https://www.joetsutj.com/storage/3,680162c22251

2018年3月31日午前9時50分頃、新潟県上越市新保古新田の空き地で、ごみなどを燃やしていた火が燃え広がり、焼け跡から男性の遺体が見つかった。また近くにいた女性が顔などに軽傷を負った。

上越警察署によると、近くに住む松永実さん(88)と妻のハルエさん(90)が同日午前9時頃から、畑仕事をしながら隣接する空き地で米袋などのごみを燃やしていたところ、草木に火が燃え広がった。同署では、焼け跡から見つかった遺体は、火災の後連絡が取れていない実さんとみて身元を調べている。またハルエさんは顔などをやけどする軽症を負い、病院に搬送された。

2018年3月31日 (土) 12:37
上越タウンジャーナル
https://www.joetsutj.com/articles/37589778