【カナダ】うっかり窓辺でペパロニソーセージを冷やし、カモメに部屋をメチャメチャに荒らさせた男性、17年越しにホテルから許しを得る
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http://www.bbc.com/japanese/43639675
あるカナダ人男性がこのほど、ペパロニソーセージを愛するカモメの群れに自らの客室を荒らされた20年近く前の出来事について、高級ホテルの「許し」を得た。
ニック・バーチルさんは2001年に起きた「不幸な一連の出来事」の後、カナダ・ブリティッシュコロンビア州のビクトリアにあるホテル、ザ・フェアモント・エンプレスを出入り禁止になった。
カナダのノバ・スコシア州に住むバーチルさんはフェイスブックの投稿で、西海岸のカモメにいくらかのペパロニ・ソーセージを振る舞うことになった顛末(てんまる)を説明した。
問題はバーチルさんがホテルの窓ガラスで肉を冷やすことに決めた時に始まった。
ノバ・スコシアの州都ハリファックスの名物「ブラザーズ・ペパロニ」は、わずかな間、室温で保存されていた。バーチルさんは広く拡散された投稿にそう記した。
バーチルさんはペパロニが冷蔵庫で冷やされているようにできれば最高だっただろうと考えた。
だが、4階の客室には、冷蔵庫はなかった。
それでも、当時は4月で、空気は冷たく、フロント向かいのバーチルさんの部屋には窓があった。
「サッシの1つを持ち上げて、テーブルと窓の上にペパロニの包装紙を広げました。それから、だいたい4時間か5時間ぐらい……外出しました」とバーチルさんは語った。
戻ってくると、バーチルさんは「部屋全体に」約40羽のカモメがいるのを見つけた。カモメたちは「カモメの消化器系にとって素晴らしいもの」であるペパロニを食べていた。
驚いた鳥たちは、「入ってきた小さな入り口から部屋を出ようと必死になって、すぐに飛び回ってあたりのものにぶつかり始めました」とバーチルさんは話した。
「その結果、部屋にはカモメの排泄物、羽、ペパロニの食べかす、激しく動くかなり大きな鳥による竜巻ができました。ランプは倒れ、カーテンはぼろぼろでした」
バーチルさんは鳥の間をなんとか通り抜け、残っていた全ての窓を開けた。バーチルさんは「動揺した」状態で、混乱して部屋に飛び戻ってこようとした鳥に靴を投げつけた。靴とカモメの両方が、窓から飛び出した。
最後に、まだくちばしにペパロニを加えたままの大きなカモメが1羽、残った。
「その瞬間はっとして、私はバスタオルをつかんで投げつけました」とバーチルさんは語った。バスタオルとカモメの両方が窓から飛び出した。
靴とタオルに包まれた――しかし無傷の――カモメは、午後のハイ・ティー(お茶と共に取る簡単な食事)を楽しむためにホテルを訪れた客の上に着地した。
その瞬間、バーチルさんは重要なビジネス会合まであと数分しかなく、靴を片足分しか持っていないことに気づいた。
バーチルさんは泥で汚れた靴を外から回収し、洗った。しかしヘアドライヤーで靴を乾かそうとして、ホテルの電力のいくらかを使用不能にするという悲劇が起きた。
バーチルさんはついに敗北を認め、汚い状態を収集するためハウスキーパーを呼んだ。
「ハウスキーパーの女性がドアを開けた時の表情を見たときのことを、今でも覚えています」とバーチルさんは書いた。
「本当に何を言っていいかわからなくて、なのでただ『すみません』といって、会食に出たんです」
そのすぐ後、バーチルさんの会社は、もうバーチルさんはホテルから歓迎されることはないとする手紙を受け取った。
今年3月、バーチルさんは自身の生涯出入り禁止に対する恩赦を請う手紙を送り、この17年間を「未決勾留期間」と考えてほしいと要望した。
ホテルは地元紙タイムズ・コロニストに、バーチルさんの荒唐無稽な話が事実であると認め、長年働いている従業員はそのことをよく覚えているとした。
「こんなことは、人の手で作り上げられるものではありません」とフェアモント・エンプレスの広報担当ディレクターは同紙に語った。
バーチル氏の恩赦は認められた。
(英語記事 Hotel forgives guest whose room was trashed by hungry seagulls)
食べ物に目を光らせるセイヨウカモメ
https://ichef.bbci.co.uk/news/410/cpsprodpb/55DA/production/_100687912_hi005701301.jpg >>顛末(てんまる)
どこの日本ではこう読むんだ? まあ美味しいもんな
しかしカモメて魚肉はたべるにしても
豚肉まで食べれるんだな >>1
こんな奴は出入り禁止で当たり前!
