【技術】「リチウム空気電池」開発へ 空気中の酸素使う“究極の蓄電池”
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◆「リチウム空気電池」開発へ 空気中の酸素使う“究極の蓄電池”
ソフトバンクと物質・材料研究機構(NIMS)は4月11日、IoT機器向けに、空気中の酸素と化学反応してエネルギーを生成する「リチウム空気電池」を共同開発すると発表した。
実現すれば、従来のリチウムイオン電池と比べて、重量エネルギー密度(重さ1キロ当たりの電池容量)が5倍以上になるという。
2025年ごろの実用化を目指す。
リチウム空気電池は、電極材料の一部(正極活物質)に空気中の酸素を使う。
かさばりやすい正極活物質を電池内に備える必要がなくなり、軽量化が期待できる上、エネルギーコストを低く抑えられる「理論上究極の蓄電池」(ソフトバンク)という。
開発する電池は、センサーやウェアラブルデバイスなどで長時間搭載、駆動できることに加え、大容量を生かしてドローンやロボットなどの分野でも活用が見込まれるとしている。
■写真
コインタイプ(左)とスタックタイプ(カットモデル、中央〜右)のリチウム空気電池
http://image.itmedia.co.jp/news/articles/1804/12/l_kf_sbm_01.jpg
リチウム空気電池による玩具のヘリコプターの動作実証実験
http://image.itmedia.co.jp/news/articles/1804/12/l_kf_sbm_02.jpg
ITMediaニュース 2018年04月12日 12時40分
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1804/12/news068.html コナン君「新しい密室殺人のトリックを思いついた!」 NIMSに民間から送り込まれる意義がよくわからん。
あんま成果と結びついてないような。 >>10
急速充電で多量の酸素を発生して
けっこう取扱いに気を使うぞ
それこそ燃料電池の方がマシ 昭和の時代に子供向けの科学本で未来の電池と紹介されてた空気電池がついに実現するのか! >>9
空気電池そのものは100年以上前からある
現代では補聴器によく使われている >>1
なるほど
バカが密閉空間で使って窒息死して
メーカー訴えるまでがテンプレですか?
それとも訴える先は救助に来なかった、警察か、自治体ですか?
>>6
せやで
>>274
液体を使わないってのが共通してる思想だぞ >>1 リチウム空気電池はすでに容量10倍の試作品もできてる。
充放電回数がまだ少ないから実用になっていないが5年あればかなり実用に近づけると思う。 >>10
なんでスマホが防水前提なんだよ。
バッテリー以外が日常防水処理されてりゃ実用性は十分だろ。 >>235
これすごいところは「二次電池」だというところ >>280 それは充電が出来ない一次電池。
繰り返し充電がネックになっている。NIMSの試作品では20回位の充放電が出来たはず。
200回以上を達成すれば商品になりうる。 NIMSで開発したこのリチウム空気電池の開発を加速させる目的だろう。
〜リチウムイオン電池の15倍! 電気自動車でガソリン車並みの走行距離実現へ前進〜
2017/04/05
https://www.jst.go.jp/pr/announce/20170405-2/index.html
1.国立研究開発法人 物質・材料研究機構 エネルギー・環境材料研究拠点 ナノ材料科学環境拠点 リチウム空気電池特別推進チームの久保 佳実チームリーダー、野村 晃敬 研究員らの研究チームは、
リチウム空気電池の空気極材料にカーボンナノチューブ(CNT)を採用することにより、従来のリチウムイオン電池の15倍に相当する極めて高い蓄電容量を実現しました。
3.今回、本研究チームでは、現実的なセル形状において、単位面積当たりの蓄電容量として30mAh/cm2という極めて高い値を実現しました。
この値は、従来のリチウムイオン電池(2mAh/cm2程度)の15倍に相当するものです。
この成果は、空気極材料にカーボンナノチューブを用い、空気極の微細構造などを最適化することによって得られました。
4.今後、この成果を活用し、実用的なレベルでの真に高容量なリチウム空気電池システムの開発を目指し、
セルを積層したスタックの高エネルギー密度化、さらには空気から不純物を取り除くといった研究にも取り組んでまいります。
<研究内容と成果>
今回、空気極材料として不織布状のカーボンナノチューブ(CNT)シートを用いた場合(図2)、過酸化リチウムの析出は制限されるどころか、CNTシートを押し広げて大量に析出し続けることが判明しました(図3)。
CNTシートの厚さは当初の200µmから600µmまで3倍にも膨らんでおり、極めて強力な反応機構の存在が示唆されます。
“究極”の空気電池、実用化へ「最大のボトルネック」を突破する新電解液
2017/8/3
http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/spv/1708/03/news035.html
高容量かつ安価な“究極の二次電池”として実用化への期待がかかるリチウムイオン空気電池。
物質・材料研究機構の研究チームは、リチウム空気電池の課題である、エネルギー効率と寿命を同時に改善できる新しい電解液の開発に成功した。
物質・材料研究機構(NIMS)の研究チームは2017年7月31日、リチウム空気電池のエネルギー効率と寿命を同時に改善できる新しい電解液を開発したと発表した。
エネルギー効率を60%程度から77%に、従来20回以下であった充放電サイクルの寿命を50回以上に高めることができたという。
研究グループは今回の成果について、「リチウム空気電池の最大の課題である『高い充電電圧』とリチウム金属負極の『デンドライト発生』の問題が、いずれも解決できるという見通しが得られた」 使用の際は密閉してない部屋で換気をして下さいってか? 「開発した」んじゃなくて、これから「開発する」のね・・・・ >>274
リチウム系全個体電池は今のリチウム系の2倍〜3倍のエネルギー密度しかない割りに製造コストが高い
製造コストが安い金属空気電池が本命 従来比で何倍とか飛躍的な容量増加系の新型の電池と新型のメモリで実用化された試しがないのは何故なのか
新しい物が出てきても容量はせいぜい数割増しずつなのに価格は数十倍になるという カスジャパンのカスウヨ技術なんぞどうでもいいわ!
はやいとこ外国に売り飛ばせ! 森雪がコスモクリーナーDを始動した時みたいになるんだ。 ■森友騒動は「財務省と新聞各社による自作自演」でした
消費増税で新聞を対象外にしてもらう代わりに財務省の推進する消費増税を
賛美する記事を新聞各社は書いたのですが、国民の反発を買ってしまい
軽減税率で確保した利益以上に解約が続出して大赤字に。
新聞各社はかねてより記者クラブを通じて癒着している官僚機構、その親玉である
財務省に部数をアップするようなスクープを提供するよう求めたのです。
その結果、「ノーパンしゃぶしゃぶ事件」から暴力団と関わりのある財務省の
キャリア官僚が、ノンキャリの人を犠牲にすることで疑獄事件を捏造するに
至ったのです。
経営難でオウム化する新聞社と財務省による他に類を見ない人類史上最大の
報道犯罪に財務省の解体待ったなしの様相を呈してきました。 >>78
, - ~ ` -、、
,,イ'´ '、ヽ、
// ヾミミ、
〈イ r'-‐━、,ノi,━‐-~ ミ ヽ
|| _=・= ) '( '=・=' 〉_ }
'リ'~ (o、,o ), 〈 /kソ
| 〈トェェェェェイ〉 { >/
| 'ヾェェェ/ , V ホルホル…
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\ `ー― ~ 〈 (イイハナシニダ〜♪ )
〉 ト、
,,イ \ / ト、
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/ | / ヽ | \ >>299 当たり前だ。 充電できないタイプなら既にコンビニで売ってる。 ソフバンのポンコツよりも先にイノキドライブが完成したら世界のエネルギー市場がひっくり返るのに 穂積陳重の『法窓夜話』を現代語に完全改訳
法律エッセイの古典的名著が短編×100話で気軽に読めます
リライト本です。「なか見検索」で立ち読み頂けます。原版は
国立国会図書館デジタルコレクションで無料で読めます。 026
法窓夜話私家版 (初版1916.1.25)
https://www.amazon.co.jp/dp/B07BT473FB
(続)法窓夜話私家版 (初版1936.3.10)
https://www.amazon.co.jp/dp/B07BP9CP5V 俺今凄いことを思いついた
おっと誰か来たようだ
またな! >>300
てことは充電すると酸素が出てくるんだな
なんか危なっかしいな 301
ただし作れる電気一度に流せる限界には限りがあり発電量がショボぃ
作るのにとっても手間がかかり調整も難航する気難しい奴で量産が難しい・・・
過負荷で止めてしまうと二度と再起動できず使い物にならなくなる
これでは力強いイノキドライブというか貧相なエノキドライブ
それだと無限動力だとしても流行らないかもなぁ
小さいなら携帯用としては使える可能性あるけど ドクター中松さんの新しい発明かと思ったら、違った(´・ω・`) 充電する時に電流で酸素を還元するんかな
なんか充電効率が悪そうだが ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています