やあ!
君たちにちょっとだけ真理を教えてあげるね!
経営陣や政治家、経済界の大御所たちからから言わせれば無差別殺人は奴隷が共食いしてるくらいにしか見えてない。
なぜなら自分たちは安全な場所にいてニワトリ小屋のニワトリたちを見ているのと同じだからだ。
餌が少なすぎて共食いしてしまったり餓死したら少しだけ、ほんの少しだけ叶わぬ希望という餌を他のニワトリにちらつかせるか、少し餌を増やしてやれば良い。
そして金という卵をみつぎ続けるニワトリは卵を産まなくなったらゴミのように解雇という名の屠殺をされるか、嘱託と言う名の経営陣の餌となるのみ。
いくら頑張って死に物狂いで卵を産み続けても養鶏主はニワトリの待遇を良くする気も、ニワトリの気持ちを汲もうとするはずもない。
経営者もこれに同じ。
社員の待遇や社員の気持ちなど考えようとすることはない。
常に考えているのは金と言う名の卵のこととそれを売った時の利益のことだけだ。
だからね、地震で通勤中に社員が何人死んでも経営者には関係ないの。
ニワトリ小屋で数匹のニワトリが死んだのと同じようにしか見えてないんだよ。
でもね無差別殺人はダメだよ!
経営者になんの不利益も与えないし、家畜同士が喧嘩して共食いしてるのと同じことだからね。
殺されたニワトリは表面上憐れまれるだけだし殺したニワトリは留置場送りという屠殺場送りにされるだけだからねw