不動産大手の野村不動産で、違法に裁量労働制を適用されていた50代の男性社員が、過労自殺し、労災認定を受けていたことがわかった。
野村不動産では、4月から裁量労働制を廃止する。

関係者によると、労災認定を受けたのは、野村不動産で住宅入居の契約などを担当していた50代の男性社員。

この男性社員は、2016年9月に自殺し、遺族の労災申請を受けて、2017年12月、東京労働局が労災を認定した。

男性の自殺前の残業時間は、認定基準を超える月180時間にのぼっていたという。

野村不動産は2017年12月、裁量労働制を違法適用していたとして、「是正勧告」を受けたが、裁量制の乱用による過労自殺が表面化した野村不動産では、すでに4月から裁量労働制を廃止することを決めている。

03/05 13:19
FNNニュース
https://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00386366.html

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★1が立っ時間 2018/03/05(月) 20:04:11.38
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