0001ばーど ★
2018/04/20(金) 07:39:58.13ID:CAP_USER9−−入省同期の福田次官が辞任した
「昨日の時点で一定の状況があり、どうみてもこれは…。セクシャルハラスメントというのは感じる相手側の問題ですから。放送局さん(テレビ朝日)の記者会見も、先ほども含めて一応、ネットでも見ましたが、(女性記者が)非常に傷ついておられるということを起こしているわけですから、もう弁解の余地はないと思います。本当にざんきに堪えないし、辞任は当然だと受け止めています」
−−入省以来福田さんとも一緒に仕事をした思うが、そうした時間の中で福田さんのセクハラにつながるような言動を見たことはあるか
「在任中どうだったかにつきましては、セクシャルハラスメントについて人事院規則がある以上、何らかの処分がある可能性が高いので予断を与えることになりますから、申し上げることは控えたいと思いますが、私に関しては、私がそういう傷つくような被害を受けたことはございません」
記者団の質問を受け、セクハラ被害「私は受けていない」と語る自民党の片山さつき政調会長代理
https://www.sankei.com/images/news/180419/plt1804190028-p1.jpg
−−政権に与える影響が非常に大きいと見る人が多い
「今回のことは、昨日のテレビ局さんの会見によれば、録音にとられたやりとりについては証拠があるというおっしゃり方でしたから、仮にそうだとすれば、もう言語道断で弁解の余地がない話で、しかも、組織のトップですから…。人事院規則を財務省において適用し、組織を運営管理する責任ですので、遅きに失した辞任だったのかな、と」
「私のところにも(財務省から)説明があったときには、ご本人(福田氏)が『100%訴訟すれば勝てる』ということを言っているから、と、いう話がありました。わが党の中でもその説明を信じた方も多かったので、逆に非常に裏切られたという思いが強いと思います」
−−約1カ月の間に入省同期の佐川宣寿国税庁長官と福田次官が辞任した。元財務官僚として、麻生太郎財務相の責任はどう感じているか
「それは私が今の立場で申し上げられることではございません。とにかく問題を起こしたのは極めて個別性の強いことですね。今回、特にこのセクシャルハラスメントの方は。官僚自身でございますから」
−−財務相が辞める必要はないという考えか
「私たちは党の側ですから、こういう大変なときであるからこそ一体となって内閣を支えるということにまったく揺らぎはございません」
2018.4.19 17:23
産経ニュース
https://www.sankei.com/politics/news/180419/plt1804190028-n1.html