【鳥の遠距離恋愛】アフリカから欧州へ通い続け…コウノトリのつがい、遠距離恋愛16年目に
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http://www.afpbb.com/articles/-/3171148?cx_part=topstory&cx_position=4
2018年4月13日 23:51 発信地:ブロドスキーバロシュ/クロアチア
【4月13日 AFP】クロアチアで、体の不自由な雌鳥の元へ毎年、アフリカから遠距離をものともせずに通い続ける、誠実な雄のコウノトリがいる。
越冬地であるアフリカ南部を飛び立った雄のコウノトリ「クレペタン(Klepetan)」は今年の3月後半、クロアチア東部の小さな町ブロドスキーバロシュ(Brodski Varos)に16年連続で戻ってきた。
その地でクレペタンは、こよなく愛する雌のコウノトリ「マレーナ(Malena)」と再会を果たした。このつがいはすでに62羽ものひな鳥をかえしてきたといい、その誠実な遠距離恋愛ゆえにクロアチアで有名になった。
地元の学校で管理人を務めていたスチェパン・ボキッチ(Stjepan Vokic)さん(71)は1993年、ハンターに羽を撃たれたマレーナを池の近くで見つけ、それ以降マレーナの世話を続けてきた。
マレーナは冬の間、暖房器具と水槽を備え付けられ、ボキッチさんが「即席のアフリカ」と呼ぶ倉庫で過ごす。
春になるとボキッチさんはマレーナのために、倉庫の屋根に大きな巣をつくる。
その一方、父親のクレペタンは8月に入ると、アフリカ南部へ飛び立つのを前に、ひな鳥たちに飛び方を教える。
その後クレペタンは最終的に、マレーナが暮らす町から約1万4500キロメートル離れた南アフリカ・ケープタウン(Cape Town)の近くまで、1か月以上かけて移動するという。
アフリカに行けないマレーナは、ボキッチさんと過ごす。ボキッチさんはコウノトリの生息地である湿地から離れているために、マレーナを風呂に入れたり、乾燥しないよう脚にクリームを塗ってあげたりする。
ボキッチさんはAFPに対し、「マレーナをアフリカへ連れて行ってあげることはできないから、釣りに連れて行っている。テレビを一緒に観ることさえあるよ」と語った。(c)AFP NHKがドキュメンタリー番組にしてくれたらbilibiliで観るよ >ハンターに羽を撃たれたマレーナを池の近くで見つけ、
洋の東西を問わず、ハンターというのは人間の屑なんだな
日本でもサギと間違えたと称してコウノトリを射殺したゴミ屑ハンターがいたろ 日本でもクマと間違え日本を射殺とかあるが
猟友会のおかげで熊を処分して日本人の命を助けられてる
猟友会に足を向けて寝られないだろ 日本でもクマと間違え人間を射殺とかあるが
猟友会のおかげで熊を処分して日本人の命を助けられてる
猟友会に足を向けて寝られないだろ 鳥類はオスメス1対1でペアを組んで子育てが基本
ペンギンみたいに毎年相手を変えるのもいるがツルみたいにずっと同じ相手とペアを組むのもいる
むしろ哺乳類は殆どがこうじゃない
熊や虎みたいにオスはヤり捨てで子育てはメスだけがやるのか、
ライオンやトドみたいにハーレムをつくるのかとかゾウのようにメスと子供たちだけで群をつくるか
いずれにせよオスは子育てに一切かかわらない
「父親」というのは人類の発明 ペンギンの父さんの方が
日本バカオスよりちゃんと育児するよな >>20
ライオンのオスはペアになったメスに連れ子がいると、その子供を噛み殺してメスと新たに小作りするらしい
人間も見習った方がいいな 暗いニュースよかこういうホッコリするようなニュースが増えるといいなぁ >>13
アフリカに愛人もしくは本妻がいる可能性はないのか? >>1
イイ話ダナー!
目から汗が!
>>25
GJ! 旦那が死ぬ確率けっこう高そうだが、心配だな
天敵とかそんなにいないのかな?コウノトリ >>9
新幹線使わなきゃいけないくらいの距離からなイメージはある
関西と関東とか >>20
なるほど
男が父親になれるのは人類だけなんだ
サル並み知能の男が育児できない理由がよく分かったよ >>20
最近分かったが象は息子が産まれると幼い間は母親の群に子育てを一任してるが
一定の時期になるとどこからともなく母親の群まで息子を迎えに来る
そして2年間程父親と息子で生活してオスとしての生活を教えて息子象は大人象として一人で生活するようになるんだとさ コウノトリでも奥さん子供がいるというのにお前らときたら - ごめんなさいー!コウノトリ(なぜか変換できない)謝りますからー! どちらかが他界してある年突然会えなくなったら悲しいだろうなぁ
どちらも長生きしたってや 怪我したコハクチョウもこんな感じで保護されたらいいなぁ >>26
だよな。本当に愛していれば、オスもアフリカ行きを諦めるはず 麻薬の輸送に渡り鳥を使う組織とか、あるかもいれない? オシドリでさえ実際は毎回相手を変えてるというのに
このコウノトリ感動した >>770
これって、やって来るオスって、同じ個体なの? >22
ライオンのオスのよその子殺しは有名だがあれは交尾の機会増やすため、子いるとメスは発情しない。一般に哺乳類のメスは共同生活すると発情期(生理)は同期する。あの子は妊娠できて自分は不可って事態避けるためとか何とか。
さらに無知な現地住民が金とってライオン殺害を見世物にしてる。昔は集団でライオン追いまわし仕留めれば大人の仲間入りって儀式あったと吹聴してたがいまは金のためにライフル銃で子ライオン射殺してる。
絶滅する品種あるし自然生息数より動物園で飼育される分が多くなってたりする。ライオンに限らず象やトラも似た状況。 野生では不明だが、30年以上は生きるみたい
外敵も来ないし、爺ちゃんが餌やってるから、ヒナの生存率も高くなるんじゃないのか
それで毎年来てると カラスなんかも一度ツガイになるとずっと一緒にいるね
カラスは親離れ子離れが鳥類にしては遅いので、
結構長く両親と子供という家族が一緒に仲良く暮らす
お父ちゃん、お母ちゃん、子供たち…見ててなんとも微笑ましいカラス一家 >>56
こうなったら爺ちゃんにも長生きしてもらわないと 鳥なのに記憶力ってあるんやな
人間でも半年も離れて一切会話しなかったら相手の事忘れてしまいそう… ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています