https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20180609/0000862.html

9日朝早く、大阪・大東市のコンビニエンスストアで、男が、店員にナイフのような刃物を突きつけて脅し、現金およそ4万円を奪って逃げました。
警察は強盗事件として男の行方を捜査しています。

9日午前4時前、大阪・大東市野崎のコンビニエンスストア「ローソンストア100大東野崎店」で買い物をした男が、突然ナイフのような刃物を店員の男性に突きつけ、「金を出せ」と脅しました。
男性がレジにあった現金およそ4万円を差し出すと、男は奪って逃げました。

当時、店内に客はおらず、けが人はいませんでした。
警察によりますと男は年齢が20代くらいで、身長およそ170センチのやせ形、黒っぽい上下の服で、白いマスクをつけていたということです。
警察は強盗事件として周辺の防犯カメラの映像を解析するなど男の行方を捜査しています。