【ペルー】子ども140人とラマの赤ちゃん200頭が生贄に 550年前
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https://www.cnn.co.jp/m/fringe/35118541.html
2018.04.30 Mon posted at 15:27 JST
(CNN) 南米ペルー北部の沿岸部で、550年前に生贄(いけにえ)にされたと思われる子ども140人あまりの人骨と、ラマの赤ちゃん200頭の骨格が見つかった。
独占取材したナショナル・ジオグラフィックによると、生贄にされた子どもの数としては史上最も多い可能性もある。同地ではほかに、成人男性1人と女性2人の人骨も発見された。
生贄の儀式は、ユネスコの世界遺産に登録された北部トルヒーヨのチャンチャン付近に存在していたチムー王国で、550年前に行われたと思われる。
子どもの推定年齢は5歳〜14歳。ラマは生後1年半未満だった。子どもにもラマの赤ちゃんにも胸骨や肋骨に損傷の痕があり、子どもの顔面には赤い顔料が塗り付けられていた。
儀式では、子どもの顔面を赤く塗った後、胸部を切り裂き、恐らくは心臓を取り出していたと思われる。生贄のラマにも同じことが行われた痕跡があったという。
子どもたちは顔を西側にして海の方を向くように埋葬され、ラマは東のアンデス山脈に顔を向けて埋葬されていた。
今回骨格が見つかった人と動物は全て、同時に生贄にされたと思われる。成人3人は頭部に殴られた痕があり、墓がなかったことから、研究チームはこの3人も生贄だったと見ている。
同地では2011年から発掘作業が進められており、最初の発掘では子ども42人の遺骨とラマ76頭の骨格が見つかって大きなニュースになった。
子どもの顔面には赤い顔料が塗られていた
https://www.cnn.co.jp/storage/2018/04/30/c6c1f618b09e1d2a15f968e2d78e4ac3/t/320/180/d/peru-child-sacrifice-01.jpg 日本民法の父、穂積陳重の『法窓夜話』を現代語に完全改訳
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ラマは可哀想だな そんな事ばっかりしているから、呪われて消え失せたんだ 若いやつばっかたくさん生贄にしてたら衰退もするわな ガキなんてまた造れば良いとかはあくまでも今の価値観で将来を担う貴重な子供を殺すような種族にどの道未来はない
兵馬俑や埴輪も元を辿れば生贄の代わりだ支那 顔に塗られた顔料って、皮膚から染みて骨にまで浸透するのだろうか? 文字も持たない文明だよ
ってペルー人に言ったら日本も中国から字を教えてもらったくせに
と言い返された >>2
生贄になることはとても名誉なことだったんだぞ。
古代ローマでは勇敢な男を決める大会みたいなのがあって
それは一対一の戦いで相手が死ぬまで戦った。
勝ち抜いて優勝した男は生きたまま心臓をくり抜かれてその心臓が神に捧げられる。
参加者全員死ぬことが決まっている大会だが、勇敢な男たちはみんな参加しまくった。
これがオリンピックの期限なのである。 >>21
オカルトじゃない。
10年くらい前にNHKBSの中途半端な空き時間にやる遺跡の映像と説明文だけの番組で見た。
>>22
じゃあギリシャだったかもしれん。そこらへんは曖昧。 だからってスペインのやった事が正当化されるわけでもないのに 当時は神聖だったんだろうけど正直野蛮にしか思えない 当時は出生前診断もなく血の近い者同士の結婚もあり障害児が多かった
それで生け贄という名目で神に捧げていたんだよ それ考えると、生き埋めにするのを素焼きの軍隊にした始皇帝は先進的だなー 始皇帝は、自分の戦力に関しては、丁重に扱ったからな。
墓を守るのは、石弓仕掛けの矢なのも合理的。
が、自分に敵対すると思った儒学者は片っ端から埋めたね。
しかし、そこには、神への生贄とかの宗教的な狂信性はない。
宗教的な信念は、生への執着と不老不死のみだったから、あくまで現世利益を追求し続けた。 >>35
何でも思い出したこと言やいいってもんじゃないwwwwwwwwwwwww 常紋トンネルの人柱
難工事の末、1914年(大正3年)に開通した常紋トンネルは、1968年(昭和43年)の十勝沖地震で
壁面が損傷したが、1970年(昭和45年)に改修工事が行われた際、立ったままの姿勢の人骨が
壁から発見され、出入口付近からも大量の人骨が発見された。撲殺されたタコ労働者(略称:タコ)の
遺体が埋められたことについて、当時のタコやその他関係者たちの証言もあったが、特殊な状況を
示す遺骨群の発見によって、かねてより流布されてきた怖ろしげな噂のうち人柱の件は事実であった
ことが証明された[7]。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%BA%E6%9F%B1
開通後、トンネル内でしばしば急停車事故が起こったりもしたため、慰霊目的として、日本国有
鉄道(国鉄)中湧別保線区は、当時の町長の協力を得て、1959年(昭和34年)に紋別トンネル
から留辺蘂町側へ約1キロメートル進んだところに歓和地蔵尊(かんわじぞうそん)をつくった。
その地蔵尊の裏側にある空き地からは、これまでおよそ50体の遺骨が国鉄職員の家族らに
よって発掘されており、毎年6月に供養祭を行っている[1]。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B8%B8%E7%B4%8B%E3%83%88%E3%83%B3%E3%83%8D%E3%83%AB 常紋トンネル
1914年の開通当時、このトンネル付近では「誰もいないはずなのに、トンネル内から
人間のうめき声が聞こえる」、「トンネル内で全身血まみれの男性が現れる」、「この
トンネル付近の駅に勤めた者は、必ずノイローゼになる」などの不可解な出来事が
頻発していた。そのため、周辺に住む人々からは気味の悪い場所だと噂されており、
地元の者は決して近づくことはなかったのだという。
https://www.youtube.com/watch?v=YmxcRJU70QE >>17
そりゃ神風特攻隊も全員が死ぬ気満々の志願兵ってことになってるくらいだからな 本当に生け贄なのかね?
隣の集落とモメて滅ぼしにかかった、とか増えすぎた分の人とラマを減らした、とか何か合理的な理由は無いのか? >>47
わざわざ顔赤く塗って心臓取り出して同じ方角向けて葬ってあったのだからこれはほんとの宗教的な生け贄でしょう。
550年前っていうから大して昔じゃないんだね。
なぜか無理矢理に昔の共産党みたいなネタに繋ぐ流れになってるけど。
日本で本来の意味の「人柱」っていつ頃まであったんだろうか。
550年よりは古いのかね。 >>41
分解されなかったら残るやろ
肉体は虫とか細菌のエサになるけど塗料はならなかったって事で >>48
日本の方が最近までやってる。>>44
特攻も人柱の一種かも。 >>50
それは本来的な人柱じゃないでしょう。
殺しちゃったか死なせちゃったタコを「人柱」と称して埋めてただけで。
宗教的な祈願の生け贄ではない。 >>37
選ばれし子供では?
神に捧げる子供はキズがひとつでもあっては駄目とか
容姿が美しく無ければ駄目とか
けっこう厳しい基準で神殿で育てていたはず >>42
中国の宗教って「神」って概念が無くね?
儒教にせよ道教にせよ、仏教にせよ
「礼」「仁」とか「道」とか「悟り」とか
何か、抽象的な「概念」が中心に存在してる信仰体系で
キリスト教とかイスラム教、ユダヤ教みたいな
「神」「アッラー」みたいな明確な神って無い気がする
もちろん、多神教のヒンドゥーの「シヴァ」みたいな神も無いし >>52
人柱だよ。生きたまま、立ったまま埋める習慣があった。 >>52
「人命軽視」「個人の人権無視」って点では共通してる >>44
>日本国有鉄道(国鉄)中湧別保線区は、当時の町長の協力を得て、
>1959年(昭和34年)に紋別トンネルから留辺蘂町側へ約1キロメートル進んだところに歓和地蔵尊(かんわじぞうそん)をつくった
これ、国有鉄道の時代ってことは、国が「地蔵」つまり仏教に関連した
宗教施設を建造したってことだけど、「政教分離」とか問題にならなかったのかな? しかし、常紋トンネルの人柱(タコと呼ばれた労働者を殺して埋めた)とか見てると
犯罪として検挙されてないだけで、隠されてる殺人事件って結構ありそうだよな
権力者は闇から闇へ事件を葬り去れる時代だったってことかね
今でも、小泉純一郎のイラクへの自衛隊出兵とか、医者の強制手術とか
少し昔になるけどロボトミー手術なんかも、特に責任追及もされてないし
古くは731部隊なんてのもあったけど、生体解剖してた医者も
戦後に責任追及されることも無く、そのまま生きてたんだよな >>54
インドの神は中国で天と訳されて中国や日本に広まった。
大自在天はシヴァ。
中国や日本にヒトや動物の生け贄を要求する神があったかどうか知りたい。
両方ないような気がするんだけどね。
だから日本でいう「人柱」っていうのもどうも奇妙で。
そんな生け贄と引き替えに建造物を守護する神様なんて日本に居ないじゃない? オスがヨソの子供を共食いするシロクマみたいに、未来を潰して自滅の道を歩んだんだよ。 >>17
こんな漫画とかかムーとかなにかの嘘松話をドヤ顔で話すやついるのかよw
ギリシアでもローマでも優勝者を殺すなんて話は無いし
ましてこのスレの話はペルーだろ
南米や中米のインカやアステカなんて太陽信仰が行き過ぎて
生贄にするために周辺地帯を侵略して根こそぎ人攫ってたのに
殺すときもケシとか麻とか酒をたらふく飲ませて酩酊状態にしてたのに
名誉もくそもねえっての >>60
こういう狂気の儀式を発案して王様を説得した奴がどんな奴か知りたい。
男か、女か。 こんな民族の末裔だから残酷な事件を起こすんだよ。
ロリコン殺人のヤギもペルー人、熊谷大量殺人もペルー人だよ。
注意しなきゃいかんのはペルー人だよ! ほぼ完ぺきな状態で見つかった数百年前の生贄の少女ミイラも酒飲まされてたんだっけ >>62
>>65
やっぱり心臓取り出すのに麻酔は必要ですよね。 >>58
常紋トンネルとかは人柱にするために殺したというよりも
喧嘩とかしてぶっ殺しちゃったけど捕まりたくねーし
人柱を口実ということにしてこっそり埋め込んでおこうとか
そういう話だと思うけどなー >>65
あれは麻薬だったけど、酒も飲まされてたのかも >>17
それだと強い男が全滅して参加しない弱い男だけが生き残ってしまうやないか 人間だって野性動物としての期間の方が長かったんだから、基本的には、自然環境に負けて死んでいく分だけ産まれて来る。
しかし文明が発達すると、あまり子供が死ななくなる。
他方、食料増産には、土地の限度があるので、文明の進歩は、必ず飢餓を生む。
飢餓の解決には、放置して満遍なく死ぬか、自国内の弱者を殺すか、外を攻めて他国民を殺すしかありません。
避妊や中絶なんて、現代ですら十分普及してない、人類史的にはSF超技術ですよ。 >>59
自己レスだけど日本に蛇の神様に蛙の生け贄捧げて問題になってる神社があったの思い出した。 常紋トンネルは、脚気で動けなくなった奴を埋めたのよ。
現代から見ればバカみたいでも、明治時代の科学・医学水準では、脚気は原因不明、かつ治療法なしの、恐るべき病気だった。
伝染病かとも思われていたし。
日露戦争で多大な死者が出たのも、別に(どっかの小説家の書いたように)乃木希典の戦術ミスのせいではなく、脚気のせいです。 中南米は生贄文化の国が多いな
アステカもそうだったし、インカも生贄捧げていたのでは? 江戸時代、オホーツクで対ロシア防衛に当たっていた会津藩士は、全身から血を噴き出して残らず死んだ。
原因は壊血病。現代では病気の類とさえ認識されてない、ビタミンC欠乏。
そんなもんが恐ろしい致命的な病気の原因とは、科学的に証明されてさえ、なかなか信じられず、遠洋航海の船員からも根絶されるのは、ポパイが熱心に宣伝した後です。
近現代でさえ、我々は無知による致命的な失敗から、逃れられていない。
何百年も前の人々の選択に、現代の知識でどうこう言うのは間違い。 ペルー人は凶暴で凶悪犯罪おこすのもこういう文化を受け継いでるからだろうな
ペルー人、朝鮮人は日本に入国させるな、追い出せ 南米の文明はなんつーか、歪つなんだよな。
星の運行計算とか、素晴らしさ神殿を建築出来るだけの知性を持っていたのにも関わらず、何故本当に生け贄は必要なのか?という事に疑問に思わなかったんだろうな?
日本だって、卑弥呼の墓を作った時にはかなりの人数の人間を生き埋めにしたそうだが、あまりにも生き埋めにされた人間の死に様が凄惨だったのと、誰かが亡くなる度に一々人を生き埋めにするのは生産的ではないという事に気が付いて埴輪だけになっていった。
南米の生け贄の風習が残り続けた理由は、ただ単に生け贄にする為の人が必要という名目で戦争がふっかけるのに便利だったからと言われた方がずっと納得がいくわ。 たしか北米の方ではケツァルコアトルが人身供犠をやめさせたんだっけ 気候変動で降雨量が減って、ゆっくり滅んだんだよね
その間、雨乞いに必死になっていった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています