https://r.nikkei.com/article/DGXMZO3302357015072018FF8000?n_cid=SNSTW001

米欧主導の国際秩序に転機、16日に米ロ首脳会談
トランプ氏、ウクライナ・選挙介入を棚上げか
2018年7月15日 17:32

【ヘルシンキ=中村亮】トランプ米大統領は16日、フィンランドの首都ヘルシンキでロシアのプーチン大統領と会談する。トランプ氏はロシアによる米欧の選挙介入やウクライナ領クリミア半島の併合問題を棚上げし、米ロ関係の改善に重点を置く方針だ。ロシアの民主主義を否定する行動を容認すれば、米欧主導のルールに基づく国際秩序は大きな転機を迎える。

トランプ氏がプーチン氏と会談するのは国際会議に合わせた機会を除くと
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