東京・台東区の個室マッサージ店が警視庁に摘発され、店で性的サービスを行わせたとして、
経営者で中国籍の男が逮捕されました。

 逮捕されたのは、個室マッサージ店「月の花」の経営者で中国籍の林孫芳容疑者(29)です。林容疑者は25日、
台東区のビルの一室で風俗店の営業禁止区域にもかかわらず、客の男性(30代)に対し
中国籍の女性従業員(40代)に性的サービスをさせた疑いがもたれています。

 警視庁は、林容疑者が従業員に「心配しなくていいから性的サービスをしろ」と話し、
1か月でおよそ100万円を売り上げていたとみていますが、林容疑者は取り調べに対し、容疑を否認しています。

TBS
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3431840.html

東京・台東区で違法マッサージ店を経営したとして中国人の男が逮捕された。

警視庁によると中国籍のマッサージ店経営者、林孫芳容疑者は、台東区上野の風俗営業が禁止されている地域で、
従業員に男性客を相手にした性的なサービスをさせた疑いがもたれている。

店は今年、警視庁の立ち入り検査を受けていたが、従業員の女性は林容疑者から
「心配しなくていいから性的サービスをしろ」と指示されたという。

調べに対し、林容疑者は「性的なサービスはさせていない」と容疑を否認していて、
警視庁は店の実態を詳しく調べている。

日テレ
http://www.news24.jp/articles/2018/07/27/07399859.html