◆愛知県が常滑市の“国際展示場”運営で仏企業と契約 2034年度までの運営権8億円超で売却

愛知県は常滑市で来年秋に開業する予定の国際展示場の運営権を、フランス企業などに売却する契約を結びました。
愛知県の大村知事は２７日午後、フランスの「ＧＬイベンツ」がつくった合弁会社と契約書を取り交わしました。

契約では県が２０３４年度までの国際展示場の運営権をおよそ８億８千万円で売却し、開業後５年の赤字を補てんします。
ＧＬイベンツは世界でおよそ４０か所の展示場を運営する企業で、大村知事は「日本一の産業県愛知と、世界的企業とのコラボでどんな運営ができるかわくわくしている」と述べました。

Yahoo!ニュース（東海テレビ）　2018/4/27(金) 20:30
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