0001みつを ★
2018/04/14(土) 07:34:53.49ID:CAP_USER94月14日 5時53分
2人が死亡、4人が行方不明になっている大分県中津市の土砂崩れは発生から14日で3日がたちました。現場では雨も予想され、大分県などは、二次災害に警戒しながら捜索を進めることにしています。
今月11日、大分県中津市耶馬溪町で起きた大規模な土砂崩れでは、住宅4棟が土砂に巻き込まれ、岩下義則さん(45)と母親の愛子さん(76)の2人が死亡し、江渕めぐみさん(52)と、娘の優さん(21)、めぐみさんの母親の橋本アヤ子さん(86)、それに岩下アヤノさん(90)の女性4人の行方が分かっていません。
現場では14日夜、山の斜面で水がしみ出しているのが確認され、二次災害のおそれがあるとして捜索は一時、中断されました。
その後は自衛隊が、夜を徹して大きな岩や土砂を重機で取り除く作業を進め、14日には、警察と消防などがスコップを使って手作業で捜索にあたる予定です。
大分地方気象台によりますと、中津市など大分県北部では14日昼前から雨が降り始め、夕方には1時間に30ミリの激しい雨が降るおそれがあります。
大規模な土砂崩れの発生から3日がたち、大分県などは、二次災害に警戒しながら捜索を進めることにしています。