【海自】日本開発の飛行艇「USー2」インドで製造に向け合意
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日本開発の飛行艇「USー2」インドで製造に向け合意
4月17日 4時49分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180417/k10011406351000.html?utm_int=all_side_ranking-social_004
海上自衛隊の救難飛行艇「USー2」のインドへの輸出について日本とインドの政府間で協議が続くなか、インド側が求めていた製造技術の移転へ向けたインドと日本のメーカーの合意が成立し、今後、両国政府の協議が大きく進展する可能性が出ています。
「US−2」は、高波の中でも着水できる高い性能を持った水陸両用の救難飛行艇で、日本が開発し、海上自衛隊が運用しています。
日本政府は防衛装備移転三原則に沿って、安全保障で協力関係にあるインドへ輸出するためインド政府との間で協議を続けていますが、インド側は一定数の機体をインド国内で生産することを条件に挙げ、技術移転を求めてきました。
こうした中、インドの有力財閥「マヒンドラ」傘下の軍事装備品メーカー「マヒンドラ・ディフェンス」は、先週、インド南部で開かれた兵器の国際見本市で、「US−2」を製造している新明和工業と、機体の製造や組み立てなどで協力することで合意し、覚書を交わしたことを明らかにしました。
マヒンドラ・グループのシュクラ社長は、NHKとのインタビューで、「インド海軍の要請にすぐに応えられるよう、われわれは準備を整えている」と述べて、国内生産へ向けた期待を示しました。
今回、メーカーどうしが協力で合意したことでインド国内での製造に向けた基礎固めができたことになり、今後、USー2の輸出へ向けた両国政府の協議が大きく進展する可能性が出ています。 インドでも国産蒸気機関車が作れるようになりましたって在日インド人が
誇らしげに言ってきたのは昭和の時代だったかな >>1
インドから世界に販売するには、きちんと契約書作成しとけよ US2飛行艇は防衛省には全く価値を見出せないわけで新明和工業は
撤退したがっているがマヒンドラ系列4社は極めてアレだとしても
詳細設計図面を合法的入手させてあげてC130J輸送機コンパチタイプの
パテント商売を手掛けさせれば技術継承が出来るわけだしそれでも
構わないだろ。
マヒンドラディフェンス 装甲車両、レーダー、ソナー
豪州ギップスエアロ航空機製造 イスラエル製UAVとセスナ208などのコンパチ機
韓国雙龍自動車 K9自走砲のディーゼルエンジンと液体変速機
三菱マヒンドラ農機 株式持分は三菱重工業67%とマヒンドラ33% >>124
>飛行艇市場
何その甘美な響き。聞いたことねぇよ。
存在したらマニア大喜びだぞw
飛行艇、飛行船は市場なんてねーんだよ。
日本やドイツが細々やってるだけだ。
例えるなら「ボブスレーソリ市場」ぐらいマイナーなのにどうしろとw >>113
Blu-rayの読み込みがデキるのか(^_^;) ロシアはカスピ海の怪物があるし、中国はそれのコピー持ってる。
あと、中国は空母作ってるからあまり荒天で外洋に着水できる飛行艇に力入れる必要はなくなるかな?
何にせよUS-2のスペックはニッチすぎるからな。基本的なところは二式飛行艇あたりからそこまで進化してないし。 日本はインドの道路建設にODAとかで結構援助してるんだけど
なぜか中国国境方向に軍隊を輸送するのに便利な道路が多い
なんでだろうね インド人は、商売相手としては要注意だからな。
印僑は、華僑よりえげつない。
油断してると、安い金で全ての技術をもってかれるかもね。 インド航空機製造3社っていずれもパキスタン不安の会じゃねえかw
国営ヒンドゥスタンエアロノーティックス 断固拒否 バンガロール工場
マヒンドラエアロスペース ムンバイのニザール商人 バンガロール工場
タタアドバンスドシステムズ ムンバイのパルシー商人 ハイデラバード工場 新明和工業は川崎重工業とは100年以上もの一蓮托生の腐れ縁なのだが
油圧ポンプ事業のウィプロ社と鉄道車両事業のバーラタ重電BHEL社は
いずれもバンガロール工場が牙城だし川崎航空機ブラジルに続いてry
神戸モスクは隠れニザールのハナフィー学派だしそこらへんの繋がりねぇ。 >>75
安心してください
遠からずインド製のジェネリックUS-2が50億円以下で出回りますから(^^) >>35
盗まれたところで需要がニッチ過ぎるだろこれ タタアドバンスドシステムズ社はC-130J30輸送機6機を
ノックダウン生産して二次発注6機が部品到着待ちだが
米国側が渋っているようでこれこそが下値抵抗線なのね。
単価6600万米ドル×USDJPY107.0円≒70億6200万円相当
新明和工業がインド企業と技術提携に踏み切ったのは
LNGタンクローリー車両などトラック特装部門こそが
インド経済発展の将来飛躍の必須条件となるわけだが
防衛装備庁へのパテントはずしと将来的に中央調達は
マヒンドラ製にしてねという意趣返しなんだよ。 >>118 え? インドの方が日本より鉄道の歴史は古いんだよ。 民間用として、火災消火用に大型化したものを作れば売れると思うけどな。
海や湖に着水して、水をたっぷり仕込んで山火事現場でどかーんと落とす。
別バージョンは、離島連絡用飛行艇として運用。 >>147
居住性を確保して小型化した民生機の方が需要があるような? 昔は対潜哨戒機につかってなかった?
なんでやめたんだろう インド人は甘くない。アジアの商人ランク。厳しさランクは
インド>中共>日本・・・・・北南チョウセンは商売人でなく釣銭拾い。 >>150
機体の大きさから搭載機器の制限があるのと
投下型ソナー(ソノブイ)の能力が格段に向上したから
あと対潜ヘリも性能が上がって来てるから
わざわざ固定翼機を洋上に着水させて
ディッピングソナー下ろすメリットが無くなったから マヒンドラエアロスペース社はムンバイ本社事務所とバンガロール工場があり敷地25000平米で
セスナ機規模で推定月産体制3〜6.7機とかなり手狭のようだがチェンナイDefexpo2018の会場では
11〜12日時点で新明和工業とボーイングのそれぞれと相次いで非法的拘束力の技術提携覚書MOUを
取り交わしたようだ。
この流れだと手ぶらで帰るのはバツが悪過ぎてリップサービスなのだろうがFA-18E戦闘爆撃機の
ノックダウン生産110機のはなしが具体的に纏まった場合にはUS-2飛行艇は劣後にされるどころか
投資余力総取りとなるためインド時空を彷徨うわけでロールアウトは10年後どころか立ち消え
となる可能性もあるのかなぁ。
新明和工業との技術提携のMOU
http://www.mahindra.com/news-room/press-release/mahindra-defence-and-shinmaywa-industries-limited-join-hands-for-us-2-amphibious-aircraft
ボーイングとの技術提携のMOU
https://timesofindia.indiatimes.com/india/boeing-hal-mahindra-defence-join-hands-to-make-fighter-aircraft/articleshow/63732760.cms 将来的にはインドが最大の顧客になる可能性もあるのでは たぶん新明和岩国航空整備に技師養成コースを設定して
インド人海外研修生の受け入れで終わりそうだが
これって防衛省にとってジブチ基地への中継点整備の
つもりなのだろう。
マヒンドラディフェンス社長のコメント
我々はインドのこの大型水陸両用機のメンテナンスTOT
(ノウハウ技術水準?達成ノルマ?)を吸収することに
全力を尽くしています。
カナダのバイキングエア社はボンバルディアがDHC8系のみ
保有する条件でDHC1〜7までの残りの一切権利を放出する際に
破格購入したがここも小型機のみの生産だが九七式大艇級の
DHC7型4発機を是非とも手掛けたいそうで最近になって
マヒンドラエアロスペースと技術提携している。
https://www.nna.jp/news/show/1730232
マヒンドラエアロスペースとマヒンドラディフェンスだと
まるで三菱重工業と三菱電機との冷ややかな関係のように
グループ内でも微妙な関係のようだなorz インド海軍には全く価値を見出せない機種のようで
需要パイに割り込む余地も皆無のようだが沿岸警備隊が
山岳湖沼強行着陸可能な民生品扱いの遭難捜索救助機
として破格低利率のODA円借款でごく少数導入するしか
無いのだろう。
Il38哨戒機×5機
続々と退役中
Be42飛行艇へのリプレースは商談保留してP8Iへ統合?
B737-8/P8I哨戒機×8機
Tu95/Tu142MKEは続々と退役中でそのリプレース分
納入残4機+Il38も統合した場合はさらに12機 これものすごい高性能だって聞いたんだけど、なんで他の国は
あんまり欲しがらないの?似たようなものを開発もしてないみたいだし・・・。
あんまり使い道がないの? >>62
新幹線はトヨタ国のために売却したんだよ?
売却した新幹線の何を問題にしてるの?
あれは売却した物は海外へ売ってはダメとしたが、独自技術で改良した物を海外に売るとしたのでそれに付いて一悶着あったかな?ぐらい
売ってしまった物を改良してはいけないとか、改良した物を海外では売ってはいけないとか契約になかったんだろ?
商売で負けただけ >>161
その用途ならボンバルディアCL-415のほうが圧倒的に優れてると思うけどな
US-2のメリットってごく限られた条件であれば外洋に着水できる可能性がある、それだけだもん >>62
技術を教えたのではなく新幹線そのものを売却したの
完成車を売却ではなく、設計図製造技術全て売却してる。
支那は売却しないと購入しないとしてドイツの鉄道もソ連の戦闘機も海外は売らないとの契約で丸ごと購入してしまっている ソ連には製品の売却すら許さなかったのに
支那だけは特別で製品の売却ではなく、技術、製造ライン、設計図等全て支那国内だけでの利用を条件に売却している >>162
広大な領海に離島が点在していて波の高い地域での救難作業遂行を無理やりな運用を狙って造り続けてる
多少の悪天候なら船でゆっくり救難任務に行けば良いと割り切れる国民性なら存続していない機種
助けるのはEEZを超えて他国の船舶漁民も想定してるから大型で強力な着水性能を維持してる >>162
ヘリの速度と航続距離+船舶で事足りるレベルの離島しかない国や内陸国には無用。
周囲を広大な海洋に囲まれて、尚且つとんでもなく離れたところに領土となる島を持ってる国でないとまず不要な代物だからね。
あとは自衛隊の航空機が任務中に事故等で外洋に落ちた時に、それを助けに行ける能力が防衛上必要となるのもある。
アメリカはそもそも空母打撃群という動く要塞があるから、そこからヘリを飛ばす事で用が足りる。
だから、ヘリや船では間に合わない遠隔地へ素早く飛んで行って救助活動を行う為にこれだけのスペックの機種を維持してる。
他国ではオーバースペック過ぎて、使い道が無さすぎるのが売れない最大の理由。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています