スポーツ庁が呼びかける「スニーカー通勤」が、本格的にスタート。

このプロジェクトは、歩きやすい服装で、1日の歩数を1,000歩増やし、運動不足解消につなげようというもので、鈴木スポーツ庁長官は5日朝、賛同企業の取り組みを視察した。

鈴木長官が、「駅から何分くらい?」と尋ねると、社員は、「わたしは、2駅手前で降りてるので。ハイヒールとかよりは、全然歩きやすい」と話していた。

健康増進に向け、体を動かそうという意識を高められるかが、普及の鍵になるとみられる。

03/05 13:38
FNNニュース
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