【100年早かった智の人】南方熊楠展に18万人来場 国立科学博物館 東京
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東京都台東区の国立科学博物館の企画展「南方熊楠―100年早かった智の人」(和歌山県田辺市など主催)が4日、閉幕した。63日間の来場者は18万1780人で、田辺市の想定した10万人を大幅に上回った。市は「関心の高まりを市への来訪につなげたい」と話している。
南方熊楠(1867〜1941)は世界的な博物学者。和歌山市出身で、ロンドン留学などを経て、1904年から田辺市を研究と生活の拠点にした。
企画展には、田辺市中屋敷町の南方熊楠顕彰館から熊楠の日記や書簡、抜き書き(さまざまな文献からの筆写ノート)など約70点を出展。他にも熊楠がライフワークとして取り組んだ「菌類図譜」など幅広い分野の資料を展示した。
国立科学博物館によると、来場者は開幕から6日間で1万人を突破。2月4日には10万人を超えた。開会中に同館であった第11回南方熊楠ゼミナール(実行委員会主催)は、受け付け開始2時間で定員120人に達した。
同博物館の企画展示担当は「熊楠に興味を持っている人が、さらに知りたいと思って足を運んでくれたケースが多かったようだ。展示物は自由に撮影できるためツイッターなどのSNSに写真がアップされ、情報が広まりやすくなったことも来場につながった」とみている。
http://www.agara.co.jp/news/daily/?i=348502&p=more >>1
■ASD(自閉症スペクトラム・アスペルガー症候群)
いわゆる空気を読むや相手の気持ちを読むことが苦手な「社会性」、相手の発言を即時に正しく理解したり、自分の思いを細かくわかりやすく伝えることが難しい「コミュニケーション面」、
そして次に起こる出来事を想像することが苦手で自分の安心したルール・環境に過度に固執しやすい「想像・こだわり」といった特徴があります。
また
「積極奇異型」
「受動型」
「孤立型」
という3つの型で分類することも支援の現場では一般的です。
全く違うように見えますが、他人や多人数のグループに上手に関われないので、
・自分のペースを押し付けるのが「積極奇異」、
・同じ理由で上手に関われないので自分を消してしまう「受動型」、
・そしてそもそも上手に関われないことを何とも思わない「孤立型」
と、現象や根っこの特性・障害は共通しています。
【 なお ”自閉症” と言っても自分から閉じこもる病ではありません。】
【 医学的に言われる ”自閉” とは ”自分目線” ということです。】
■ASD:自閉スペクトラム症
コミュニケーションや対人関係、想像力のかたより。パターン化した興味や活動など。
●空気を読むことが苦手、言葉の比喩や裏の意味がわからない。
●人との距離感が独特で、一方的だったり、拒絶的だったりする。
●好きなテーマを語りだすと止まらない、人の話を聞くのが苦手。
●過去のことはよく覚えているが、未来を想像し予定を立てるのが苦手。
●時に過去の嫌な出来事がフラッシュバックして情緒不安定になる。
●視覚、聴覚などの感覚が過敏。
●同時に複数のことを処理することが苦手。
●他者視点に立って考えることが苦手。
こだわりや限定した社会性は仕事などでプラスに働くこともありますが、コミュニケーション面の苦手さはどの職場・環境でも不利に働くことが多いのは確かです。
他の発達障害と同じく生まれてから死ぬまで基礎的な特徴は続きます。
自閉症スペクトラム・アスペルガー症候群は知的には通常である人が多く、中には一部のIQが120を超えるような人も珍しくはありません。
勉強ができることから学校社会に適応して、大人になるまでは気づかれない場合も目立ちます。
ただし大学や就活、職場というコミュニケーションが複雑に迅速に求められる場で苦手感が強くなることが一般的です。
mvx 😊 日本の次の30年は明るい時代なので安心 ♪
■ 日本経済には60年の長期周期がある
http://image.slidesharecdn.com/08124-120123045008-phpapp01/95/08124-46-728.jpg
http://kakashi490123.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2010/02/28/20100227.png
昭和の約60年は前半が経済周期の下側、後半が上側だった。
平成の約30年は下側だった。次の30年は上側の明るい時代。
😊 日本の次の30年は明るい時代なので安心 ♪ 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f) ただ採集してまとめただけで
そこから有用な薬をつくったわけでもなく
難病の原因をつきとめたわけでもない。
完全に無駄。
同じ明治時代の偉人は世のため人のためにと富国強兵に奔走していたのに
全くの約立たず。 通常チケットで入れる場所で開催してたのにどうやって人数数えたんだ? 自在にゲロ吐けるって、この人以外にあんま聞かないんだが
ひょっとしたらとんでもない特殊能力なのけ? 舌の奥を奥歯で何回か擦ると出せるよ。1回でいきなり出るわけじゃないけど、手を使わずには出せる 終わった展覧会でスレ立てられてもなあ
熊楠で好きなエピソードはやっぱり大英博物館の図書室出禁になった話かね
あれも細部は色々異論があるようだが、そりゃ人種差別受けりゃあ、ねえ
こういうのも日夜白人を神と崇め、いつでもヘコヘコ腰ぎんちゃくなネトウヨにきかせたいエピソードだ
まあ、さすがに殴っちゃよくはなかろうが、と補足はしておくけどw >>1
白浜の南方熊楠記念館は行ったけどな
スゴい人 最初に粘菌に興味を持っただっけでも普通の人じゃないからなぁ >>20
留置場にブチ込まれた時に珍しい粘菌見つけて
「出てもいいよ」となった時に
「わしゃ今(粘菌調べるのに)忙しいから出すな」とか逆ギレした人だよね 秋篠宮さまが家族で田辺の南方熊楠記念館に来たニュースやってて
秋篠宮さまが熱心に年金について質問されてましたて言ってた 子供のころ百科事典が買ってもらえなくて、近所の本屋で少しずつ
立ち読みして、憶えて帰って手書きコピー作ったんだよな 1962年(昭和37年)5月、白浜町を行幸した昭和天皇は御宿所の屋上から神島を眺めて御製「雨にけぶる 神島を見て 紀伊の国の 生みし南方熊楠を思ふ」を詠んでいる。
これは、昭和天皇が民間人を詠んだ最初の歌であった。 やばい奴だから
100年遅くうまれたら、
大量殺人してただろ。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%97%E6%96%B9%E7%86%8A%E6%A5%A0
英語、フランス語、イタリア語、ドイツ語、ラテン語、スペイン語に長けていた他、
漢文の読解力も高く、古今東西の文献を渉猟した[2]。
熊楠の言動や性格が奇抜で人並み外れたものであるため、
後世に数々の逸話を残している >>4
一話を読んで予想したとおり即打ち切りだったな
思えばあれが、大人は完璧ではなく度し難い愚か者が居ると知った第一歩だった てんぎゃんの作者早稲田の理系出なんだな
だからあんなマニアックな漫画ばかり描いてたんだ
恐竜大紀行は読んでたけどてんぎゃんのは飛ばしていたな 昔、ジャンプで漫画連載してたな。なんか熊楠がゲタを武器に無双してたような記憶が。 頭がいいのは分かるが特筆するような功績って思いつかない 司馬遼太郎が竜馬に入れ込み盛りすぎて手が回らなかったせい 大英博物館の図書館で閲覧者に人種差別発言を受けた熊楠は
大勢の前で頭突きを喰らわせ3か月の入館禁止となった。
1年後に再度同じ者を殴打したため博物館から追放されたが、
学才を惜しむ有力イギリス人たちから嘆願書が出され復職した >>40
今の世に産まれていたら
育つ前に潰されてたろうよ はるか昔でも、このレベルの天才は海外に出して学ばせようと周りが動いたんだな。そういう日本はいいと思う。 実のところ学者としては、さして大物ではない
偉大な発見だの発明だの、時代を画するようなことは何もしていない
神童で異常な記憶力の持ち主だったが、奇行の多い癇癪もちだった
学才を持て余すまま、ただ変わり者としての逸話だけで終わった人 朝ドラにしたら面白そうなんだよな
「てんぎゃんの妻」
登場人物がやたら大物揃い >>9
基礎研究を軽くみるとかまるで何処かのミンジュクだな >>43
今でも留学はできるでしょ。
帰ってこれないけど。 >>39
むかしの日本人って今より白人との対格差すごかったのに
向かっていくよね
つべとかで人種差別体験語ってる日本人けっこういるけど
基本だまってるだけだからな >>50
中国にはたくさんいただろうな
それこそ熊楠が読んでた神農とか華佗とか
今は反骨が過ぎると埋められるから
出てこられないんじゃね >>51
子どものときから青年期でも
なんだと
やるか!
