女は「一緒にいたかった」と供述している。

東京・世田谷区の自宅アパートに、内縁の夫とみられる60代の男性の遺体を放置した死体遺棄の疑いで、職業不詳の宮内弘美容疑者(55)が逮捕された。

遺体はトイレで見つかり、死後1カ月程度経過しているとみられている。

この部屋は、単身者向けの賃貸アパートで、男女が住んでいるのを不審に思った管理会社が、警察に相談したことで事件が発覚した。

警視庁の調べに対して、宮内容疑者は「通報しなくてはいけないことはわかっていたが、男性と一緒にいたかった」と供述している。

https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20180412-00000535-fnn-soci