【NASA】新たな火星探査機で惑星の起源に迫る
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http://www3.nhk.or.jp/news/html/20180330/k10011385181000.html
惑星が誕生した当初の特徴を残しているとされる火星を詳しく観測するNASA=アメリカ航空宇宙局の新しい探査機の計画が発表され、地球など惑星の起源に迫ることができるとして注目されています。
45億年以上前に誕生した火星は、地球と異なり、プレートの活動がなく、地殻変動が少ないことから、惑星ができた当初の特徴を残していると考えられています。
NASAは29日、記者会見し、火星の地中の構造を詳しく調べる新たな探査機「インサイト」の計画の詳細を発表しました。
それによりますと、インサイトは、ことし5月5日以降に打ち上げられ、11月に火星に着陸する予定で、火山や地表の寒暖差によって引き起こされる地震を観測するほか、およそ5メートルの深さまで温度計を入れて、地下深くから伝わる熱を記録するということです。
そして、地震や熱の伝わり方を分析して、地中の岩などの物質の密度や構造などを詳しく調べることで、地球を含む惑星の起源に迫ることができるとして注目されています。
火星をめぐっては、アメリカの宇宙開発ベンチャー企業「スペースX」が2024年に有人宇宙船を打ち上げる計画を発表していますが、インサイトの観測データは、将来の有人探査にも役立つと期待されています。
NASAの担当者は「火星は、地球の昔の様子を知るタイムマシンのような存在で、火星を知ることで、地球の起源にも迫ることができると考えている」と話しています。
3月30日 11時20分 火星への好奇心はスピリットとオポチュニティでほとんど満足させられたんだよな。
次は有人だろ。 >>11
陥入探査てむずいんだよ、カミナリに密度のばらつきが極端な木星型惑星の大気とか 惑星の起源?
そんなに重要とは思えんがな
太陽が誕生したときの残りカスやろ まあ、昔から確定的なことを言いにくいなかで積極的に惑星の構造に言及してた本邦の学者といえば松井孝典さんだね 岩石惑星は基本的には恒星の積極的な消滅がないと存在し得ないものだ。
そーゆー意味ではリサイクルしにくいゴミと言ってしかるべきだが、今後この宇宙でブラックホールなんかの超重力星周囲の降着円盤以外の素材以外の役割りがあるのか、
そのへんを知りたいな また火星やるの?
つい最近キュリオ何とかが行ったばっかりじゃん 藍華ちゃん、この星の誕生日が分かるなんてロマンチックだね! 火星が好きって…なら金星とか水星好きになってみろよ でもまあ、どの星が好きてより、その間にある無の空間を好きになれるかどうかだな 火星については「生命の存在」は無いと決まったので、「惑星の起源」にスローガンを変えた。 月面に基地作ってそれから火星探査のがいいと思うんだけど何で月には行かなくなったのか >>33
月で燃料を調達できない限り燃料の無駄以外の何者でもない。
燃料として最も有望なのほ水(氷)。
いまだに見つかって無いが、仮に見つかると月が再注目を浴びる。
ソーラーシステムを建設して、この電力で氷を電気分解して酸素と水素、すなわちロケット燃料を作れる。 ヨーロッパは生殖の神アフロディテ(ビーナス=金星)、アメリカは殺戮の神アレス(マーズ=火星)が作った
誰が言ったんだか、本質ついてて笑う ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています