http://www.afpbb.com/articles/-/3171765?act=all

2018年4月19日 12:17 発信地:東京/日本
メンズヘルスクリニック東京(所在地:東京都千代田区丸の内1-11-1 パシフィックセンチュリープレイス丸の内 10F)は、この度、薄毛に悩む全国20代〜50代の男性1,600名を対象に「薄毛とストレス」に関する意識調査を行いました。

昨今、男性向けの美容製品が増加*するなど、外見、容姿を気にする男性が増加傾向にあるようです。「薄毛とストレス」調査の結果、意外にも20代、30代の若年層が薄毛によるストレスを強く感じていることがわかりました。具体的にどのような悩みを抱え、どのような不安を感じているか、また、薄毛がもたらす日常生活への影響について解説します。

*約10年で男性美容市場が2倍(経済産業省 生産動態統計年報 化学工業統計編より)

【薄毛のストレスを最も感じている世代は意外にも若年層の20代、30代】

■20代、30代に襲い掛かる薄毛によるストレス

薄毛に悩む20代〜50代の男性に「髪の悩み(薄毛)のストレス度を0〜10であらわすとどのくらいですか。」と質問したところ、7以上と回答した人が一番多いのは、20代、30代で39.4%となりました。一方で、40代、50代は、7以上が34.4%でしたが、1〜3と回答した人も33%となり、あまり気にしていない方も同程度となりました。

一般的に、薄毛が進んだ男性型脱毛症になる割合は年齢が上がるにつれて増えますが、薄毛によるストレスは、若年層ほど抱えやすいことが明らかになりました。

■薄毛とストレス度合(n=1,600)

髪の悩みのストレス度を0から10であらわすとどのくらいですか(SA)

[画像1]https://digitalpr.jp/simg/1316/26841/507_334_201804182051405ad7314c56dc7.JPG

■薄毛が影を落とす人間関係

ストレス度合い7以上と回答した人に「髪の悩み(薄毛)によって日常生活で支障がありますか。」という質問をしたところ、20代、30代の半数が「自信が持てない」と回答し、薄毛を気にするがゆえに自分自身に対してネガティブに捉える傾向が見られました。また、3人に1人は「他人の視線ばかり気になる」と、周囲の人からどう見られているかをかなり意識していることが伺えます。このように薄毛によるストレスが起因する影響が、日常生活へも少なからずみられ、第三者との関わりに支障をきたす可能性があることがわかりました。



■薄毛のストレスと第三者との関わり方 (n=590)

髪の悩みによって何か日常生活で支障がありますか。(MA)

ストレス度合7以上の若年層(20代、30代)と中高年(40代、50代)対象

[画像2]https://digitalpr.jp/simg/1316/26841/507_387_201804182051435ad7314f42594.JPG

「薄毛とストレス」に関する意識調査より

<調査概要>

調査名:男性の「薄毛とストレス」に関する意識調査
調査対象:薄毛に悩む全国20代~50代の男性1,600名(各年代400名)
調査方法:インターネット調査
調査時期:2018年3月実施
(リンク先に続きあり)