「子犬工場」業者、近く書類送検 福井県警、動物虐待容疑などで

 福井県内の動物販売業者が一時犬猫約400匹を過密状態で飼育、繁殖し「子犬工場(パピーミル)」状態だったとされる問題で、県警坂井西署は動物愛護管理法違反(虐待)や狂犬病予防法違反容疑で、業者と飼育員を近く書類送検する方針を固めた。
 地検に判断を委ねる「相当処分」の意見を付けるとみられる。
 捜査関係者への取材で5月17日分かった。

 告発状は3月1日、公益社団法人日本動物福祉協会(JAWS、本部東京都)が提出。
 同署は同月26日に受理していた。
 「相当処分」の意見は、起訴を求める「厳重処分」に次いで重い。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

福井新聞ONLINE 5/18(金) 11:06
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180518-00010001-fukui-l18