0001あられお菓子 ★
2018/04/27(金) 03:09:08.98ID:CAP_USER9(記事元に写真2枚あり)
https://mainichi.jp/articles/20180426/ddl/k17/040/224000c
県自然環境課は24日、金沢市鞍月1の県庁舎高層階のベランダで絶滅危惧種ハヤブサのひな5羽が
誕生したと発表した。県庁でのふ化は5年連続。
ハヤブサは、海岸部の断崖など獲物を狙いやすい高所に営巣する習性があり、県内では能登半島と
加賀地方の海岸部に生息する。
県庁舎では2005年以降、ハヤブサの産卵を確認しており、職員がベランダに砂を敷き窓のブラインドを
閉めるなどして「子育て環境」を整えてきた。14年に4個の卵から3羽のふ化を初確認し、16年からは毎年、
卵5個から5羽がかえっている。
今年は県職員が3月に卵5個を発見し、今月24日、5羽のひなを確認した。5月下旬〜6月上旬に
巣立つ見込みという。ひなの成長を妨げないよう、営巣場所は非公開。県のホームページで、
ハヤブサ親子の姿を写真と動画で紹介している。
【日向梓】