【オウム真理教】新実智光死刑囚、拘置所でも信仰継続 地下鉄サリンは「救済」

[0001 えりにゃん ★ 2018/07/06(金) 17:30:59.97 ID:CAP_USER9]

　最古参信者の1人で、教団が起こした7件の殺人事件全てに関与した新実智光死刑囚（54）。

　元代表松本智津夫（麻原彰晃）死刑囚（63）の身辺警護を担当する一方、教団の「裏部隊」を率いて数々の非合法活動に携わった。公判でも変わらぬ信仰心を見せ、
元代表を「尊師」と呼び続けた。

　愛知県岡崎市出身で、1986年に教団の前身「オウム神仙の会」に入り、大学卒業後に出家。教団では「自治大臣」を務めた。

　96年の初公判では「麻原尊師の直弟子です」と述べ、無罪を主張。事件について口を閉ざし続けたが、一審途中の2001年に松本死刑囚の指示を認めた。
控訴審で初めて遺族らへの謝罪の言葉を口にしたものの、事件を「宗教的確信に基づく殺人」と言い切った。

　15年に高橋克也受刑者（60）の公判で証人として出廷した際も「麻原尊師」と呼んだ。地下鉄サリン事件について「（松本死刑囚の）意思を実行できて、
うれしかった。今でも救済だったと思っている」と語った。　

時事通信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180706-00000090-jij-soci
新実智光死刑囚
https://amd.c.yimg.jp/im_siggRax.xWc5b41imXS5N4PlWw---x900-y535-q90-exp3h-pril/amd/20180706-00010008-fnnprimev-000-3-view.jpg