7月3日未明、北海道雄武町の漁港で、40代の男性ダイバーの行方が分からなくなりました。警察や海上保安庁が捜索しています。

 行方が分からなくなったのは北海道の40代の男性です。

 3日午前2時40分ごろ、雄武町の幌内漁港に、ダイビングに来ていた男性から「気付いたら、友人がいなくなった」と、海上保安庁に通報がありました。

 警察などによりますと、行方が分からなくなった男性は、2日午後6時ごろから、40代と50代の男性と3人で幌内漁港でダイビングしていて、途中で陸にいた50代の男性が、海に潜っていた40代の男性の姿が見えなくなったことに気づいたということです。

 警察と海保が3日未明から捜索を続けていますが、3日午前10時40分現在、手がかりなどはまだ見つかっていません。

 現場は潜って遊ぶような場所ではないことから、警察などが3人がダイビングした経緯などを調べています。

2018年7月3日10:28
北海道ニュースUHB
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