0001ばーど ★
2018/04/04(水) 06:35:53.73ID:CAP_USER9政府が、カジノを含むIR=統合型リゾート施設の整備に必要な法案の提出を予定していることを受けて、自民・公明両党は3日カジノに関する規制方針をまとめました。
それによりますと、最後まで調整が続いていたカジノへの入場料は6000円とすることで合意し、入場回数は1週間で3回、4週間で10回に制限するとしています。
また整備区域の数は3か所とし、最初の認定から7年後に見直すほか、カジノ施設の規模は、統合型リゾート施設の延べ床面積の3%以下に制限するとしています。
自民・公明両党は、この方針に沿った法案を国会に提出するよう政府に求め、今の国会で成立させたい考えです。ただ公明党は、ギャンブル依存症対策の法案を先行して成立させるよう求めていますが、各党の調整が進まず、審議入りのめどは立っていません。
さらに立憲民主党などは「カジノの解禁はギャンブル依存症を拡大させる」などと反対を鮮明にしていて、法案成立までにはなお曲折も予想されます。
4月4日 4時22分
NHK NEWS WEB
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180404/k10011390001000.html?utm_int=news_contents_news-main_002