0001みつを ★
2018/05/17(木) 23:22:38.74ID:CAP_USER9今月7日、甲賀市で小学1年生の女の子が道路脇の側溝で流されて死亡した事故を受けて、甲賀市は、当面の安全対策として現場の側溝に鉄製のふたを設置することを決めました。
今月7日、甲賀市で小学1年生の女の子が、増水した道路脇のふたのない側溝で数十メートル流されて死亡しました。
甲賀市はこの事故のあと、地元から安全対策を求める要望を受けたことから、当面の措置として事故現場の側溝に鉄製のふたを設置し、その後、コンクリート製のふたに交換する対策を取ることを決めました。
甲賀市ではこのほかにも通学路の安全確保を進める方針で、今後、具体的な対策を取りまとめて補正予算を組み、6月議会に提案することにしています。
甲賀市の岩永裕貴市長は、「子どもが命を落とした今回の事故は胸が張り裂けそうな思いだ。子どもたちが安心して登下校できる環境を目指していきたい」と話していました。