って殴り合い取っ組み合い当たり前の
時代だったんだろ
今は手を出したほうが負けとか
そんな考えが主流だから
当時みたいにはいかない 和歌山の人に熊楠のこと聞いたら知らないって言われたけどそんなに有名じゃないのかな >>34
どう考えてもジャンプの読者には受けないもんなあ
俺はわりと好きだったけど >>4
少年ジャンプには合わない作品だったけど、たった10話程度だったが忘れられない良い作品だったと思う
昔のジャンプは短い作品でも良い作品が多かったな >>55
中国は居たんだろうが育たないんだろうな。
韓国は居たら抹殺されてきたんだろうな(笑) 右翼の国際エチケット入門
https://i.imgur.com//////bdFnDHT.jpg
これにネトウヨはダンマリ。
抗議一つしない。
アメリカ様の前では玉無しのチキン無能愛国者 www
慰安婦では大騒ぎするくせに、死ね
cl;iyfd;uyfhg;jgfluytaqerqw46i6fl 費やせばなれるよな南方に、それくらい劣化しえんだよ
まして痴漢に走るすべを見出すとはなんなんでしょうねゲシュタルト崩壊とかいうのか >>59
まじかよ
和歌山では教えてないのか?
高卒の自分でも知ってるくらいだから有名だと思うけどなあ 東大理三に現役で入って在学中に司法試験に受かるが
死ぬまでに目立った功績が一つもない
そんな人 >>48
基礎研究を疎かにしているのではない。
単なる分類に終わってるから価値が低いと評した。
>>40
ただ分類しているだけで
そういうイノベーションが全く無い。 てんぎゃん恐竜大紀行アウターゾーン、この辺好きだったわ 書籍のコーナーに猫楠がなかったのが不満だ
一番手軽に入手できる熊楠本 100年後に存在していたらまたその時代では理解されん事をするわw >>50
中国の進士は、四書五経を暗記してるとか。
間違いないなく同じタイプの才能だろうね >>80
要は暗記馬鹿だよね。
現代の研究開発では通用しない。 異常な暗記力と、湧き出るような連想力
しかし学者としての独創的な業績には乏しい
むしろ柳田等の他の学者の研究へのアドバイスや、環境保護・エコロジーなど社会運動への貢献が大きい
こういうのはまさに文化人と呼ぶべきだろうな >>30
猫楠によると全裸で生活してたりするからドラマ化むずかしーよ
>>51
夏目漱石がロンドンで凹んでたほーが例外かもね〜 薩長土人が犯した大犯罪
廃仏毀釈と神社合祀を批判してた人だな
日本の誇りだわ 南方熊楠と柳田国男と折口信夫とか言う天才だらけの時代 柳田國男は日本中の民話伝説を大量に収集するためにカードに要旨を記載して検索できる独自の整理術を編み出した
これに対してライバルの熊楠は、人間離れした膨大な記憶力で日本始め世界中の文献から引用していた
しかも柳田のほうは生涯をかけた民俗学の構築だが、熊楠には博物学の単なる余技で論文を書いたに過ぎない
並外れた知識の巨人だったのは間違いない 熊楠は、生物学では当時のアカデミックな訓練を受けていないので、
『優れたアマチュア』としか言いようがないが、
民俗学については評価していいと思うよ。
『十二支考』を書ける人間が、現代の民俗学研究者にいるか?と。 熊楠の民俗学では世界中の民話伝説・伝承との比較をするので、
柳田の一国民俗学とはかなり異なる内容となっている
柳田の一国民俗学とは日本独自の精神性を日本の内部で探るという考え方で
要するに中国やインドなど海外の民族文化との比較検討はしないわけである
しかし日本独自の精神性を探るならば中国やインドとの比較は必須と考えるのはごく普通なことで
この意味では熊楠の方法論のほうが格段に優れている
ただ問題は、世界民俗学のほうは論文をかける学者が当時ほぼいないという問題がある
この意味では柳田と多数の弟子が学派をなして大いに隆盛したのとは対照的になってしまった >>82
あの時代に情報知識を持ってることがどれだけ価値があったか
それがわからない奴がバッシングしてるんだろうな。
ネットでポン時代のバカは恐ろしいね。ノーベル賞取らなきゃ全員バカ扱いか また、アカデミックな体系には乗ってないんだけども、
哲学者や思想家としても一定の評価は出来ると思うよ。
カントの注釈だけやってる現代の哲学研究者を哲学者と言えるのであれば、
熊楠は東洋思想に立脚したオリジナルな思想の体系を作ろうとした訳で、
少なくともアマチュアの域は超えてると思うよ。 体系を構想したり学派を作ったりということが大変苦手な人だったとは思うが
その分だけ言ってることは純粋で嘘がない気はするね またテクニカルな話だけど、トラディショナルな英語についても夏目漱石より上手だった訳で、
この人を『業績のないアマチュア』と言うのはどうなのかな?
在野の研究者だから、東京帝大の教授様より下というのは、生誕150年も経ってるのに、
権威主義に毒され過ぎじゃないだろうか? 生涯で『ネイチャー』誌に51本の論文が掲載されており、これは現在に至るまで単著としては歴代の最高記録であるとされている。 白浜町にあるのは南方熊楠記念館
田辺市にあるのは南方熊楠顕彰館
田辺市はゆかりが深かったのに変人扱いしていて、白浜の記念館が人気出て来てから、顕彰館を作った。
白浜の記念館は最近リニューアルして、更に来場者が増えてる。秋篠宮様御一家も最近来られたみたい >>53
クマグスのミナカテラ面白かったけど編集だか関係者だかと折り合い悪くなって再開はほぼあり得ないらしい。
とても残念です。 東京でされてもな…行けない。
そして、山本政志の映画は結局どうなったんだ? 『熊楠は分類しただけ』なんて、すごく皮相な評価だよね。
何かの型や類型に嵌めないと評価出来ないと言うか、権威主義的と言うか。
例えば当時の凡庸な帝大教授と比べて『知識人としての大きさ』はどうだったのか?
こう考えれば、熊楠は『大きかった』としか評価しようがないと思いますよ。 >>92
現代では通用しない科挙タイプだから
現代において顕彰する意味がない。
当時だって学術的価値の高い研究成果を出していた日本人も多い。 >>96
抜群の記憶力で十数ヵ国語を話して天分学民俗学哲学歴史学心理学社会学自然保護運動等多岐に渡りながらも半生を自然保護運動に全てを捧げた人 民俗学って、柳田国男とかああいうジャンルか
文化人類学まで高めないと意味無い
こういうのを「時代に認められなかった天才」扱いする人いるよね
オボカタとかに騙されるクチ >>106
民俗学と文化人類学の区別がついていないみたいだけど、
あまり恥をかくようなことは書かない方がいいと思うよ。 >>109
俺が一番この人を好きなのはそれなのね、世界遺産熊野古道を守ったのもこの人がいたからだから >>102
凡庸な帝大教授は別に顕彰されてない。
彼らと同等だってこと。 >>84
香川照之だったらやってくれそう
むしろ香川以外に熊楠の適役は居無さそう >>102
>何かの型や類型に嵌めないと評価出来ない
たとえば「この論理展開は科学的か」みたいのは類型あるよ
思想家なんかは「科学」の範疇じゃない
文系だと心理学と文化人類学がとても「科学的」な学問 >>112
あー香川さんいいね。
なんか熊楠を分類や体系だけで語ってる人が散見されるけど、そのカタログがあまりに膨大。単なる図鑑ではないんだ。
もっともっと先にある、複雑怪奇に絡み合った宇宙のカタログを作ろうとした偉人だよ。
熊楠という名前をよく見てみると、彼が求めてたものが何となく見えてくるかもね。東洋のダヴィンチ。 あー、自然保護ね
知の人ではなく「智」の人ってそういう意味か 学問というのは、この世界この宇宙をあまねく理解するために、天才が生涯をかけて小石をひとつ積み上げて次に繋げていく、気の遠くなる共同作業なんだ。
熊楠はそれをひとりでやろうとした。しかも独学で。 雨にけふる神島を見て 紀伊の国の生みし南方熊楠を思ふ
昭和天皇 御製 大英博物館に奉職したときはラテン語を覚えて英語とラテン語で論文を書いていたようだし
8カ国語ぐらいは読み書きできたらしいね
もし現代に生きててもものすごい知識人だと言われる人だろうな 子供の頃、人間には、生まれつきの能力の差が有る事を、
南方熊楠のエピソードを知って、実感した。
それまでは、「勉強すれば賢くなれる」と思っていたが、
