【蛇落地悪谷】「川辺」「梅河」「肱川」「馬木」 洪水危険、土砂崩れ注意…「地名」は警告する
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1976年にあった台風水害の浸水水位を伝える石碑(岡山県倉敷市真備町川辺で)
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西日本豪雨で土砂崩れが発生した広島市安芸区の集落「梅河(うめごう)団地」。「埋め河」が地名の由来との説も(7月8日)
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レイクタウン(埼玉県越谷市)、メルヘンランド(富山県小矢部市)、くりえいと(福岡県宗像市)…。大規模開発などに伴い、夢のある“キラキラ地名”が各地に誕生する一方で、無視できないのが古くから受け継がれてきた地名の意味だ。西日本豪雨の被災地には、水害や土砂崩れの発生を示唆する地名がいくつも残されていた。
「災害地名」は先人たちの警告
磯田道史さんの『天災から日本史を読みなおす』(中公新書)を、本棚に戻す前に読みなおすことになるとは思わなかった。大阪北部地震から1か月もたたないうちに、西日本を記録的な豪雨が襲った。
土砂崩れなどで100人以上が亡くなった広島県では、2014年にも広島市安佐南区八木などで、多くの死者を出している。磯田さんは4年前の災害の後、本のタイトル通りにこの地区の郷土史を読みなおし、戦国武将・香川勝雄(1515〜69)の大蛇退治の伝説があること、かつて伝説にちなむ「蛇落地」「蛇王池」という地名があった、と記している。
昔は土砂崩れを「蛇崩れ」や「蛇落」と呼び、「蛇落地」は地区で土砂崩れがあったことを示す「災害地名」の可能性が高い。だが、1762年(宝暦12年)の土地台帳にはすでに「蛇落地」の地名はなく、代わりに音(読み)がよく似た「上楽寺(上楽地)」という字名がある。後世の住民が忌まわしい記録を縁起のいい名前に変えたとすれば、先人の警告を消してしまったことになる。
では、西日本豪雨で大きな被害が出た被災地には「蛇落地」のような災害地名や、災害の伝承や逸話はあったのだろうか。
水害常習地、豪雨に悩んだ「川辺」「池田」
小田川の堤防が決壊し、1200ヘクタールが水没した岡山県倉敷市真備町は、奈良時代の学者・吉備真備(695〜775)がこの地の出身というのが由来で、町名は災害に由来していない。しかし、被害が大きかった川辺地区は文字通りの「川の辺」で、水害の常習地だった。
小田川が合流する高梁川は水量が多く、豊臣秀吉(1537〜98)の高松城の水攻めにも利用された。一方の小田川は勾配が緩く、増水時には大量の水が逆流する「バックウォーター」が頻発していた。
江戸時代にこの地を治めた備中(岡山県)岡田藩は、山陽道の宿場町だった川辺宿を丸ごと「神楽土手」と呼ばれた堤防で囲んでいた。初代藩主の伊東長実(1560〜1629)は、関ケ原の戦いの直前に徳川家康(1543〜1616)にいち早く石田三成(1560〜1600)の挙兵を知らせた功績で、美濃池田郡にも領地を得た。長実は川辺地区と池田郡の治水を同じ家臣に担当させ、暴れ川を抱える美濃(岐阜県)の輪中堤防の技術を神楽土手に導入したとされる。
ちなみに岐阜の「池田」の「イケ」にも「水のある所」という意味がある。西日本豪雨では岐阜県西部も記録的な大雨に見舞われているが、かつて岡田藩も領地の同時豪雨に悩まされ、水防の専門家を育成しようとしたのかもしれない。
川辺地区では明治以降も堤防の補強や護岸整備が進められたが水害はやまず、二つの川の合流地点を付け替える大規模な河川整備が今秋に着工予定だった。多くの住民は水害を知っていたが、「前回は避難しなくてもよかった。今回も大丈夫だろう」と考えてしまった。過去の災害の記憶がかえって避難の足かせになる「経験の逆機能」は、東日本大震災でも見られたという。
「滑ヶ谷」「荒川山」…「埋め河」転じて「梅河」に
広島市安芸区矢野東7丁目では、約60棟の民家の3分の1が土石流にのまれた。40年以上前に造成されたこの地区の住宅団地は、地元では「梅河ハイツ」と呼ばれていた。梅河の地名は「埋め河(川)」に由来し、縁起を担いで「埋め」を松竹梅の「梅」に変えたと伝わる。周辺には「滑ヶ谷」「荒巻」「荒川山」など、崩壊や土砂崩れを表す地名もある。
住民は以前から市に防災対策を要望し、今年2月に治山ダムが完成したが、土石流はダムを乗り越えた。一帯には避難勧告が出されていたが、ダムができたことで安心し、住民の避難が遅れた可能性がある。ダムの完成時に市側は住民に「これで安心してはいけない」と念を押し、土砂災害特別警戒区域への指定が決まっていた区域もあった。
>>2 ダムの緊急放流であふれた肱川。周辺の多くの集落が浸水した(7月21日、愛媛県大洲市で)
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『市町村名語源辞典』(東京堂出版)『あぶない地名』(三一書房)などを参考に作成。
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人柱の伝説も…またも暴れた愛媛「肱川」
愛媛県大洲市や西予市で氾濫した肱川は、「肱のように屈曲している」「泥土やぬかるみ(ヒジ)が多い」ことに由来する暴れ川。流れ込む支流は400本を超え、最近では1995年と2004年にも大規模な水害を起こしている。
川の合流点がある大洲盆地も昔から水害の常習地だった。『愛媛の伝説』(愛媛県教委)によると、鎌倉幕府から伊予(愛媛県)の守護に任ぜられた宇都宮豊房(1293〜1369)は大洲に城を築こうとしたが、相次ぐ水害で高石垣が崩れて工事が進まず、ついに人柱を立てることになった。くじ引きで選ばれたのは「おひじ」という若い娘で、「せめて城下を流れる川に私の名前を付けてほしい」と遺言し、豊房が肱川と名づけたという伝説がある。
大洲盆地の水害を防ぐために上流には二つのダムが造られたが、西日本豪雨ではダムは満水となり、緊急放流後に川が増水して大洲市と西予市野村町で死者が出た。緊急放流の情報が流域の住民にきちんと伝えられたかどうかについて、国土交通省は検証作業を始めている。
「深層NEWS」に出演した静岡大防災総合センター教授の牛山素行さんは、「西日本豪雨では幅広い地域が災害に見舞われたが、個々の地点の災害は想定外ではなかった」と分析している。
大きな被害が出た三つの被災地にはいずれも災害地名があり、災害の伝承もあった。いずれの住民も災害の記憶を持ち、国や自治体も対策を進める努力をしていた。
にもかかわらず「経験の逆機能」が避難の足を止め、治山ダムの完成が油断を招き、情報伝達が不十分なままの緊急放流が被害を大きくしたとすれば、非常に残念なことだ。しっかり検証して将来への教訓にしなければならない。
「周囲に峰々」「大量の地下水」…地名に刻まれた危険
広島県の被災地には、ほかにも災害地名とみられる名前がある。三原市は三つの川が流れ込む「水」(ミ)の「原」(ハラ)、すなわち湿地にちなむ地名という説があり、坂町は文字通り「傾斜地」を意味する。呉市は周囲を九つの峰で囲まれ、「九嶺(きゅうれい)」が「クレ」になったとも、崩壊地形を表す音「クラ」が由来ともいわれる。2004年に呉市に編入された川尻町の「川尻」の名も、大量の水が地下を通る「河代(かわしろ)」が由来とされる。
熊野町で土砂崩れが起きたのは「川角」地区の住宅団地。「馬(ウマ)」は崩壊地形を示す「ウバ」の当て字に使われることが多いが、場所が離れた広島市東区「馬木」と東広島市西条町「馬木」でともに土砂崩れが起きている。ちなみに東区馬木3丁目は災害とは無縁の「やすらぎが丘団地」の名で開発されていた。新たに住み始めた住民は、自分の居住地の危険性をどこまで認識していたのだろう。
オカルトでも都市伝説でもなく
『市町村名語源辞典』(東京堂出版)などによると、災害の傷跡を示す「音(読み)」や漢字が入った地名は、主なものだけでこれだけある(別表)。水を表す「さんずい」や、川の蛇行や激流を示す「蛇」や「竜(龍)」などの漢字が入った地名は分かりやすいが、多くの災害地名は「埋め(ウメ)」→「梅」、「ウバ」→「馬」のように、字より音に由来する。もともとは地域住民だけに通じる呼び名として音で語り継がれてきたためだという。
だが、ならば「梅」だけが「埋め(ウメ)」の当て字とは限らないし、かつて梅林があったことが地名の由来なら、「梅」があっても災害地名とはいえないことになる。「○○ヶ丘」「××台」という名前は安全と思いがちだが、かつて丘も台地もなかったところの地名がこうなると、何が危ない地名なのか分からない。
東日本大震災以降、「この地名は危ない」と解説する本が何冊も出されたが、「結局は災害が起きた後に解釈をこじつけているだけではないか」という批判がつきまとうのは、もっともな面もある。
しかし、災害地名をオカルトや都市伝説と同列に見るのは間違いだろう。東京のバス停の名前から地盤が良好か軟弱かを調べると、河川や沖積低地の地質図と見事に一致するという研究成果もある。
(続きはソース)
読売新聞 2018年07月28日 05時20分
http://www.yomiuri.co.jp/fukayomi/ichiran/20180725-OYT8T50042.html >>1
せっかくなんだから先人も
土砂災害1丁目
地滑り4丁目
とかにしとけば良かったのに アレな漢字の典型例
鶴、弦 滑り落ちやすい軟弱地盤の場合あり
掛、欠 欠けやすい 同上
沼、池 つまりそういうこと
袋 少しひねってるが液体を集めるということ
悪、阿久 誰にでも分かる
芳、吉、良 ↑悪を無理やり美名にしたものあり要注意
芦 悪が転じたもののほか、湿地を示す場合も
萢 芦とほぼ同じ
青、淡 直接有害とは限らないが霊的スポット(墓所含む)の名残なケースも 明治以降の瀬替えの跡なんか地名ではわからんね
鬼怒川で決壊したの全部川切り替えた地点で
浸かったのは昔の川跡だとか 川や低地を連想させる地名はヤバい
枝川、深川
三河島(3つの川に囲まれ)
圷(あくつ→低い土地、悪地から)
大久保(窪地)
錦糸町←錦糸堀、岸堀から
いずれもコリアンタウン 縁起を担いで目出度い地名もダメと
しっかし治水で何百年と
頑張って今があると思い知らされるな
先人ありがとう >>10
イオンが出来たとこはもともと火葬場だったんだとか 心配性な人は古地図に石碑
近くの神社や寺に旧家の有無
最低限この辺りはチェックしておいた方が無難だね
更に踏み込むなら神社や寺旧家の人に話を聞いたりすれば
ある程度の地歴は分かるだろうが
どれも何代も続いてる歴史ある所じゃないと
意味無いけどな 岡山県倉敷市(吉備郡)真備町川辺
あります、当たりです 蛇落地って地名があったと嘘を書いてるのか。
地名は地形由来のものが多いのは確かだけど(それも多くが崩壊地形)、地名のせいにするなって。日本に住むところほとんど無くなるから 過去の地名を知ってるとその辺便利ではあるが、
>東京のバス停の名前から地盤が良好か軟弱かを調べると、河川や沖積低地の地質図と見事に一致するという研究成果もある。
これ研究ってほどでもないじゃろ。渋谷が谷とかその周りの地名とか超わかりやすい。 ξ´・ω・`ξ 危険地域については、"名は体を表すの法則"よりも
"実態は逆の法則"に基づいて判断した方が鉄板なのが、明治以降の日本。
一番分かりやすいのが『香川県という県名』。
「古来から水不足で川とは縁遠いのに、どうして川が入るの?
それも、わざわざ"香る"という良いイメージまで足して香川なの?」と、
一歩だけ踏み込んだ考え方をした時点で、ま〜察しがつくっしょ。
江戸や大阪でも、橋の下の川なんかに勝手に住みついて、クサイクサイって
呼ばれてたような連中だらけの穢れた地だから香川県。
半島香川は、市や町の名まで徹底して"実態は逆の法則"で、非常に分かりやすいっ。 地名とかどうでもいいからハザードマップ見ろっての
蛇崩川と二子玉川とどっちが危険かとかね 兵庫県川辺郡猪名川町
大阪府池田市
猪名川水系だな。確かに水害多かった地域だ。 川辺は川の近くって意味しか無いだろ
そもそも横に川が流れとるし
人は基本的に川の縁に住むもんだ 海抜0メートル地帯なんて小学校の教科書でここヤバいですって教えてるのに
たくさん家建ってるし >>5
ま、はっきり言って、>>1の主張はムーばりの強引さがあるんでさ。
今日日本で地震がある!って日本の何処かで1日1回は地震があるみたいな。
池袋で災害がしょっちゅう起きてるかっつーのw 旧市街地に住むのが一番利口
道路が狭かったり付き合いが面倒くさいとか言われるけど
家や家財が浸かるよりは遥かにマシ
地震や津波にも強い 洪水とは関係ないけど地名に動物文字がつくところはあまり人気がないって聞いた 核最終埋立地のオンカロを連想する
10万年後の人類にも”ここは危険”と分かるイラスト(記号)みたいなのに悩んでた
漫画だと長老とか霊能者みたいな人が居たりするけど、さすがに10万年前の言い伝えとなると
「あぁ、モウロクしてんだよ」と言われる存在になるわな 生まれて初めて避難してみたいな無線放送されてビビってる。
ハムスター連れてってもいいの? 川辺が川の近くだから危ないとか言ったら、日本の平野部なんて危険地帯だらけだろ。
これはこじつけ >>40
?
>オクロの天然原子炉
オクロの天然原子炉(オクロのてんねんげんしろ)とは、ガボン共和国オートオゴウェ州オクロにある天然原子炉である。 まだこんな出鱈目書いてるのかよ。
さすが違法行為を社名にしているだけのことはあるなwww
>本のタイトル通りにこの地区の郷土史を読みなおし、戦国武将・香川勝雄(1515〜69)の大蛇退治の伝説があること、かつて伝説にちなむ「蛇落地」「蛇王池」という地名があった、と記している。
前半は正しいが、後半は真っ赤な嘘。室町時代まで古文書遡っても、蛇落地なんて名称は登場しない。というか、それ以前に蛇落地なんて名称は現代日本語の発想で、当時の日本語の発想にはないだろ。 こんなこと言ったら、淀川区とか西淀川区とか住之江区とか >>45
フィンランド、オンカロでググってみて下さい >>22
新宿区落合も妙正寺川と神田川の合流点で豪雨の時は氾濫していたな。 ウチなんか海に接してないのに
黒磯だぞ?今はちがう市名だけど教えない >>53
川崎市には海なんて見えない内陸なのに潮見台って土地がある
因みに近くには横浜市になるけど船頭って交差点がある とりあえず、近くの堤防より下には住むな。
タモリの様に、微高地や微低地に敏感になれ。 女のつく地名は男浪(おな)から来ているらしい
荒々しい波の意味で過去に大きな津波の被害にあったことに由来するそうだ 古地図見て、水田の地図記号があったら、
その辺は液状化しそうだな 弁天という地名もよくないよ
沼ノ端という地名があるんだが、そこもどうなんだろな
飛行機の轟音に悩まされて、二重ガラス仕様らしいが 都内だと花街があったとこは谷
お屋敷街は高台
神泉みたいにヤバい地名を伝説由来に変えてるとこもあるから要注意 二子玉川はセレブ街だけど多摩川氾濫したら飲まれる? 山を削って造成しておしゃれな何とか台にすれば土地が売れるんだから仕方ない >>64
多摩川は川崎側にあふれるように出来てるw
出水ってところに住んでた頃は、年2回床下浸水だった
賃貸だったんで放っといたら基礎が腐ってた >>54
単なる美化地名かと思いきや、その名前がつけられた頃は海が見渡せたそうで 要するに漢字の意味よりも「読み」が手がかりになるってことね。 地名より地盤調べればいいのに
昔の地図調べるより地盤普通に調べればいいのに
安いところはそれなり 東京というかお江戸、帝都は坂と谷と埋立て地の街なんでね 至るところ凸凹してるから全力坂みたいな番組がロングランでやれる
次の関東大震災では、普段小馬鹿にされる武蔵野=多摩が比較的生き残るはず
温暖化対策も兼ねて湾岸から多摩や東葛への移住や公的施設の移転があるていど進むだろうし、復興で後藤新平の都市計画が100年ぶりにクローズアップされる >>1
名前に 聖 司 昌 光 が付いてるのも警戒した方がいいよ >>66
そうとも限らない
ttps://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%9A%E6%91%A9%E5%B7%9D%E6%B0%B4%E5%AE%B3 地名を見なくても地形で大体は分ると思う。
川の傍は素人がみても危ない。
昔は人が住まなかった場所を、無理に開発して住んでいる。 >>59
あんな山間の上流の方では溢れないから川沿いでも問題ない いや地名じゃなくハザードマップ見ろよ
こういう地名論みたいなのは昔は意味あったかもしれんが
今は差別的にこじつける奴ばっかで害しかねーよ 水の確保の為にまず人は川の傍に定住する
当たり前のことだろ?
○○文化って川の名前からたくさん出来てるの小学校だか中学校だかで習ってないの? 家康が来るまでの東京エリアの有力者の所在地
太田道灌=現皇居
世田谷殿=文字通り世田谷
豊島氏 =練馬区
全員武蔵野台地 元々の地名は普通でこぎれいな名前つけて
付加価値つけて売り出す
昔もおどろおどろしい地名じゃなかったって
普通に調べればどういう土地かわかるのに
地盤とか過去に浸水があったかとか >>83
世田谷の地盤は都区内としてはまあまあだけど、地震に伴う火災が下町並にひどく延焼するのは今からほぼ確定している ごちゃごちゃしてるしなあ
しかるのちには、人口が急減して、そのかわりに副都心としての機能が強化されるかも 評判とか地価を気にして改名しまくるからあてにならない >>89
ハザードマップ見ても世田谷が下町並ってことはないぞ。
隣の杉並ならたしかにやばいけどね。 >>95
どうも元データで微妙にニュアンスが違うらしいな
俺の見た中央防災会議の地図は区役所周りが真っ赤 保坂への嫌みとかでなくデンジャラスな真っ赤っか 江戸期からある豪農が高台に居を構えてる地域の低地は冠水する可能性が高い。
