https://mainichi.jp/articles/20180729/k00/00m/040/096000c

岩手
夏祭りの打ち上げ花火暴発で7人軽傷
毎日新聞 2018年7月28日 22時24分(最終更新 7月28日 22時24分)

 28日午後7時50分ごろ、岩手県二戸市金田一で開かれていた夏祭りで、打ち上げ花火が地面に落ちて暴発、観客7人が脚などに軽いやけどをした。

 二戸署などによると、けがをしたのは2歳の女児、女子高生2人、大人の女性と男性が各2人。花火は「金田一温泉まつり」のプログラムの一環で、高台から打ち上げた花火が空中で爆発せずに地面に落下、観覧していた人たちの近くで暴発したという。目撃者が二戸署に通報した。

 同署が詳しい原因を調べている。(共同)