【技術】コンクリートにグラフェンを混ぜた「グラフクリート」は強度2倍・耐水性4倍の性能を持つ
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◆コンクリートにグラフェンを混ぜた「グラフクリート」は強度2倍・耐水性4倍の性能を持つ
多方面への応用が期待されていて夢の素材と呼ばれている「グラフェン」を用いて、コンクリートの強度を2倍に、耐水性を4倍にする技術が開発されました。
Ultrahigh Performance Nanoengineered Graphene-Concrete Composites for Multifunctional Applications - Dimov - - Advanced Functional Materials - Wiley Online Library
https://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1002/adfm.201705183
Graphene 'a game-changer' in making building with concrete greener | Environment | The Guardian
https://www.theguardian.com/environment/2018/apr/23/graphene-a-game-changer-in-making-building-with-concrete-greener
Graphene-Based Concrete is Stronger and More Durable | Digital Trends
https://www.digitaltrends.com/cool-tech/graphene-based-concrete/
これはエクセター大学のモニカ・クラチウン教授らによる研究成果で、2018年4月23日に科学誌「Advanced Functional Materials」に掲載されました。
クラチウン教授らによると、伝統的なコンクリート製法にグラフェンを組み込んだ複合材料「グラフクリート」(グラフェン強化コンクリート)は、コンクリートに比べて強度が2倍、耐水性が4倍に向上したとのこと。
コンクリートは世界的によく用いられている建材であり、あちこちで改良の方法が考えられてきました。
従来は構成要素を変えるため、コンクリートに対してナノテクノロジーを用いる研究が主流でしたが、クラチウン教授らが行ったのは、層になったグラフェンを水の中に混ぜるというものでした。
コンクリートは製造時に温室効果ガスが発生するため、グラフクリートへ置き換えることができれば製造量を減らすことができ、温室効果ガスも減らせます。
また、製造も比較的低コストで行えるそうです。
問題となってくるのは、グラフェンが一般に広く流通しているような素材ではなく、ほぼ研究所から外に出ることがないという点ですが、クラチウン教授はグラフクリートのビジネス化を検討していて、協力者を探しているとのことです。
GIGAZINE 2018年04月25日 14時00分00秒
https://gigazine.net/news/20180425-graphene-concrete/ 未だにローマン・コンクリートの原理も解明できない無能がなんか言っとるわ >>1
でも高いんでしょう?
というか基礎を固く作りすぎても、数十年後に壊すときに逆に邪魔になるでしょ(´・ω・`) そもそもグラフェンってなんぞや
グラファイトとは待った違うものか >>1
あ、これ現代の驚異「コンクリート」で見た! >>7
原理はわからんが製法はわかってるから作れるぞ 新宿古着屋ワタナベが将来沈められる際に使用されるコンクリートでしょうかダイバクショウ アスベストの時も同じように夢の素材とか言ってたやろ?(-.-)y-~ >>19
2010年ノーベル賞もらった 何かをすると炭素が画一的に並んで地球上でもっとも強い壊れない薄いシートが出来るモノ
今のところ自転車のフレームとか ホイールやら
車のフェンダーとかカーボンと大して変わらない大きくない製品しか実用化されてないな これは普及するの現状無理だろ
どんだけ高級素材になるんだよwww エクゼター、エイジャックスとくれば
アドミラル・グラーフシュペーだろ >>1
そんなモン使わねえよ!
仕事なくなっちゃうからな、早く仕事が回ってくる様に弱く作ってんのにw
税金で旨い汁チューチュー吸いまくりwwwwwwww グラフェンとは何なのかそしてデメリットは?
それくらい調べてから記事にしろよ >>1
グラフェンは製造現場ではマスク着用が必要
アスベストみたいに解体する時にグラフェンの微粒子が問題になりそう > クラチウン教授はグラフクリートのビジネス化を検討していて、
> 協力者を探しているとのことです
ここからがスタートなんだよな ●仕事内容
グラフェン製造
セロハンテープに黒鉛のかけらを貼り付けて剥がすことでグラフェンを集めるだけの簡単な作業です
●給与
時給700円 >>42
よくある投資系の詐欺にも見えるわw 画期的な発電システム、
太陽光パネルの開発の目処が付いたっていって何度、各国で
詐欺があったと思う?
アメリカ、ドイツ、イギリスもやられてるぞw
イギリスやドイツなんざ結局はフランスから原子力発電で作られた
電力を買ってる。それでも燃料が足りずにロシアから天然ガスも
買ってる。二度手間三度手間で膨大な助成金を騙し取られた。 2倍どころか一般的な物の10倍以上の強度のコンクリートなら前からある 研究者「強度2倍!」
研究者「耐水性4倍!」
研究者「値段8倍!!!」 高いからセルロースナノファイバーにしろ(´・ω・`) 問題はコストだからなぁ
耐久性も上がってれば採算とれるかな?
日本は高度経済成長期に大量に作られた脆いコンクリートが一度に寿命を迎えててやはりイからな >>8
いやいや、セルロースナノファイバーの方が良いと思う >>47
ドイツの電力輸出 | 衆議院議員 河野太郎公式サイト
https://www.taro.org/2016/12/%E3%83%89%E3%82%A4%E3%83%84%E3%81%AE%E9%9B%BB%E5%8A%9B%E8%BC%B8%E5%87%BA.php
> 「ドイツは脱原発というが、隣のフランスから原子力の電力を輸入して脱原発している。電力料金も高くて困っている。」となぜか誇らしげに発言する議員がいます。
今年の一月に出された「The energy transition in the power sector:State of affairs 2015」(agora-energiewende.de)を見ると、2015年にドイツはフランスに対して13.27TWhの電力を輸出し、3.84TWhの電力を輸入したことがわかります。
差し引き9.43TWhの「輸出」超過です。
ドイツはフランスの原子力の電力を使って脱原発をしているわけではないのです。 夢の素材が数十年経って魔の有害物質だったということあるある
アスベストとかフロン類とか グラフェンとコンクリートがフュージョンしてグラフクリート爆誕! これはシンクロ。
グラフェン仕様の発熱シートを買ったばかり。
温熱療法的に使おうと思ってたけど、人体に近い特殊な遠赤外線で、体熱と共鳴してより効果が
高まるみたいな感じだったけど、なんのことはない、ホットカーペットや
便座の表面的な熱さと変わらない。
むしろ、当てた部分がちょっと調子悪くなった感じ。
これが瞑眩反応だったらいいけど。
とりあえず中止だ。 ローマのコロッセオのコンクリートを再現すれば良いじゃん
1500年以上経ってるのに今でも十分な強度を保ってる >>65
追記。
グラフェンは2枚重ねると、ジアメンという特殊な素材になって、
高速で飛んでくる弾丸が当たると、途端にダイヤモンドプレートに変わって
最強の防弾性を発揮するそうだ。
ちょうどホットシートに2枚のグラフェンシートが入ってるから、
それを重ねて防弾プレートにして腹の辺りに
入れておこうと思う。 コンクリートは巨大分子になるから強く
引張強度の高い鉄筋を入れるから全方向に対して強くなるのであって
靭性低いし脆いおまけにガチガチの共有結合の黒鉛なんか混ぜて強くなる訳ねぇだろ ところで、技術が進歩しているはずなのに
満員電車に乗る人って、ここ30年ぐらいは、全員、真っ暗な顔だよなぁ〜
技術屋「作ったで・・・(どうせまた金儲けに終わるだろうが)」
営業「売りまくるで〜」
(´・ω・`)<ナニコレ?これが、幸せなのか〜
結果・・・毎朝誰も、無口な、電車ない・・・
つり革がさ〜首つってるように見えるんだけどさ〜〜〜 北の辻友生コン真似して地下核実験場つくろうぜ
潜水艦の巡航ミサイルにつかうんでしょ? >>18
いまから30分は298(にーきゅっぱ)で! 「グラフェン」・・・・炭素繊維だけで家を造ったらええのんちゃいますのん? 引っ張りには強いが圧縮には弱いグラフェンと
圧縮には強いが引っ張りには弱いコンクリートの
お互いの弱点を補いあうコラボレーションですね? >>67
あの技術はローマ帝国の滅亡とともに
一度失われて中世に再び発見されるまで
なんちゃら
ローマのコンクリートと今のコンクリートは
違うの? >>1
1万年コンクリートとどっちが強くて長持ちなの? 鉄筋いらずのコンクリートができれば建築物の寿命が延びるな >>87
良いこと考えた!
引っ張りには強いが圧縮には弱い鉄筋と
圧縮には強いが引っ張りには弱いコンクリートの
お互いの弱点を補いあうコラボレーションを作れば、上手く行くんじゃね? >>101
コンクリートに混ぜ込む以上、鉄筋グラフクリートが作れるんだろうし… 日本はまた国民におかしなこと吹き込んでるよ
コンクリ造は5〜60年で建て替えないとならないとかな 撤去するときのこと考えてないだろ
脆いコンクリの廃炉でさえ数兆かかってんのに 建物を作るために現場では10万人の労働者がセロテープでぺたぺたしてグラフェンを取り出します。 この世にはセメントで作った船があるんやで
大きなものは商船から小さなものはヨットやカヌーまで出来るんやで
これ豆な >>1
アスベストみたいなことにならんか?
それより鉄筋を錆びないようにするのが先でしょ
亜鉛ドブにするとか樹脂コートするとかステンレスにするかか >>103
50〜60年前のは鉄筋が錆びるからそんなもんだ。 >>67>>93
鉄筋入ってないからもつんだぜ
鉄筋コンクリは鉄筋が錆びて膨張してボロボロに割られる。 >>93
ローマン・コンクリート
現代のコンクリートはカルシウム系バインダー(接着剤)を用いたポルトランドセメントであるが、
古代コンクリートはアルミニウム系バインダーを用いたジオポリマーであり倍以上の強度があったとされる。
現代のようなコンクリートが利用されるようになったのは、産業革命後である。
現代のポルトランドセメントはアルカリ性になる化学反応によって結合しているため、
炭酸化によって表面から中性化することでしだいに強度を失っていく。
日本のコンクリート建造物の寿命は、およそ50年から100年程度と言われている。
古代コンクリートは、地殻中の堆積岩の生成機構と同じジオポリマー反応によって結合して
ケイ酸ポリマーを形成するため、強度が数千年間保たれている。
古代ローマ帝国遺跡を調査した東北大学教授の久田真は、火山灰を入れたことで緻密になり、耐久性が増したと推測している。
北海道立総合研究機構北方建築総合研究所の谷口円は、劣化の原因となる二酸化炭素や塩分の染み込みを、火山灰が妨げて耐用年数が長くなると推測している。 鉄筋の酸化じゃなくてアルカリ性になる化学反応で結合してるコンクリが、大気雰囲気中で中性化してコンクリ自体が結合を失い脆化するから寿命50年〜100年
知識は正確に覚えよう コンクリートの厚みを半分にしたり
止水性能を地下の止水壁で発揮出来たらいいな 震災などで家が壊れると、
リサイクル可能な部品も少しはあるけれど
基本全てゴミになるよね、産廃に
あれ勿体無いと思うんだよ
それでいて寿命も30年とかだと
それはそれで勿体無い
躯体自体がリサイクル出来て売ることも出来る、
リサイクル出来るから安いコストで
直しながらずっと住める、
そんなスタイルを確立出来ると思うんだけど >>119
知ってる
それを義務レベルに一般化しろと。 ┌
│層になったグラフェン
└
って単なるグラファイトじゃないの? >>4
卒論がコンクリート…と
どれだけメディアで言ってきた事か >>118
構造は全部発泡材で作るとかな。
壊すときは現場で溶かして液に戻す。
残るのは屋根材と壁紙だけみたいな。 コーティング鉄筋も有るし鉄筋を使わないサビとは無縁なガラスファイバー強化コンクリも有る
ただコンクリ自体が酸化反応で脆化する
それ知らない人はバカに見える
そんだけ >>124
中性化してもコンクリの特徴である圧縮強度はそんなに下がらんよ。 >>123
レスありがとうございます
素材の研究が待たれますね
3Dプリンタ等も視野に入りそうですね 中性化が問題視されるのは、アルカリから中性になると鉄筋が錆びるから。
(鉄筋が錆びると膨張してコンクリが内部から爆裂)
鉄筋が対策されていて錆びないならばそんなに大問題でもない。
表面コーティングしたり中性化を遅らせる方法はあるが、そもそも錆びないような鉄筋にする方が良い。
それが既にあるのも知ってる。
一般化しろと言ってる。 アスベストの悪夢再び
まあその頃には生きてないからどうでもいいや >>4
東大で航空学科の次に難関なのが建築科。
むちゃ優秀だったろうに、道を間違えているね。 >>101
俺も良いこと考えた
引っ張りがかかる部分を、ピアノ線みたいなので、予め圧縮しとけば、強くなるんじゃね? >>126
確かにそーだなw
強いコンクリが出来れば出来るほど解体も難しくなるわなw
未来は建物を作るより、解体撤去する難易度が高くなるかもなぁw 化学結合の問題なのに問題無いとか頭おかしい人達とは議論できない
地震でせん断力が掛かったらどう責任とるつもりなんだ 昔の家の基礎コンは鉄筋が入っていなかったから弱い。割れたりもする。
けども鉄筋入ってないおかげで大地震には弱いだろうが
とりあえず建ってるだけな寿命は長い。
鉄筋入ってると地震には強いが、数十年で内部から破壊されて大地震無くても建っていられなくなる。
コンクリに繊維入れて強過ぎると壊す時に大変すぎる。
なので鉄筋を錆びないようにするだけでいい。 グラフェンを量産する記事もでてたから、あと20年もしたら使われるようになるかもな。
アスベストみたいに廃棄時に問題にならんかは調べたんだろうか。 >>121
そうですね
鉛筆の芯とか備長炭を微粒子にするとかなら
細部の理論をすっ飛ばしてますけど、
似た感じにはなるのかもですね 現場は水ビャビチャの打ち込みなので
最初から意味のない研究 コンクリートの強度劣化は、雨水の表面浸透による酸化と
鉄筋の酸化による膨張がもたらすコンクリートの爆裂による
亀裂がさらに酸化を促進し、コンクリート強度は加速度的に劣化する
鉄筋のかぶり厚さ(表面からの距離)を増す以外には雨水浸透後の劣化を有効に阻止する手はない
つまり、コンクリートそのものの強度よりも鉄筋の配置がとても大切 >>12
マ
ジ ハ ,,ハ
デ (;゚◇゚)z
!? 水は風化させる作用があるのでなるべく防がねばならないが
鉄筋が錆びないのであれば中性化の問題はほぼ無いに等しく、コンクリの大幅に伸びる。数百年でも。 例えば、屋外仕上げなし柱のコンクリート
表面から4cmの厚さに鉄筋を配置した場合の耐久標準は80年。
これが1cmだと4分の1の20年ではなく、僅か3年で爆裂が起こる。 >コンクリートに比べて強度が2倍、耐水性が4倍に向上したとのこと。
コンクリートって一般的に「圧縮強度」しか期待されてないんだけど、
(引張強度は鉄筋や、FRCの場合は混ぜ込んだ繊維が負担する)
>>1は「圧縮強度が二倍」って事でいいの? >>159
有効な仕上げを施しても、かぶり厚さは1cmしか稼げない
配筋でミスすれば台無しになる 先ずグラフェンとは何ぞ? 耐久性、持久性はコンクリートより優れものか? >>159
外壁はともかく、土中やスラブはどうする? 一番重要な耐用年数について書かれてないからやべーやつだろ
宣伝に使える項目が外されているということは従来のものより寿命が短いんだろうな >>1
>コンクリートにグラフェンを混ぜた「グラフクリート」は強度2倍・耐水性4倍の性能を持つ
シャブコン舐めんな。
それなら、と2*4=8倍の水で薄めてくるのが日本だ。 混ぜるのに最適な砂と砂利が意外と世界じゃ困ってる国がたくさんある そもそも硬ければいいというものではないのは地震頻発国だから当たり前のこと。型枠屋さんから免震基礎工事の話は聞いただけでウンザリしたわ >>166
表面をグラスファイバー入塗料でコーティングするのは既にあって、かなり強度が上がる 自然界の炭素には炭素14という同位体が含まれていて、勝手に壊れていくんだ
どうやって強度保証を? >>14
そう、実際に80年ぐらい前にコンクリートで作った構造物、
特に頑丈に作られた要塞とか高射砲台とかはその撤去で頭を悩ましている国が多い >>67
硬いから地震来たら1発で折れて使い物にならなくなるよ カーボンナノチューブは吸い込むとじん肺になるんだよね
このグラフェンも同じだと思う コンクリートは燃えないが一つの売りだったのに、グラフェンだと、余裕で全焼しそうだなww このグラフェン使って最近パイオニアが出したイヤホンの性能がすごすぎ >>140-141
ひっぱる力に耐えられればいいから竹でもいいのか
鉄筋は錆びるせいでダメになるのかな? >>185
「廃棄されるまでは決して自然分解しない」との両立が難しい。 現代のコンクリートの寿命が短いのは
やはりセメント業界と建設業界が
裏で手を回しているのだろう >>174
炭素14の半減期は5,730年
ピラミッド作るわけじゃあるまい 鉄筋をステンレスにしたり、砂の中に樹脂やステンレス片を混ぜたりするのはどうかな 水をたくさん入れて1/6の強度にしてから倍にするの? 新聞紙に水含めて固めたパイクリートと比較したらどっちがすごいの >>195
ほんと、この基本的な事すらできない素人が記事書く時代なんだなあ 安部政権に成ってからパチンコ規制が凄いのだが
俺の楽しみが地獄へ変わってしまった。 瓦屋根の雨漏りの応急修理に使えるかな?早く製品化希望 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています