◆コンクリ31トン不法投棄疑い トルコ国籍の男、愛知県警

愛知県警稲沢署は26日、ビルの解体作業で出たコンクリート片計約31トンを不法投棄したとして、廃棄物処理法違反の疑いでトルコ国籍の会社員クレキ・ムスタファ容疑者(37)=同県愛西市日置町=を再逮捕した。
「解体業関係者に頼まれて置いただけ」と容疑を否認している。

捕容疑は昨年11月3〜8日ごろ、6回にわたり、同県稲沢市内の空き地や畑など5カ所にコンクリ片を捨てた疑い。
同署は19日、産業廃棄物を無許可で運んだとして、同法違反の疑いで同容疑者を逮捕していた。

産経WEST 2018.7.26 21:48
https://www.sankei.com/west/news/180726/wst1807260083-n1.html