【盗作?】芥川賞候補作に複数の類似箇所 参考にされたノンフィクション作品の著者と出版社「誠意ある対応を」
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2018年6月29日 15時33分
芥川賞の候補にもなっている北条裕子さん(32)の小説「美しい顔」が参考文献の一覧をつけていなかったなどとして、同作を掲載した文芸誌「群像」を出版する講談社がおわびをする方針を表明したのを受け、参考にされたノンフィクション作品「遺体」の著者・石井光太さんが29日、「誠意ある対応を望む」などとするコメントを版元の新潮社を通じて発表した。
新潮社は、「美しい顔」と「遺体」に複数の類似箇所があることについて、「単に参考文献として記載して解決する問題ではない。北条氏、講談社には、類似箇所の修正を含め、引き続き誠意ある対応を求めている」とした。
http://yomiuri.co.jp/culture/20180629-OYT1T50116.html
北条氏ご尊顔
http://gunzo.kodansha.co.jp/upload/gunzo.kodansha.co.jp/images/shinjin/hojo_yuko.jpg
関連スレ
芥川賞候補作「美しい顔」、参考文献を明記せず掲載 講談社謝罪へ・・・今年の群像新人文学賞受賞作で著者のデビュー作
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1530250147/ >>623
最悪だな
しかしそういうことがあったって今初めて知ったわ
物凄いスキャンダルだよそれ
文壇守られすぎ! >>678
ハイエナが地力で取った獲物をカツアゲしたライオンのおこぼれを拾ってるみたいな存在だよな >>720
絶版以前に単行本出版寸前だから、現在差し止めでしょ。
この流れからして芥川賞候補であってもまずダメだし。 「現地取材するジャーナリストって浅ましい、汚らわしい、
でもあたしは現地取材なんかしなくても想像力だけでこーんなに書けちゃう!すごいよねあたし!」
ってドヤ顔してた作家のドヤ顔ポイントが全て
現地取材した人たちの成果を盗んだものだった
致命的じゃん しかも被災した子供の作文まで盗んだとは
被災地を馬鹿にしながら、被災地に行かなかった自分マンセーしながら、
被災者の子供の作文を盗んでいた
人として終わってるだろ
しかも「被災地行かずにこの描写出来るなんてこの娘すごーい!」
と褒め称えてた文壇のちんぽ爺さん達も共犯だからな >>663
5冊から切り貼りしてるからバレないと思ったんだろうな
1冊からならもう少し改変したんだろうが >>726
それなんだよな
被災者馬鹿にしすぎ&利用しすぎ
1番被災地ビジネスしてたのがこの作者本人ってブラックジョークw >>726
あの受賞写真、群像チンポ騎士団とか呼ばれてるらしい 阪神・淡路大震災を経験した筒井康隆はこれに対して何か言うべきだろ 無名で実績ゼロなんだから編集も最初は疑う事から始めるよね
それでここまで見過ごしたなら単純なミスではなく
最初からこの容姿で売り出そうとパクリを容認してたとしか思えない 講談社が売り出すために資料提供してパクらせたんだろうけど
うっかり講談社の圧力が効かない素人の素材が入ってて騒がれたから嫌々謝ってんだろこれ
海賊サイトを閲覧者まで告発したり出自不明のオークション出品物を自社のものだと喚き散らして営業妨害したり
最近やけに著作権著作権煩いなあと思っていたけど自分が泥棒であることを隠すために必要以上に社会にアピールしてたんだね
文壇はまともに謝罪もできないこんな泥棒出版社
賞や販路から締め出すこともなく何のペナルティも与えず看過するのか?
マスコミと結託してるけら金儲けはできるだろうけどこういう輩をのさばらせていたら
過去の文豪が築いてきた日本文学界を地に陥れることになるんじゃないか? >>701
しかもその取材した人達のことをdisるのが
作品の主題になっているというところがまた… >>565
震災ルポをそのままにしてるから文章に地元感がまるでないな
ルポライターが見る安置所と地元の女子中学生が見る安置所は全く違う風に見えると思うんだが、そういう肉付けをまるでしてない
誰が生きてて死んでるかもわからないような災害の後に小さい頃から通ってたかかりつけの病院の先生に会ったってのに「顔なじみの町医者であった」で終了かよ >>735
「部隊が訛りの強い場所なのに、主人公も地元の人も一度も方言を喋らない。ラノベじゃないんだから方言でセリフを書くべきだった」ってツッコミ入ってたが、作者の創造力がそこまで及ばなかったんだろうな 鈴木涼美がAV女優のこと書いたみたいに
この方も自分がやってるB級モデルのこと書けばよかったんじゃない?
