0001みつを ★
2018/05/01(火) 06:19:35.06ID:CAP_USER95月1日 5時57分
週明け30日のニューヨーク原油市場は、イスラエルのネタニヤフ首相がイランの核兵器開発に関する内部資料を公開したことを受けて、今後、中東情勢が緊迫するという見方から、原油の先物価格は、一時、1バレル=69ドル台前半に値上がりしました。
週明け30日のニューヨーク原油市場は、イスラエルのネタニヤフ首相が敵対するイランの核兵器開発に関する内部資料を公開したことを受けて、今後、中東情勢が緊迫し原油の供給に影響が及ぶという見方が広がりました。
このため、原油の先物に買い注文が集まり、国際的な原油取引の指標となるWTIの先物価格は一時、1バレル=69ドル台前半まで値上がりしました。
市場関係者は「イランの核兵器開発に関する資料が公開されたことで、アメリカのトランプ大統領が経済制裁を再開させれば、イランは原油を輸出できなくなるとみられ、これが先物価格の上昇につながっている」と話しています。