【科学】静岡大学が宇宙エレベーター「実験は半分成功した」
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静岡大は12日、宇宙と地球の間で人や物資を運ぶ「宇宙エレベーター」の実験で、輸送用の昇降機が伝うケーブルが宇宙空間で20〜30メートル伸びたとみられると発表した。
ごろも)を宇宙に放出。衛星は約10センチ角の箱を二つ合わせた形で、片方の箱の内部に合成繊維製のケーブル(直径0・4ミリ)を巻いた状態で収納している。宇宙空間で二つの箱を分離し、片方の箱に向かってケーブルを伸ばしながら、宇宙エレベーターの実用化に必要な基礎データを集める計画だった。
実験では、宇宙でケーブルが伸びる様子を撮影し、衛星の位置情報を全地球測位システム(GPS)で取得する予定だったが、通信状況が万全でなく、どちらも失敗だった。
ただ、米戦略軍が一般公開している通信データから、ケーブルが20〜30メートル伸びたと推測できたという。衛星は、3月2日夜から3日未明にかけて大気圏に再突入し、燃え尽きた。
山極教授は12日、浜松市中区城北の浜松キャンパスで行った報告会で、「静大初の衛星を完成させ、最後まで運用を行った。最低限のことはできた」と話した。
静大では今年度中に、能見教授らのグループが、別の二つの超小型衛星の間にケーブルを伸ばし、それに沿って昇降機を移動させる実験を行う予定だ。
http://sp.yomiuri.co.jp/photo/20180412/20180412-OYT1I50055-1.jpg
http://sp.yomiuri.co.jp/science/20180412-OYT1T50140.html >>146
ちょっとでも外側に釣り下がった状態になれば後は外に引っ張られるから、ただ
伸ばすだけでも良いような
っていうか、ケーブルが最初から10万q程度まで伸びてる想定ならそれに沿って
移動させるだけのような
ケーブル自体の重量と比較して衛星はずっと軽いだろうし、撓んでも肉眼でそれとは
分からん程度で、角運動量が十分受け渡されてしまえば真っ直ぐになるのでは ヘリからロープを垂らしてる映像を思い浮かべると分かると思うが
テンションがかかってないとロープは気流にもまれてグネグネになってる
ジェット気流だとか、嵐のことを考えると、ワイヤーに相当なテンションがかかってないと
気流にもまれてグネグネになると思われる。これが一点。
気球で上層に行くと氷結が起こる。ワイヤーにも上層で際限なく氷結が起こり
その重量はワイヤーを切断するまで増え続けるだろう。これが二点目。
少なくともこの2つを常に解決しながらでないと建設はできない。 >>150
>気球で上層に行くと氷結が起こる。ワイヤーにも上層で際限なく氷結が起こり
その重量はワイヤーを切断するまで増え続けるだろう。
その前に氷が落ちるだろ
そんなやわなケーブルならもともと作れない
>ジェット気流だとか、嵐のことを考えると、ワイヤーに相当なテンションがかかってないと
赤道上は台風は発生しないよ
ジェット気流も地球の自転によって起きるものだからね >>151
まず氷が全て落ちる確証がない
ここには明確な解決策が必要だ
想定外なんて聞きたくない
気流に関してもそう
一年中無風の場所なんかあるわけない
建設が数時間で終わるなら間隙をぬってということも可能かもしれないが
おそらく何日もかかるだろう
問題点と言っているが、俺は材料強度的に作れるとは思っていない >>139
腕と言う考え方がおかしいんだよ
地球と月がひもで結ばれてるイメージ そして月を加速してあの場所まで持って行く
あなたが腕だと思っている地球と月の共通重心は地球の中
とんでもない質量の月との重心が地球の中だそれよりスーパー軽い軌道エレベータのバランスを考えてみるがいい by爺 静大工学部と静岡文化芸術大学をまとめて、浜松市立大学にしろよ。 こういうのって衛星に向かうはずが
衛星が引きずられて落ちてきたりしないの? 軌道エレベータは100年くらい先だろう
シンギュラリティが先に実現すれば飛躍的に早まるがこっちも同じくらいかかると思う 物理的にワイヤーを張るんじゃなく
レーザービームに沿って昇降するシステムが答えじゃないかな
メンテの面でも物体を渡すってのは無理ゲーだと思う 完璧に成功しないと、失敗とおなしだろww
出来なきゃ、出来ないというものだ 高度10000メートルから直径0.5cmワイヤを垂れ下げると
自重で4トン以上になります
そんなのでダンプ並みの重さは支えられません 宇宙ステーションから
ケーブル垂らして
地上と繋げよう >>159
無理やりスリランカの位置を赤道までずらしたのかイマイチだったわ。
ケニア山にしたほうが良かったのにな >>156
そうならないように静止衛星からワイヤーを地上に垂らしながら同時に反対側にも垂らす(登らせる?)
