http://s.kyoto-np.jp/politics/article/20180318000103

 18日午後3時55分ごろ、京都府大山崎町円明寺佃のJR京都線の踏切付近で、網干行き快速の運転士が線路上に石があることに気づき、非常ブレーキをかけて停止した。レール上には石の砕けたような跡があった。快速は9分遅れたほか後続の1本も遅れ、計600人に影響が出た。

 上下線のレール上の計3カ所にも石が砕けたような跡があり、向日町署は置き石の可能性があるとみて列車往来危険の疑いで調べている。

2018年03月18日 23時28分配信