0001えりにゃん ★
2018/06/11(月) 07:16:20.70ID:CAP_USER9遺された若妻のSさんの言葉と、いままで語られなかった通夜での「異変」について報じている。
極度のストレス
「もういいかげんにして、私は犯人じゃない」―。
東京・新宿にある若妻Sさん(22歳)の別宅マンションに家宅捜索が入ったのは6月2日のこと。それから4日後、和歌山に戻るため彼女は羽田空港に
向かっていた。
空港に着くと到着を待っていた大勢のマスコミがSさんを取り囲んだ。マスクと大きなサングラスで顔を隠し、終始無言をつらぬくが、連日メディアに
追いかけ回され、イライラがつのっていたのだろう。スマホで撮影する記者の一人に向かって、彼女は思いがけない行動にでる。記者からスマホを奪い取り、
地面に投げ捨てたのだ……。
5月24日に「紀州のドンファン」こと野崎幸助氏(77歳)が、謎の死を遂げてから約半月がたった。
テレビのワイドショーでは連日「ドンファン怪死」について報じられている。改めて彼女にインタビューし現在の心境を語ってもらった。
―警察の事情聴取ではどんなことを聞かれましたか?
「ウソ発見器にかけられ、犯人しか知らないことを聞くので、すべて『いいえ』で答えるように言われました。飲み物に混ぜましたか、
食べ物に混ぜましたかなど、覚醒剤に関する質問を細かく聞かれました」
―野崎氏はサプリを飲んでいましたか?
「大量のサプリを持ち歩いて、飲んでいたらしいけど、実際に飲むところは見たことがありません」
変なものが出てこないか
―愛犬のイブが死んでからは相当落ち込んでいたようですね。
「社長はイブちゃんの件以降『死にたい』とも口走っていましたが『そんな気ないでしょ』と私が聞いたら、『君がいてくれるから』と言っていたので
自殺はないと思います。
かといって他殺で疑われても困るけど、お手伝いのKさんが殺したとは絶対に思えないです。あそこの家は、だれでも簡単に出入りできたから、
仕込もうと思えばいくらでも仕込めるっていうか……。」
―Sさんにとって野崎氏はどんな人でしたか?
「話したがり屋の寂しがり屋な人でした。おじいちゃん的な可愛さはありました。
『夫婦関係というよりも介護』という感じでした。足腰が弱っていて、お風呂で立ち上がれなくなったときは、このまま溺れちゃうんじゃないかと
心配しました」
―改めて聞きますが、Sさんが事件に関係していることはない?
「それはないです。でも(家宅捜索で)変なものが出てこないか怖い」
本日発売の週刊現代では、Sさんのインタビューのほか、家政婦Kさんの新証言、そして、複数枚の写真で野崎氏の通夜の「語られなかった部分」を
詳細に報じている――。
週刊現代
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180611-00056047-gendaibiz-bus_all