https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180615-00000056-mai-soci

JR小倉駅(北九州市)で山陽新幹線博多発東京行き「のぞみ176号」の先頭車両のボンネットが
割れているのが見つかり、割れ目から人体の一部が見つかった事故で、福岡県警八幡西署は15日、
遺体の一部が複数見つかった北九州市八幡西区の石坂トンネル付近の線路近くの路上に、
無人の軽乗用車が止められているのを発見したと明らかにした。車のそばには線路に入るための
作業用階段とはしごがあるといい、事故との関連性を調べている。

同署によると、ボンネットの一部から見つかったのは腕で、トンネル付近の線路で見つかったのは足のようなものだった。
新幹線に接触したとみられる被害者の身元や正確な事故発生場所は特定できていないという。