0001プティフランスパン ★
2018/06/18(月) 20:22:00.50ID:CAP_USER9https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180618/k10011483971000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_017
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水銀を入れた加熱式たばこを元同僚の男性に吸わせて殺害しようとしたとして、大津市の男が殺人未遂の罪に問われた裁判で、大津地方裁判所は懲役2年6か月の判決を言い渡しました。
大津市の設備業宮脇貴史被告(37)は去年6月、元同僚の37歳の男性に水銀を入れた加熱式たばこを吸わせて殺害しようとしたとして、殺人未遂の罪に問われました。
18日の判決で、大津地方裁判所の伊藤寛樹裁判長は「被告は水銀により被害者が死亡する可能性を認識していながら、思いとどまることなく実行していて非難を免れない。被害者は味覚障害となっていて結果も重大だ」と指摘しました。
その一方で、「被害者に威圧されて逆らえない立場にあり、追い詰められていた。反省もしており、大幅に抑えた刑が妥当だ」と述べ、懲役7年の求刑に対し、懲役2年6か月の判決を言い渡しました。