0001みつを ★
2018/05/19(土) 06:36:41.40ID:CAP_USER95月19日 5時32分
秋田県など東北では、大雨の峠は越えましたが、これまでの雨で川が増水し、地盤が緩んでいるところがあります。気象庁は、引き続き川の氾濫や土砂災害に警戒するよう呼びかけています。
気象庁によりますと、前線と低気圧の影響で、18日は東北の日本海側を中心に断続的に激しい雨が降りました。
秋田市では、18日夜遅くまでの24時間の雨量が156.5ミリに達し、統計を取り始めてから最も多くなるなど、東北各地で平年の5月1か月分を上回る雨がわずか1日で降りました。
国土交通省によりますとけさ、秋田県大仙市を流れる雄物川の上流で氾濫が発生したほか、東北や新潟県などの川では水位が高い状態が続いています。
雨量が多くなった地域では地盤も緩んでいて、気象庁は、引き続き川の氾濫や土砂災害に警戒するよう呼びかけています。
また、北日本から西日本にかけての広い範囲でしばらくの間大気の不安定な状態が続く見込みで落雷や突風にも注意が必要です。