住宅で母娘が死亡 無理心中か

*ソース元にニュース画像あり*

http://www3.nhk.or.jp/lnews/toyama/3064927461.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を

22日夕方、射水市の住宅で、43歳の女性と68歳の母親が死亡しているのが見つかりました。
住宅から娘の殺害をほのめかす内容で母親が書いたとみられる遺書が見つかったということで、
警察は、母親が娘を殺害したあと自殺した無理心中の可能性もあるとみて捜査しています。

22日午後6時ごろ、射水市八幡町の住宅で、この家に住む無職の金森由希子さん(43)と、
母親で介護職員の惠子さん(68)が倒れているのを訪ねてきた惠子さんの姉が見つけ、
2人はその後、死亡が確認されました。

警察によりますと、由希子さんは脱衣場に倒れていて、首に絞められたような痕があり、
母親は浴槽の中で血を流して倒れていて、体の上には電動ノコギリがあったということです。
また、由希子さんのそばから、
「私が娘の首を絞めた。皆さん、ありがとうございました」
と母親が書いたとみられる遺書が見つかっていたことが分かりました。

警察は、母親が娘を殺害したあと自殺した無理心中の可能性もあるとみていきさつを調べています。

05/23 18:39