地上へのワイヤーは重力で引っ張られ上へのワイヤーは遠心力でバランスが取れて安定する A「半分性行した」
警察「したのかしてないのかどっちだ」
A「だから、半分性行した」 >>152
氷は全て落ちなくてもいいだろうが
誰が無風と言った?
お前は嵐やジェット気流と言っているだろうが
作るかどうかは別として、それだけのものが作れるなら氷なんて影響しないわ
作れなければエレベーターが実現しないだけ >>158
レーザービーム?
どこのSFの世界?
お前が果てしないバカとわかったわ
物体渡さないでなんのための宇宙エレベーター? >>162
だからそれに耐えられるケーブルを開発しているんでしょうが カーボンナノチューブを使うんだろ
アルミニウムの半分の重量、鋼鉄の20倍の強度、繊維方向の引っ張り強度はダイヤモンド以上だと >>170
地球の重力ではカーボンナノチューブでも無理
低軌道の非固定エレベーターとか火星なら可能 >>134
あんまり早いといやだなぁ、新幹線ぐらいなんだろうけど
上に上る気圧とか訓練無しでも体の方は大丈夫なんだろうか
俺には関係ない話なんだけどさ スカイツリーの何十倍の高さ?
風が吹くたびに揺れるな。
こわっ >>171
だから開発中だろ言っているんだろうが
>>172
専門家が作ろうとしているのにお前はそれより頭いいの??? >>176
静止軌道から上は逆に遠心力で引っ張られるから安定するんだよ 静岡知事は東京地検とともに悪逆不埒にも超電導リニア中央新幹線を妨害しているが
これは静岡大学の宇宙エレベータも妨害していることとなり、本当に外道だよな
宇宙エレベータにも時速数万キロ出す超電導リニアが欠かせないんだ。 >>2
もし現実化すれば人一人が十万円で衛星軌道まで行けるようになる。
現在のそれと比較すれば劇的な差だよ
確かに挑戦するメリットはあるけどね。
現時点では技術的に無理だ。
それだけ巨大なものを建造が可能な素材を作る技術がない
カーボンナノチューブが有力だが、それもそこまで巨大化する事はできない .
( ;´Д`) ̄"⌒ヽハァハァ ”半分”・・・・・
/ ) ヽ' / 、 ヽ
/ --‐ ' / ̄ ̄  ̄  ̄/
! 、 ヾ / FM-V /
! ノヽ、_, '`/ / >>182
それもあるけど惑星間飛行の実現が早まる
惑星間飛行のための大型の宇宙船で一番の問題点は大気圏脱出
軌道上のステーションにエレベーターで少しずつ資材を運んで組み立てれば燃料を節約して火星や木星の衛星などに航行できる >>184
専門家より頭いいのか聞いている
じゃあ逆に100年経ったらどう実現するの?
100年後に何ができるの?
>>189
どういう事? >>190
簡単な話
建造する条件入れれば、静止軌道からケーブル垂らして36000kmのケーブルの重さで千切れない強度が必要
地球の重力、静止軌道の角運動量は分かっているのであとはただの練習問題
軌道側のケーブルを太くするのはありだよ
カーボンナノチューブ材料の密度、引っ張り強度も既知だよ
もっとも今は巨大な構造物は作れない >>191
だからそれで耐えられるものを作っているんでしょ
わかっているなら数字をだしてよ >>192
違うよ>>1ちゃんと読んだ?
静岡大は何をやったのか
人工衛星から2,30mケーブルを伸ばしただけ。必要な長さの 100万分の1ぐらい?
やっていることを見たらケーブルを伸ばす機構の研究をやっているようだけど材料の研究ではないようだね
ほんとよくある話。いくつがある問題の一つだけ解決したという話なのに、まだまだ超えなきゃならない壁はいくつもあってとてつもなく道は遠いのにそのあたりがごっそり報道では抜け落ちてへんてこな記事になる >>193
だから強度が足りないならその数字出してと言っているの
>>1の話は知っている
話そらさないで >>194
資料漁らなきゃならないから、ポインタだけ
石原藤夫先生の「軌道エレベーター-宇宙へ架ける橋」って本が出ているから読んどくれ
普通に買える本だ >>194
軌道エレベーターに必要な強度は50GPa
カーボンナノチューブはロープくらいで1GPa
それを互いに編み合わせると100GPaで充分な強度になる
しかしその構造が原子一つ分違うと40GPaまで低下したのが確認されたらしい
将来的な製造技術が上がれば解決されるかも知れない
更にダイヤモンドナノフィラメントも有力視されてるらしいがこちらはまだよくわからんらしい
いずれにせよもう少し技術が進歩すれば可能な範囲だと思う >>195
本なんかいちいち買って読まねえよ
それにどんなジャンルの本か知らないが、
なんでもありな本なんか信用できないよ
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