2018年7月10日 16時49分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180710/k10011526731000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_006

今回の豪雨で、岡山県倉敷市真備町の広い範囲で浸水被害が出ていることを受けて、倉敷市では11日から、復旧の支援に当たるボランティアの受け入れ拠点が開設されることになりました。
倉敷市では、ボランティアセンターが11日午前9時に、倉敷市玉島の中国職業能力開発大学校に設けられ、センターでボランティアを受け入れて、土砂の取り出しやごみの搬出、家具の運び出しなどに当たってもらうことにしています。

11日から3日間は、倉敷市に住む人に限って、ボランティアを受け付けるということで、現地の状況を把握したあとで、今月14日以降に募集範囲を拡大することにしています。

ボランティアセンターを運営する倉敷市社会福祉協議会は、水道が止まっているので、食べ物や飲み物は自分で用意し、スコップやバール、それに軽トラックを持っている人は持参してほしいとしています。

※ ボランティアセンターの電話番号は記事でご覧下さい

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