なんか、写真撮るやつに、こんなふうにしろってのかおらー、とかいうの
いかにもB級モデルが思ってそうなことなので >>735
>>737
単にヘタなだけでも勝手に美点として解釈してくれるので安心です
>ところで、学生たちがエメル、マリリ、ささら、といった若干キラキラな名ばかりなのは、関西の土地柄や校風のせいなのか、少なくとも私の勤務先周辺にこの程度でもサブカル的な響きの名はいない。
>その効果から推し量るに、本作をある種の(擬似的な)ファンタジー風味に仕立てたかったのではないか。
https://dokushojin.com/article.html?i=3433 >>740
そっちのほうがまだ地に足が着いてると言えるしあらゆる意味でよかったよな
まあとてつもなく高い志を持っておられるようですからあれですが >>742
ただ、B級モデルが、だと目新しさがもうないのよねえ。
AV女優や風俗嬢の語りはいっぱい出てるけど、
もはやああいうのが彼女たちが
「あんたらこういうおはなしが聞きたいんでしょ」
でできてるかんじがあって
いかにも本音言ってるみたいな形で営業トークしてくれてる、みたいな。 >>707
「同情するならカネをくれ」というドラマのセリフを思い出した >>741
ここは違う作品の書評じゃね?
「美しい顔」については作者の読書量の少なさを心配されてて笑った 佐々木敦は被災地描写は本質じゃないとか言い訳しそうだが
誰かの期待像に沿った自分を演じつつ内面ではそれに毒づくってありがちだよなー
それがたまたま「神聖な」被災者だってだけでさ >>746
ほんとだ
すいません
しかしやっぱり褒め方が強引ではあるな 被災地には一度も行ってませんアピールが臭すぎて叩くしかない
例えば、こいつがそれこそ被災者だったとかボランティアに行ってたなら、ここまで叩かれたりはしないだろ
ドヤ顔で「行かなくてもかけちゃうアテクシすごいでしょ??褒めろや、てめえら!」 天然のブスより改造した美人のほうが俺は好きだが、それはそれとして、
なんでこんなバレやすい書き方するんだろうな
上で誰かが書いてたけど、受賞してから発覚してたら袋叩きだよな なんとなく震災シンデレラを思い出す
この作者はあの女の子を叩きながら嫉妬してそう 遺体、は西田さんが主演で映画になってたやつだね
見たけどなんも残らなかったわ >>747
小説はそれを書くのが常道というところはありますよね
被災者のルポはいまでもときどき雑誌に載りますが、
わりと話してるよね、生きてる人はステロタイプ演じたりしませんから 講談社に恥という感覚はない。
講談社100年の記念で出したのが、素人の作文。
恥、知ってれば会社畳んで、担当者は侍として責任とるでしょ。
素人さんも愛国だ〜、日本人が〜と言っている人なんだから、もう侍として散ってると思う。
えっ、まだ、愛国者ぶってんの?作家ぶってんの? >>752
自分は本で読んだので映画は見なかった
地上波では決して映らない部分が詳細に描かれていておもしろかったよ
これを機に読んでみてはいかが スピーチで「文学はほとんど読まない」といいつつ
適確な5冊からのパクリ
やはりバックに誰かいそうだ >>756
そんなのに賞あげるとか、もう文芸誌名乗るな、と >>735
地元の方言が全くないのに違和感、なんて評もあったな。そりゃ〜他人のルポの引き写し
なんだから当たり前だわ。 これでもいいなら、なんか面白そうば場所を
切り貼りすれば、かなり面白いものできそうだな
その手があったか 方言は取材してないとそれこそ
その言葉はその地域では使われてないとか
その地域では違う意味で使うとか
ドツボにハマるから
使えなかった、使わなかったのは理解できる >>762
整形らしいが
顔立ちは整ってるよね
ただ、たしかに印象が暗いんだよね 泥棒作家
出目金
若い女が選考される流れは村上龍が作ったんだよな >>768
そんなものはないしそこは関係ない
作者の倫理観の問題では? 盗作が裁判沙汰まで行ったのは、何度も盗作疑惑が疑われた山崎豊子の「大地の子」だけど、
結局、山崎豊子が勝って盗用は認められなかったんだよね
その裁判の判断基準で見る限り、今回のを法的に盗作とするのは難しそうな気がする
実際には、法的な盗作とは言えない場合でも、出版社が指摘を受けた作品を販売中止して絶版にすること多いけど >>771
法的なレベルっていわば最終ラインで表現の自由に関わることだから、ちょっとやそっとでは盗作認定されないのよね
でも今回は裁判までいっても盗作認定されるレベルかもしれないという いや〜、剽窃も美容整形もびっくりするぐらい雑にやってる所が凄いな〜 小説賞の選考は、今後は覆面でやるべき
作品のみをみるべき
「女子高生が主人公だから若い女に違いない!」
とエロオヤジどもがウハウハと選んだら
ハゲたオッサン出てきたときの
お葬式みたいな授賞式の写真が見たい >>773
親を亡くした被災者の子供らの手記、文集からシレッと上澄みだけ掬って取り込んでるのが
一番罪深いね。 >>774
自己顕示欲と承認欲求を肥大させたバカに男女の差はないよ。 コピペ捏造サイト会社をDeNAに50億円で売りつけた女がいてな たいしていい文章と思えないが
激賞してる選考委員や評論家って何なの
わかりにくくてヘタな文章だろ 内容が被災した子供のイメージとして
あんまりよろしくないから
例え参考文献として表記されていたとしても
これの元ネタにされたと知ったら
元ネタになった手記を書いた人は
気分を害しそうだな あまり小説を読まないっていうのは本当なのだろう
だから小説家やノンフィクション作家やルポライターがどういう気持ちで文章を紡いでいるかを知らないで盗作してしまう 顔見て分かった
この女を多方面から持ち上げて稼ぐつもりだったんだな
予定が狂って残念ですね 最近の作家は女優気取りのポートレートなんて用意してるんだ >東京都在住の北条さんは、震災の被災地に行ったことはないと説明していた。
こういう奴が芥川賞候補って、パクられた側は一番腹立つだろうな >>787
取り敢えずはB級モデルだからな。宣材の写真くらいは用意してるだろ。 作家に対してもテーマに対してもリスペクトの無いコピペ女に賞をやるとか
出版社は一番やっちゃいけないことをやってしまったな >>790
5月にコピペ発覚したあとも受賞取り消しはしていないから
むしろ盗作作品を文学作品として認めている。 >>574
「五体不満足」も、先に出てた似たような障害
持った人の本のパクりと言われてたはず。 >>792
何でもパクリって言えばいいもんじゃない
障害者が自らを語るという形式が似ていたとしても、実体験という具体性やユーモアを含んだ文体が独自のものならパクリとは言わない
少なくとも今回の事例とは似ても似つかぬ話 >>787>>789
いや、これはさすがに受賞したから講談社が撮影したんだろ 検索すると実際に読んだ数少ない人たちはみんな高評価
惜しいね >>795
そりゃいいものをパクってきてまとめたんだから
いい文章だなって思うだろw >>795
批評家や選考委員が褒めちぎっていたから安心して褒めたんだろうね
馬鹿だね >>798
大量のコピペ
資料のつぎはぎ
引用のルールを知りませんでした
業界有名人がヨイショ
あらソックリ >>798
この記事を読んだ大多数が小保方を思い出したはず >>580
まあ、太宰がパクリというなら、時代小説って全部パクリになってしまうわな。 仮に作者が芥川賞も含むメディアの感動ポルノ売り上げ至上主義を糾弾するって立ち位置なら
確信犯の自爆テロというやつだな
爆発しても犯行声明でないからまあそうではないわけだが >>805
悪質みえみえだったのは日大の悪質タックルもだな
二十歳そこそこの生徒と三十路の社会人経験者の差があるから温情には値しないが
無意識からの罪の告解ということなら
作者は潔く謝罪したほうがまだダーテーヒロインになれる可能性が残るな ここはぜひ講談社のライバル社に頑張って叩いてほしいけど、
選者の先生たちとのつながりがいろいろで、文春とかもどうかな 盗作って言うのは古典からこっそり借りるものだろ。
今生きてる同じ日本人の作家とか信じられん。
何の罪の意識も無いコピペじゃん。多分本人どうして悪いのか
解ってないと思うわ。
あと整形顔気持ち悪いな。 >>714
「ノンフィクション 著作権」で検索して最初の方に(少なくとも事実の配列には)ノンフィクションの創作性なしとの判例が出てくるよ。
http://www7a.biglobe.ne.jp/~wwd/PW120824/
もちろん他にも創作性なしで著作権が認められない判例はある。
https://www.law.co.jp/okamura/copylaw/chyo04.htm
書き間違いはどうでもいい。 内容にかかわらず人の書いた文章には著作権あるでしょ
ネットの書き込みだってさあ >>811
新聞の報道記事などは事実のみの記述だから創作性がないとされて
著作権はないとされているね >>812
5ちゃんねるの書きこみの著作権は書いた人ではなく
運営会社に帰属するんじゃないかな
ここに限らず、匿名掲示板はそういうのが多いと思う
学校が作る卒業文集などの場合には、以前は自由に担任の先生が
手を入れて整えたりしていたけど、
現在は子どもの書いた作文といえども著作権があると
いうことで、先生が子どもや親の了解を得ずに
勝手に添削して直したりしてはダメ、
という傾向になっている 講談社コメント
不当な扱いによって、本作と著者およびそのご家族、新人文学賞選考にあたった多くの関係者の名誉が著しく傷つけられたことに対し、強い憤りを持つとともに、厳重に抗議いたします。
北条裕子氏の作家としての将来性とその小説作品「美しい顔」が持つ優れた文学性 は、新人文学賞選考において確たる信により見出されたものです。
上記の問題を含ん だ上でも、本作の志向する文学の核心と、作品の価値が損なわれることはありません。
講談社の決断w
北条の美貌は全てを投げ打っても守らなければならないものなんだなw
積み上げてきた信頼の全てを失ってもかまわないとオヤジたち >>815
え、抗議って北条に対してじゃなくて、パクリと言う人たちに対して?
ひどすぎる >>815
不当な扱い?
常識をわきまえない著者と出版社に問題があったんじゃないのか?
誰に向かい不当な扱いと言ってんだかわからん。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています