受刑者逃走から10日 “服役仲間”が語った男の素顔
http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000125307.html
「もう家族に何かがあったとしか僕は考えられませんけどね」
こちらの男性は2015年松山刑務所に服役中、
平尾龍磨受刑者の指導役を3週間ほど務めていたという。
「家族のことをものすごく気にしていましたしね。迷惑を掛けたっていうので泣きながら言っていましたけどね」

平尾受刑者の地元ではこんな話が出ていた。
「たしか先々月だったと思います。交通事故で重傷だったと、
妹が死ぬか生きるかの。それで(平尾受刑者に)連絡したんじゃないですか」
その妹に会いに行くと、療養中だが立って歩けるほど元気だった。

そして、代わりに祖母がこう話してくれた。
「警察も龍磨(受刑者)が逃走してから3日くらい泊まって張り込んだが、ここに来るわけがない」