必ずしもそうでない事を知って、「大人」に成った。 文化人類学ってのは20世紀初頭にマリノフスキーとかレヴィストロースらの未開文化研究から発展したもので
まだ柳田や南方の時代には存在しないからね
柳田は民俗学という日本独自の学問として構想したし
熊楠のほうは博物学の一ジャンルと思っていたのではないかな 熊楠が子供の頃に大量の漢籍を暗記してしまったエピソードは
そもそも脳の作りが常人ではないことを意味している
現代の観点で言えばアスペルガーの天才なんじゃないかな 常軌を逸した天才頭脳で生まれた人は物事が分かりすぎてツライだろうな パソコンのハードディスクのような脳をしていたんだろうな。
一度入力するだけで、記憶が定着する感じか。 熊楠の遺志を継ぎたいなら自然保護の運動を盛んにすることだな。
もう手遅れなんだろうが。 国家神道のせいで日本中の古来からの神社が破壊されそうになったのを
なんとか食い止めたのがこのオッサン
博物学者ってだけでなく日本文化の守護者でもある 猫楠を読むと熊楠が和歌山の居宅に幽霊が出ると言ってたそうだが
それが実在ではなくて何かの記憶らしいことも示唆されている
思うにあまりにも記憶力が異常なレベルで記憶の残滓が幽霊に見えていたのかもしれないと感じる
ここまでの天才になると常人では理解できない境地だろうけど >>9
こういう馬鹿はコンピューター()があるのにとか本気で言い出しそうで怖いわ >>127
本屋で立ち読みして、家に帰ってからそれを書き写せる能力があったそうだから
おそらくサヴァンだろうね >>130
記憶じゃなくて幻覚
アスペルガー症候群=サヴァン症候群持ちの特徴 神社合祀令が出た翌年から早くも反対運動を始めていたようだから
自然保護運動にはかなりの功労者と言って間違いないなさそうだ
洋行帰りで東京の大学者とも交流のある文人が反対運動に加わったのは影響も大きかっただろうな 死者が教えてくれる夢をたよりに粘菌のサンプルを見つけたり、変わった人 >>131
でも今はコンピューターがあるからあんまり存在価値ない
吐き戻しの一発芸はいいとしてもw 頭が良いとか賢いとかはこういう人
お前ら「どこどこ大学」wwwwwwwwお勉強じゃんw教えてもらったのを覚えただけ
無能 >>128
まぁ熊楠は日本で最初の自然保護運動家だからね ノイマンやアインシュタインとはまた違うタイプの天才なんだろうね。現代でいえば、高校で物理選択と生物選択とかね。 この人なんか知ってたら少年愛が悪いなんて言えないよね
外国にあった日も熊野におった夜も、かの死に失せたる二人のことを片時忘れず、自分の亡父母とこの二人の姿が昼も夜も離れず見える。言語を発せざれど、いわゆる以心伝心でいろいろのことを暗示す。その通りの処へ往って見ると、大抵その通りの珍物を発見す 大英博物館に奉職した時、ラテン語でノートを取り同僚と議論してたそうだから
英国人から見ても突出した学識と語学力あったみたいだね
東大に入学して以降、講義も聴かず独学を通したらしいのにこの学識はやはり異常としか言いようがない
今生きてたら多分アメリカに渡って学者になってるだろうな 神輿造って 祀るしかないだろう
「熊楠神社」
菅公と、良い勝負になるよ 1886年12月20日(月)
……夜羽山とよせ(寄席)へ之く。羽山と同辱して寝ぬ。 >>10
まさにそれ
見たところ常設展示の流れでフワッと入ってきた人がほとんどだったし椅子で眠り込んで休憩所にしてた人もいた 異常な記憶力からしてやはりサヴァン症候群なのかな
受験で悩む我々凡人は異常な記憶力に憧れるものだが
もし実際にそうなれば、大量にありすぎる記憶に苦しむのかもしれないな >>142
その程度で突出とかないと思うよw
当時の博物学関係者ならラテン語なんて普通だし
欧州なら今だって数ヶ国語ペラペラなんてのは普通の人でもザラにいる >>147
そうとは思うが同僚のラテン語力が低いと腹立てたりしてるんだよな
相当語学には自信があったようだよ 熊楠の論考ってあまり関係なく見えるテーマが並んでいて大変読みにくいものだな
古今東西の知識をランダムに並べたというか、読んでいてすんなり読めるものではない
この点、学識は熊楠に比べたらかなり低いだろうけど柳田の論考はあるテーマに沿って題材を並べていくからとても読みやすい
弟子を増やす上では熊楠タイプは弟子が真似できないから不利だろう
ちなみに柳田の弟子たちは師匠の民俗伝説集めの手法をそのまま模倣して、色々な大学に奉職を叶えている 同僚は熊楠を褒め称えているが、俺には彼の良さがよくわからん…
気持ち悪くて ともかく自閉圏だろうな
写真記憶はサヴァンといって知的障害もつこと多い
アスペだと何ページのこのへんにこういうことが書いてあるとかの覚え方する
タイプいるらしい 博物学も民俗学も現代の観点からいえば科学と呼べるかどうか
20世紀初頭の科学が未発達の時代に、体系化を志したから、ごった煮になっている印象がある
でもその体系化されていない混沌状態が逆に新鮮とも言える
いずれにせよ100年近く前の当時学問をする上で知識の収集と分類には大変なコストがかかったのに
それを独力で脳内で処理してしまった熊楠には関心が色々な方面から集まると言えるだろう >>150
知識量=知性とみなす人が一定数いるからな 熊楠ぐらいの頭があれば東大入試ぐらいは楽勝だろう
そのうち彼の脳を解明できる日が来るかもしれない 大河ドラマにしたら
面白いと思うがなあ
イケメンだし
キャラ立ってるし >>45
今生まれてたらただの暗記型アスペで終わってたかもしれんね 水木しげるが秋の園遊会に招かれたとき、秋篠宮様から「最近、猫楠読みました」と言われた話聞いて
熊楠の奇行いっぱい描写してるあれ読んだんだwって、ちょっと面白かった >>131
>>9の言ってる事は正しいじゃん。キーワードを入力するだけで、南方どころじゃない
情報が得られる。
>>157
出席者を作品を読むのは基本なんだろうけど、何で猫楠ww 南方熊楠日記を読んだら言われてるほど語学力はないと確信しました。 今でも、異常な程、記憶力の良い人がいるな。
テレビドラマを一度見ると、その台詞を全部覚えてしまう
女性タレントがいたと思う。
英語の教科書を一冊暗記出来る人もいる。
井上靖の小説にも、そのような学生が出ていたと思う。
幻冬舎の見城氏は、石原慎太郎に初めて会いに行く時、
「太陽の季節」を丸暗記して行ったという話も有った。 >>158
いやそのコンピューターの情報はどこから手に入れるんだよ
まさか最初から入ってると思ってるのか >>82
現代では通用しないも何も百年前の人なんでw >>160
円周率3000桁言えるって人もいたな。仰天したが誰もつっこめなかった てんぎゃんだな
意外とこのスレにも知ってる人が多いな >>151
>アスペだと何ページのこのへんにこういうことが書いてあるとかの覚え方する
>タイプいるらしい
えっ俺アスぺだったのw
読み込んでくと普通にそんな感じになるんではなかろうかw
>>154
この人現在の東大に入ってたよ
中退だけど >>1
誰?
誰も知らない人に18万人も集まるなんてどうせサクラがほとんどだろ 誰?誰?誰?誰?誰?誰?誰?誰?誰?誰?誰?誰?誰?誰?誰?誰?誰?誰?誰?誰?誰?誰?誰?誰?誰?誰?誰?誰?誰?誰?誰?誰?誰?誰?誰?誰?誰?誰?誰?誰?誰?誰? 我らひとしくギャルゲヒロインって漫画で詳しく(?)知った。 >>65
おお、少年ジャンプで読んだのかな
南方熊楠を知ったのそれだったか
タメになる漫画だったな アスペルガーとかサブァンとか決めつけて理解出来ないものを理解した気分になってる人をみるとなんか憐れみを感じる >>172
おなじくw
「二人で大英博物館の来館者を片っ端から殴ろう!」ってやつなw 昔どっかで脳が展示されてたな
写真撮影禁止だったけど
人体の不思議展の脳と違いがわからなかった 昔山本政志って監督が熊楠の映画撮ってたはずだけどあれどうなったんだ 心霊体験をあけっぴろげに話していたのも学問的知名度がない理由の1つとか 週刊ジャンプで連載されてたの、もう28年前だよ
しかしよくこのテーマで本誌でGOがかかったね >>1
明治天皇とキャッキャウフフしてたおっさんじゃん。 近代科学以前の占星術、錬金術、神話、博物学の系譜だからな・・その辺の最後の人かもな >>112
ボウズ&ヒゲの正岡子規もやったしカマキリ先生だしねw >>162
当時だって、物理学や化学の理論が大発展して
その成果が工学や医学にも展開されてたんだから
くだらん生物分類は皇族のご趣味にさせといて
自分はちゃんとした基礎研究をやれば良かったのに
変人だから厨二病起こしてたんだろ。 >>180
町田町蔵が熊楠役のやつね
撮影再開して欲しいな てんぎゃんと恐竜大紀行(うろ覚え)は、打切り作品ながらも心に残る名作だったと思う。 >>161
NECか富士通のパソコンなら大抵のものはプリインストールされてるだろ(キリッ 熊楠さんと私の曾祖父や祖父は親交があり、田辺の私の実家にもよく遊びに来ていたらしい。
曾祖父は今の市会議員(当時は田辺町会議員)で、
田辺出身の国会議員と親交があっただった関係で、神社合祀反対運動色々相談にも来ていたらしい。 >>192
特定されちゃうから、気をつけなw
たなべは、小さい町なんだろww ワイの先祖の実家にも粘菌の採取でよく来てたと文献に書いてあって
ちょっと身近に感じた
が高祖父母の時代だから>>192はかなりおっさんのワイよか年上かもと
プラス民の年齢の高さに驚く わりとマジで大河ドラマ向きだと思うんだけど
不遇な天才が最後天覧で報われるとか泣ける
主人公はキャラ立ってるし、漱石、孫文とか周囲も多士済々
同時代、田辺には合気道の植芝盛平も居たしな 90年代にブームあったよね?ジャンプかなんかに載ってさ。
よくテレビでもやってたよ。 >>197
息子が糖質発症して娘を嫁に行かせず介護奴隷にしてるから
大河は無理だろうなー
そこだけ触れないのもちょっと変だし ケセランパサランと呼ばれる粘菌は和歌山には良くいるんだよな。
俺も最初にみたときは、なんじゃこれ、とオモタ。 >>202
ケセランパサランって、何か、タンポポの綿毛みたいなイメージだけど、あれも粘菌なのか? >>197
熊楠さんと植芝盛平さんは親交があったようですよ。
お二人とも田辺市稲荷町の高台にある高山寺にお墓があります。 >>77
アウターゾーンも岸先生だったのか?
異質だな >>17
愛国心の強い人間こそ白人を崇め立てるわけないだろうに
左翼爺はどこまで知能が足りないんだ >>14
AV女優にそう言う子いたな。平気な顔してエクトプラズムみたいなゲロ出してた >>51
友人に秋山弟いたりあの辺はみんな喧嘩っぱやいなw >>160
中学の英語の教科書を一冊暗記できないとしたら
そのほうが問題だろ
高校の英文法は難しいかもしれないが。(まとまった意味がないので) 熊楠はインテリ層に熱狂的ファンが多いが、
その日その日をフツーに過ごしている人、我々庶民には意味分からんつか
思い入れし難い人だよね
マンガも映画も企画倒れっつーか中途挫折が多いのが残念 >>210
いやいや、今はそういう勉強法は流行らないんだよ。
能力的には、門前の小僧習わぬ経を読みで、出来ないことはないんだろうけど。 個人の勉強法に流行るも流行らないもないだろうw
合ってるか合ってないかだけで 明治時代に政府が神社を整理して一村一社にしようとしたとき
この人がものすごい幅広い視点と聞き取りから書いた一大論文を読んだが、
粘菌しか知られていないのはもったいないことだ。 >>215
Kindleでてるんだ。読んでみよかな・・ 秋篠宮家の長男が、この間紀子様と、南方熊楠記念館で粘菌を見た。 「猫楠」の昭和帝は可愛かったな。
森永ミルクキャラメルのあき箱でこさえた標本箱w >>214
学校で教えないと流行らないよ。
昔は、何でも丸暗記させた。
しかし、戦後はそういう丸暗記はよくないってことになると
教師も学生も、これぞとばかりに丸暗記をやめるんだよ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています