはあるけど、
SFなのに歴史を主題にしている点が評価されるんじゃないかな。
あほみたいなロングセラーの銀河英雄伝説の例もある。
ファウンデーションは、それでもSFに傾いている。 >>978
「接続された女」と「ターミナル・マン」のどっちだろうか？ >>979
ファウンデーションシリーズ、最後はロボットシリーズと融合するんだよね たけくらべ、とか坊ちゃんとか
純文だけど内容は正直ラノベとかわらんきもするし >>979
SF史における歴史と言えば「宇宙船ビーグル号の冒険」
に出て来る日本人歴史学者カリタを忘れてはいけない。 で、だわ。
> ライトノベルは、SFやファンタジーなどを含めた総合的な小説ジャンルだ。
> 1970年代にソノラマ文庫やコバルト文庫から発生したとされる。
ξ´･ω･｀ξ オニイサマがつい先月、『クラッシャージョウ』とともに書いた
ネタをほぼそのままパクんな。カス！ >>5
30代から読み始めるライトノベルのオヌヌメを教えてください 全体のｽﾄｰﾘｰよりも
どうでもいいｷﾓｦﾀ向けのﾌﾟﾛｯﾄに比重がいってるからな 富野由悠季のバイストン・ウェルものはいいよな
悪文が癖になる >>959
貴志祐介の本は短編集除けば全部読んでる。
内、クリムゾン、青の炎、イソﾗ、黒い家は高校生の時に読んでそこからホラーとか
サスペンスにはまった。
唯一ダークゾーンは読めなかった。面白くなくて。 >>975
探す行為が選択しているもんね。
より分けた時点で知りたくない情報を切り捨てている。
そのgoogleが提出する情報すら、別の意思で選別されて削除されているのが現実。
まれにあるフォーラムと言われる情報交換サイトもgoogleもSNSも
「他者の削除依頼に従って、投稿された意見や情報が削除される」
これがネットの現実だからね。
ネットに真実がない要因の隠れた作用。 >>960
言えてるな。昔はSFに夢があったけど、今は科学の発展なんて先が見えてるからファンタジーに走る。
昔は、冒険小説 (地球の中心探検・月旅行)が衰退し SF小説とその劣化スペオペが流行り、そして今はファンタージーが流行る。
ラノベはその劣化、似非ファンタジー小説。
おとぎ話の世界へ入る夢から、映画の中に入る夢、そして今は、ゲーム・RPGの中に入る夢の似非ファンタジー。 池波さん、時代小説で知られている人だけど、
フランス映画が大好きで、自分のキャラのイメージソースに欧米の俳優を持って来てしまう自由さがなんかいいｗ
もともと長く劇作家をしていたのだったかな
彼ぐらいバックボーンがあるラノベ作家がどんどん現れるとまた次のブーム、その次のブーム、と続いていくんだろうけど
どうなんかなあ、シナリオを書ける人はいまどこに行ってるんだろ ネットは仕組みとして、真実や事実が掲載されにくいようにできている。 >>977
>大菩薩峠
母親が子供の頃映画見に行ったらしいが意味がさっぱり分からんかったと >>940
これが売れたのなら
映画版のファイナルファンタジーも売れたであろう レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
