山梨県甲州市では早くも、ビニールハウスで育てられたサクランボが収穫されています。

 農家で収穫されているのは「高砂」という品種で、酸味と甘みのバランスが良いことが特徴のサクランボです。真っ赤に実ったサクランボを一つひとつ丁寧に収穫していきます。今年の生育は順調で、出来も良好とのことです。ビニールハウスで収穫されるサクランボは高級果物として扱われ、1粒300円ほどの値段が付けられることもあります。この収穫作業は5月中旬にピークを迎え、首都圏を中心に出荷されるということです。

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