結果が全てだよ。 日本人じゃないか、それとも新卒のFラン大卒か、両方か?
馬鹿に自動翻訳の記事上げさせんな。 下手なら下手でもっとぶっ飛んだレベルだと面白いのにな。なんか中途半端でつまらない。 これ、窓を少しだけ開けておくだけで部屋が冷やされてそれで十分だったんじゃね?
高級ホテルならフロントに頼んでも良さそうなのにな アメリカ人に銃殺される天皇 w
ざまみろ www
https://i.imgur.cOm//////bdFnDHT.jpg
これにネトウヨはダンマリ。抗議一つしない。
アメリカ様の前では玉無しのチキン無能愛国者 www
慰安婦では大騒ぎするくせに、死ね
lrghdga’klb’og’uwgyf468lvdbvhudkefu; 日本人だったらこの場合、ビジネス会合よりもまず部屋の片付けとホテルへのお詫びが最優先だろうに。
俺じゃない、カモメがやったんだ!では済まされないだろうし。 話しが長い。
カモメを呼び寄せて室内を荒らされて出禁にされたで終わる話し。 カモメって結構獰猛だよね、内陸に住んでるから殆ど見たことなかったけど、この前湾岸エリアの川でビスケットあげた人がいて、そこに物凄い数のカモメが突撃してきて荒々しかった
鳩やスズメに餌あげる光景とは違った >ヘアドライヤーで靴を乾かそうとして、
>ホテルの電力のいくらかを使用不能にするという悲劇が起きた。
これは何なの?笑う所? >>28
それだと、歴史の教科書と同じレベルで、つまらない 部屋探ししてたときに、ベランダに物凄い量のハトのフンが付いてる部屋があった
格安だったし、隣人が餌付けしてて借り手がいないんだろうな この描写は迫力がある
その結果、部屋にはカモメの排泄物、羽、ペパロニの食べかす、
激しく動くかなり大きな鳥による竜巻ができました。
ランプは倒れ、カーテンはぼろぼろでした。 なんで海外の面白ニュースみたいな記事はこういう文体になるの?
そういう病気なの? 「かもめかもめかちんかちん」
「か」を抜いて言ってみて
小学生の頃流行ったな >>43
なんか、村上春樹が、こういう文体に憧れて、
自分の小説を英語で書いて、それを日本語に翻訳して、こういう文体を手に入れたとか、
そんな話を聞いたことがあるぞ
英語って、そういう物なんじゃないかな 腹を抱えてワロタ
アルフでもここまでハチャメチャにはならないぞw ペパロニって何だったか忘れたからググってみたらえらい事に。
要するにサラミのことね。
サラミって冷やして食うもんなの? ぐぐってみたらそこそこ高級なホテルなのに
冷蔵庫ないんか >>32
まあ、海上のカラス程度のイメージではあるな。 >>41
室内でカモメの集団の竜巻はマジ恐ろしいよな。地獄絵図みたいだっただろう。 世の中にはこう言う文章が全く通じない人が存在する。
豆知識な ちゃんと誠意を持って賠償すれば出禁にはならなかったのでは?
そのまま逃げたんだろ。 よくここまでハチャメチャになるもんだ
ギャグ漫画の世界みたいだな >>1
>顛末(てんまる)
カナディアンジョークは秀逸だな >>1
きっと部屋はセントラルヒーティングなんだろうな
っていうかこのホテルがケチらず各室に冷蔵庫つけるか網戸つけておけば防げた事件 >>33
日本人が日本語で書いたら、ブレーカーが落ちて数部屋の電気が消えたってとこだろうね >>64
あんた文章下手だって言われない?言われた事ないなら影で言われてる
こういう が、文章にかかってるのか、人 にかかってるのかわからない非常にレベルの低い文 函館のシーサイドホテルカモメだと窓からパンを空中キャッチ
するカモメと遊べる
コツはカモメと目があった時にアイコンタクトで
タイミングを教えるとばっちりキャッチしてくれる
海側の部屋ならおk 俺も似たような事があるな
スキー場に付いたんで駐車場に車停めて買っておいたビールを雪の中に埋めて冷やしておいたら除雪車が来て無くなってしまった事が! 冷蔵庫もなくドライヤー使っただけで電力が使用不能?
高級ホテルなのに 高級ホテルなのに冷蔵庫がないのが悪い
日本ならアパですらついてるのに >最後に、まだくちばしにペパロニを加えたままの大きなカモメが1羽、残った。
コントやんw 上野近くの公園でパン食ってたらカモメの集団に襲われたことがある
奴ら手加減を知らねえ >>93
カモメやハトは特亜気質な生き物だと思って
警戒を怠ってはいけない
雀はあんなに可愛く控えめなのにね >>1
ミスタービーンみたいw
この事件の再現ドラマが見たい
カモメはCGで >>15
でも、このフェースブック記事はホテルの良い宣伝になっただろう。
それも結果ではあるさ。 本当の高級ホテルには冷蔵庫は無い
何か必要なたびにメイド呼んでいいつけるシステムだから
まあ、そういう生活に慣れない俺らの階級は
合理化された米国系チェーンホテルの方が快適 なんちゅうか裸のガンを持つ男のO・J・シンプソンみたいな奴だってことだけは分かった ちょっと何言ってるのかわからない
でも嫌いじゃない >>94
ハトも控えめだけどなぁ
人襲って奪ったりはしないよ、落ちたものは我先に奪っていくけども >カモメたちは「カモメの消化器系にとって素晴らしいもの」であるペパロニを食べていた。
このエスプリが効いた文章を日本人の感性に修正すると、
なんとカモメたちは、そこに有ったペパロニを食べてしまったのです。
的な表現になるよな。 ホテルが十分注意喚起していたなら別だが
100パーセント客の責任とは言えまい >>110
それ誤訳で本意は「カモメの胃にヤバイものであるペパロニを食べていた」という文章やで 何か悪いものを食べて吐く息や糞が不快なものになるというニュアンスを持たせた文章 海外の高級ホテルは日本の旅館みたいにドリンクで埋まって使えないからな
嫌がらせとしか思えんわ ヒッチコックみたいでワロエナイ
鳥は凶器ってはっきりわかんだね カモメに襲われたことはないけどトンビに弁当めちゃめちゃにされたのは悔しくて恥ずかしくて情けなかった >>122
ねえ、お弁当に油揚げは入っていなかったのぉぉ?(*´▽`*) 西海岸で食べる、いつもの味。
カモメにとって新鮮みがないことが、成功の証だと思う。 日本だと
「猿が入ってくるので窓を開けたままにしないで下さい」ってのはあるな >>33
ドライヤーを使った位でブレーカーが落ちるのはホテル側の責任だよなぁ
髪だろうが靴だろうが変わらないだろうし かもめって、いろんなもんを丸呑みしてるもんな
あの食欲はすごいわ 誤訳だし機械訳だな。。。訳すのはタイトルだけでいいわ
>>107
ハトはクレクレって目をしながら徐々に距離を詰めてくる
雀は控えめ、勇ましいのがチヨーダイ!って飛び込んでくる >>126
だよね
ドライヤー10個くらい使ったならこの人が悪いけど >>100
はあ?
宣伝効果いくらだよ
アタマおかしいのか
テメーは >>27
壱を読まない人は明後日のことしか言わない >>86
それ、熊を徘徊させることになるから絶対するなってカナダで言われたな。 >>96
バンクーバーと思ったらビクトリアかよ。
めちゃ良いところなんだよな。 チャーリーシーンのドラマで甥っ子にそれやられてた
元ネタがあったのか ドライヤー云々はたぶん漏電だろう
ソケット部分が濡れてしまってるのを気づかずにコンセントに挿してスイッチ入れたんだろう >>1
画像のチョイスw
>>5
散歩してるうちにヒナが排水口に落ちた画像を思い出した カモメはカラダがでかいから怖い
カラスの2倍くらいでかい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています