http://www.afpbb.com/articles/-/3170791?cx_position=46
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2018年4月11日 12:09 発信地:サンフェリペ/メキシコ
【4月11日 AFP】米環境保護団体「シー・シェパード(Sea Shepherd Conservation Society)」の活動家らは、絶滅の恐れがある高級魚トトアバや世界最小のネズミイルカ、コガシラネズミイルカ(通称バキータ)を保護するため、メキシコのサンフェリペ(San Felipe)沖合で昼夜パトロールを行っている。カモフラージュを施した船舶で、音波探知機やレーダーを用いて密漁船やその漁網の探索を行っている。

 活動家らの安全のため、2月よりシー・シェパードの船舶には武装した兵士や警官が乗船している。映像は、8、9日撮影。(c)AFP