低地に家を建てるのは小作だけ。 ニュータウンとして開発されたところは旧地名を無視して、○○が丘とか
○○平とかウケの良い地名に上書きしているから、先祖伝来の警鐘が役立たない。 下北沢なんて最悪の地名だな。代沢には池ノ上駅なんてのもあるし 東日本の後、津波で浸かって被害を出した街で「高台へ移転しよう」という議論があった。
その際に一部の人たちは、
「元の町に元通りに街を復旧しよう。辛い記憶を思い出したくない」と反対した。
こういう人たちは、
「自分たちが子孫を殺そうとしている。子孫から『この人殺し!』と罵られるかもしれない」と気づいていないのかね >>8
つ「津田沼」
3連星ジェットストリームアタック! この地名の由来が気になる
嬲沢(秋田県)
嫐迫(熊本県) >>97
近所の公園にある忠魂とか書いてある巨大な碑が怖い
昔、何かあったらしいけど知らない 石碑が達筆すぎて読めない伝説
解説見たらイロハニホヘト〜だった(´・ω・`) 地名の由来とかトリビアっぽくて楽しいとは思うが
地域のハザードマップ見るとか、災害史調べるとか、地形図見るとか
もっと先に調べるべきことは沢山あるんじゃないかな? >>105
武蔵小杉も沼部が付いてたりとかつては沼地
まあ溝の口からは南部沿線は元三角州の湿地帯だけどな >>40
情報化社会以後は全く問題ない
史記も続日本紀も今後失われることがあり得ないのと同じ。 山奥に死人谷て地名あったのは怖かった
行ってみたら単なる山奥だったけど 日本の平地のほとんどは水害あっただろ地名のせいにすんなよアホくさ うちの実家、元の地名はわからんが、交通も不便だし、傾斜地だから、
おそらく元は悪地。
昭和後期に、うちの親がマイホームブームに踊らされて、ローン背負って買った新興住宅地の建て売り住宅。
政令指定年だし、買った時はそこそこの値段だったようだが、
この手の住宅街は近年値段がダダ下がりで、この20年ぐらいであっという間に底辺ファミリーが住み着くDQNタウンになってしまった。
新興住宅街は何かあればすぐ激安になって環境悪くなるから、住民の質を気にする人は、購入には注意すべき。 元ソースは読売新聞か。
こういうまとまった取材記事はマスコミにしか出来ないね。 >>122
水害はもとより地盤ゆるい地域は地震来たとき液状化で地下埋設ライフラインがズタズタになるだろうな 中野区沼袋
足立区梅島
こんな場所が腐る程ありそうだな もともと地名は地形や地勢等に由来するのが一般的
水に由来しても水害の無い場所はいくらでもある 【緊急事態!自衛隊がヤバい!弾薬買う金がない!】
安倍がぼったくりオスプレイで何千億円も無駄使いしちゃったせいで、
弾薬買う金がなくなって弾薬が全然足りなくなってて実弾で演習も出来なくなってます.
↓
https://imgur.com/6RZyUxAL.jpg
整備費も無くなってるのでヘリや飛行機が落ちたり不具合出まくりです
現場からは貸与服の改善も望まれてて
国産の汗が溜まるアンダーウェアじゃなく、中国産の透湿速乾素材のが欲しいけど却下されるらしい。そっちの方が安くても。
国産のだと高くて買ってもらえない。
軍靴も米軍のは凄い最新素材のハイテクシューズで快適なのにそういう靴は買ってもらえず、
自衛隊のは昭和時代レベルの古臭い革靴ですぐに足が痛くなって滅茶苦茶疲れるらしいです。
今回の水害救助では安倍のせいで貧弱な基本装備になってるせいで、
革靴の中が水浸しになって水虫が蔓延してるとか、
蒸れ蒸れのウエアで熱中症多発とかしてるらしいです。
オスプレイなんか買ってアメリカに何千億円も垂れ流す金があったら、
弾薬とか服とか靴とか基本装備を充実させるべきなのに、
自衛隊は安倍のせいで弾薬すら買えなくなってて弱体化著しいので本当にヤバいらしいです! >>33
江戸時代は池袋の女中が来ると家のなかでポルターガイストが起こると言われてたんだと
池袋が原野と街中の境界線であの世の人間が混じる地区と思われていたかららしい こういう災害系も勉強になって良いが
夏はやっぱり霊とか塚とか恐怖系がいいな(´・ω・`) 準被災地だけど、確かに土砂崩れ現場を見ると、
どれも縦長で、蛇落と言う表現が見事に当てはまるわ。 >>109
日清・日露戦争で戦死した将兵を慰霊するための碑だろうな。 >>84
ヤバいも何も、荒川は天井川だし両岸は海抜0メートル地帯
・・・どころか、東京湾平均海面(T.P.)よりマイナス地帯じゃん
堤防が決壊したら、広大な汽水湖になるぜ >>135
近所の護国神社をずっと「五穀神社」と勘違いしていた >>109
田舎の小学校とかに普通にある
一つの村に一つは戦死者慰霊の石碑建ててたらしい >>66
>多摩川は川崎側にあふれるように出来てるw
野川があふれたら二子玉川水没だろ 〜台や〜ヶ丘なんてディベロッパーが売るためにその土地の名前を変えたのがほとんど >>105
合成地名に意味無し
谷津+久々田+鷺沼=津田沼 >>51
してたしてた。下落合駅と高田馬場あたりな。
あのへん今はもう違うだろうが道自体も暗く
普段からおっかないとこだった。
家賃もやけに安かったし、、。
しかし下落合って地名のつくとこは
高級住宅地もあるよ、丘の上の
目白に近いほう。 >>139
美濃は尾張側より高い堤防作っちゃダメ、決壊は美濃で!の木曽川みたいなパワーバランスには勝てないシステムだなw これやり過ぎるとヤバイ人たちが来る案件だろwwwwww >>33
池袋は川に挟まれた湿地
川を地中に管を通して神田川に流してるの うちの住所は河辺
まぁ1丁目から3丁目くらいは川沿いで危なそうだけど、駅近くの後から発展したうちの近くは高い土地で何の問題もない >>150
社会党や共産党みたいなやつらがね
松本龍のBや暴力団の身内みたいな人が 目黒の蛇崩なんて、いまだにこの地名を使ってるんだからきわめて良心的だよな
さすが目黒
わかったうえで治水、安全対策をすればいいんだもんね 東京、名古屋、大阪の三駅は
地盤の悪いところに立ててるね
東京八重洲→洲があり水辺であったことを指す
名古屋泥江→名の通り元は湿地帯
大阪梅田→埋め田から梅田。湿地で地盤悪い 北海道は当てにならないよな
アイヌ語由来の地名が多い 以前住んでいた地名に川がついていたわ
川とか関係なさそうと思っていたら、川→水路→暗渠だった
数年前までは水神祭りだけ残っていた 隠語系もよくない
鷺沼(川崎市宮前区)、男衾(東武東上線の埼玉県中西部あたり)、柿生、
上野毛下野毛(世田谷区南端部中ほどの川沿い)
以前この5chの2ちゃん時代に災害の起こりやすい暗喩が含まれた隠語集にニュースにてでてた
隠語を含む町域名をピックアップした。
特に川崎市宮前区なんかは変に坂が多く
広島市安佐南区八木(蛇落地悪谷)くらいに地形地質が良くないから元の名前を〜平、〜台なんてわざわざ名前変えた地区もあるし
今回の台風12号では被害免れたようだが以後本格的に台風ぶつかったりしたときには要注意だな。 >>157
石狩川に沿った、深川・滝川・砂川の三市名は
何かヤバそうな空気を醸し出しているw 自分の死んでいた蒲田付近も池上とか蓮沼とかそんな地名ばっかりだった。
地盤は弱いんだろうね。 >>1 >>2 >>3 >>4 >>5 >>6 >>7盗窃,取消性欲的支那猪慰安妇佬是下等生物.
是质量差的支那猪慰安妇佬在欧美列强吃,被得到了的寒碜的卖春动物.
不知羞耻的难看的变态变态宦官正捏造战前.
沾满卑鄙的粪的变态支那的猴子应该在污染大气灭绝.
很喜欢鸦片的变态变态宦官被日本军惩罚应该感到高兴.
偷敌国的色情,窥视,努力自慰的不知羞耻的盗贼变态宦官应该灭绝.
无作为无礼的存在价值的烦恼支那猪慰安妇佬应该用低能消失.
无智能的纏足慰安妇清国奴的特技是盗窃和强奸.
用小的容貌和外表贪婪的变态变态宦官.是不洗澡的被污染了的变态变态宦官们也比野狗臭,肮脏的畜生.
很喜欢鸦片的纏足慰安妇蝗被日本军惩罚应该感到高兴.
小在吝啬的支那猪慰安妇佬的男很喜欢强奸和盗窃.
人口贩卖侵略拿手的庸俗的变态变态宦官们的国技,是盗窃,偷拍,强奸,强盗,捏造.
世界上变态变态宦官的男努力盗窃强盗,变态纏足慰安妇的女努力卖身.
战前的纏足慰安妇变态清国奴是从属于欧美的卑怯的加害者,并且日本军是受害者.
作为生活意义偷日本的色情,看盗窃的痴愚生物是支那猪慰安妇佬.
只为了没有什么的才能的烦恼的支那猪慰安妇佬们应该为地球灭绝.
没有在本国正经的文化,什么不能产生的变态宦官是没出息的猴子.
世界上给您添麻烦的难看的纏足慰安妇变态清国奴们吃粪,应该全部毁灭.
支那猪慰安妇佬应该在保持了的日本军感谢大量.
作为生活意义偷日本的色情,看盗窃的痴愚生物是纏足慰安妇清国奴.
没有能夸耀的文化和传统衣服的纏足慰安妇蝗是看起来不舒服的恶劣的生物. うちの故郷では「蛇」の付く場所には唐人が住んでいたという伝説があるけど、地域によって異なるのかもね。 あぶない土地だから
安いわけでもないし
アホらしいぜ >>161
やはり悪い土地なんだろうな
成仏出来ずにいるのも >>103 生温かく察してやれ。w 今日の晩御飯くらいのことしか考えてない善良な人たちなんだよ。
女子供はってよく言ったもんだと思う。 メルヘンランド(富山県小矢部市)、くりえいと(福岡県宗像市)
これに突っ込んでる人間があまりいないのはなぜ?
キチガイだろ >>165
坂がやたらと多く地質・地層的にも悪く"本来は住宅地に向かない土地"でも、
土留め・山留めという土木工法を行い
購入者に土留め・山留めの費用まで払わせる形で売ってる場所があるぞ。w
アッパーミドル向け…とかいう文言で。w >>64
世田谷側の玉川団地は建て替え前までは床下浸水とか頻繁にあった この前目黒の蛇崩川を自転車で辿ってみたけど、昔だったら崖崩れとかヤバそうな所って下流の1kmぐらいなんだけど、
凄い名前が残ったもんだ、良い意味でね >1の主張って無茶苦茶なとんでも論で
根拠自体がないからもっともらしくいろんなとこから切り貼りして
強引に自分のとんでも論にしてるだけ
でそれを見ぬけない馬鹿が真に受けてデマ拡散のループw
地形や立地が原因で災害が起きやすい土地は山ほどあるが
地名を無理やりこじつける必要全くないし
地名なんて災害云々よりも差別関連とかそういう理由で変えたとこも多いのに
>>154
街道のお仲間は社民民主維珍自民に散らばってるが共産党は反街道だから
ごっちゃにするなよ、自民党と維珍は裏で街道議員抱えてる同じ穴の貉だが こんなの当たり前じゃん
千葉県流山市なんて山が流れるんだぜ >>40
ターンAガンダムのマウンテンサイクルみたいなことになるのか >>156
八重洲は人名が訛ったもの
「ヤン=ヨーステン」が訛った日本名「耶楊子」(やようす)と呼ばれるようになり、これがのちに「八代洲」(やよす)となり、「八重洲」(やえす)になったとされる[1]。 >>173
丘陵部の宅地造成なら普通じゃん
年取ると坂登れなくなるからアッパーミドル向けには売れんと思うが さんずいがつくか水もしくはそれを連想させる漢字がつくもの
幸町や希望ヶ丘などどこにでもありそうな地名のついた新興住宅地、地名がロンダリングされた可能性がある
土地のような大きな買い物をするならば古地図や国土地理院などで昔はどのような地形だったか調べられる
解像度低くてもよければwebでも完結できる ふと思ったんだけど、鬼怒川と言うのは、鬼が怒ってるって例える
事が出来た位の暴れ川だった名残り?
記事では触れてないっぽいけど。 レイクタウンとか水没しそうな名前じゃんwwwwwwwwww >>187
坂は年取ると辛いよね。
しかし、ただの坂ではなく土留め山留めしなければいけない場所は地質・地層も地滑りしやすい土地だから比較的若くても問題起こる可能性が…。
本来なら売っちゃいけない土地なんだけど。
川崎市宮前区あたりがまさにそうなんだがw
つくづく東急建設・東急不動産は詐〇師と思わせる一コマ。 >>156
東京駅から皇居の間は昔は、
海で入江になってたしな
東京駅も埋め立て地と岬みたいな
場所にまたがってる >>168
商業施設がそのまま地名になってるところとかいくらでもえるだろ
他にもハウステンボス町とか
いちいち突っ込むところなの? >>192
各区画は平坦じゃなきゃ話にならんからただの坂でも隣の区画や道路との間で土留め・山留めするのは
当たり前なのに、何言ってるんだ? >>186
「洲」の字があてられた理由を考えてみよう 俺は高校を卒業するまで、茨城県の総和町という、近くに利根川があって、
昔はよく氾濫していた地域に高卒までいたんだけど、地名が偏見のある人に対して
過剰に意地悪な心を刺激しているようで複雑(今は合併で自治体としては廃止された) >>196
まあまあ、確かに問題ない地域の坂でも土留め山留めはしなきゃならんのだが、
>>1の隠語含みの土地がーてのに話題あわせただけよ。
ただの坂はそこまで複雑な土留め山留めはしなくていいだろうけど、
問題ある地質・地層の土留め山留めは複雑かつ耐久力強化の手順加えて費用嵩むだろうからな。 メルヘンランドって地名富山県小矢部市にほんとうにあるんだおそろしい >>205
そういう利点もあればリスクもあるということがわかってればいいけどね 東日本大震災以来、海辺には住みたくないなーと思った 俺の地元には切落とか首見とか残念坂とかあるんだけど怖いじゃねえか >>201
そんな一目見ただけでややこしいとばれる場所が高く売れるわけねーだろ 愛媛線上降水帯が出来始めてるってヤバいよ。
気温も高いらしいし停電に水が無いとか本当安倍どうすんの? 泥亀ってすっぽん鍋みたいで見方を変えれば美味しそう 地名で推察するよりハザードマップ見りゃ一目瞭然じゃん >>192
宮前区でも宮崎台駅や区役所のある高台は問題ないが
高台にある崖っぷちを造成した宅地はどうか思うわ。
宮前平駅付近は正に谷間でどうしようもない
鷺沼は鷺がすむ沼があったしな。 やたらめったら地名変更や合併進めるのも考えものだな 増毛に住めば夢のフサフサになると
先祖は教えてくれているのか… >>194
そうらしいね。日比谷入り江とか。
東京駅も、地下水位高くて水圧で浮きそうなのを抑えてるとか。
東京もだけど、江戸時代以前の低湿地(京都南部、茨城の潮来当たり)は、かなり広範囲で、それ全部水害注意とも思えないけどね。
いろんな治水事業で使えるようにはしているし。
特に東京は、土木工事でねじ伏せている感じがある。 >>30
そんなこと言ったら、砂防ダムん中に住み着いてるヤツらはどうすんのさw
衣笠開キ…おっと誰か来た 東京の渋谷は人名に由来
一方、東京の四谷は正真正銘
過去には東京最大の貧民窟がございました・・・鮫河橋
今はおしゃれなイメージなのにね >>156
大きな川の下流は、平野が広くて生産力もあったし未開拓の土地もあったのがひとつ。
でもそれだけなら山沿いでもいいはず。
たぶん、残りのキーワードは水運。
明治になるまでかなり重要だった。
だからどうしても低い土地が商業的に栄えたんでしょ。
で、大きなお城はその近くだけど、水害に強い小高いところ。 このスレは自分が住んでる地名を書き込むと誰かが災害地名に認定し解説してくれるスレになりました >>203
地名調べるのと似てるけど、その土地の役所にいって、むかしの地図見せてもらうのがいいね。
大抵、明治くらいからの地図がある。
いちばんの情報は、土地利用がなにか。
もちろん、その時点での地名が怪しいかどうかも。 つか不動産かうのにハザードマップくらい見ろ
保険だって入らなくちゃいけないのに
適切なリスク管理が出来ないだろ いつも浸水する場所が市内にあるけどバス停の名前は
滝坂下。
住所は中原とつつじヶ丘。 >>225
渋谷は人命由来だが、地形が道玄坂と宮益坂に挟まれた谷で、
渋谷駅とか、実際ゲリラ豪雨で被害を受けてるがな。 >>220
ドキュンやニューカマーチャイナでさえ、いてくれてありがたい そんな限界団地や限界マンションもある
田舎の自然に衰退した限界集落のような多少のコントラストもなく、ひたすら同年代の年寄りしかいない
一定数がいる間はいいが、じきに仲間がボケたり破綻したり死んだりするたびにコミュニティのケアが難しくなる >>215
鷺沼の"沼"を干拓して作ってる土地なら別の意味で問題が…。
大地震のときは土地が緩いから派手に揺れて弱い家屋なら倒壊も…。
因みに鷺(さぎ)の隠語は"裂けたような土地"の意。
駅近くは地図で見る限りでも坂が多いと見れるガタガタした道の造りが多々見られる。
ここの"鷺"は隠語から来ている気がするがねえ…。
中野区さんの本当に鳥と関係のある神社のほうと違って。 山林を探してて千葉の山の中にそこそこのを見つけたんだが
「大崩」っていう地名。それに近くに「人骨山」っていうのもあるんだよ
買うのやめといたけど。 >>145
元々の地名もやっぱりやばいじゃねーか
というのはさておき東京は元々湿地だからな
キャパオーバーの降水が起きたらとんでもないことになるのは間違いない
山も丘もない23区は浸水だけで土砂崩れもなさそうで死ぬことはない分まだマシだと思うけど >>235
渋谷の水害はどこでもあるレベル
麻布十番に比べたら屁みたいなものだろ >>232
バス停というのがポイントだね。
区画整理前の本当の土着の地名が反映されていることがある。
きめ細かくね。 溜池山王 おしゃれなオフィス街だがもともと低地の溜池。 横浜市港北区の「神隠」は実は悪い意味ではないらしい >>241
23区東部の話なら江東区南砂地下貯水池と加えて重要なのが埼玉県東部の春日部市さんが
通称地下神殿こと地下貯水湖[正式名称:首都圏外郭放水路]三基で守ってくれまっせ。
これは埼玉県東部が陥落すると23区東部も連動してやられてしまうから
埼玉県春日部市を守ればすなわち23区東部も守れるという考え方からきてるけど。
500mmまでは耐えてくれる。
それ越えたらヤヴァいけど。 >>177
「宿命の治水」は江戸時代から始まった…水害はまた起きる、長期戦覚悟で安全な土地への撤退戦を
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/53619
日本の平野の原風景
日本は極めて特異な文明を創ってしまった。
日本列島の中央を走る脊梁山脈から流れ出る河川の沖積平野に都市を造ってしまった。
沖積平野とはかつて海や湖だったところに、河川が運ぶ土砂が堆積した平地である。
そこは肥沃であったが、洪水に対して極めて危険な土地であった。
6000年前の縄文前期、地球の温度は現在より平均で約5℃高かった。
そのため大陸の氷河は融け、温度の高い海水は膨張し、海面は現在より約5m上昇していた。
いわゆる縄文海進と呼ばれている現象である。
図1は、21世紀の関東地方の地形図である。
http://jbpress.ismedia.jp/mwimgs/3/2/-/img_322ba52733b066362e5b89cf643907dc63234.jpg
図2は図1の海面をコンピューターで5m上昇させて作成したもので、6000年前の縄文前期の関東地方の地形を表している。
東京湾の海水は関東の奥深く、栃木県と群馬県の県境の渡良瀬遊水池の近くまで達していた。
http://jbpress.ismedia.jp/mwimgs/0/7/-/img_07e0a0168c00ec973f03b26e00be217b70064.jpg
図3は家康が江戸に入ったころの関東平野の地形図である。
http://jbpress.ismedia.jp/mwimgs/4/a/-/img_4a19b16ff4d0443fc5278de44e3b4b7191433.jpg
そのころ地球は寒冷化して、海面は現在と同じ高さまで下がっていた。
かつて海だったところに利根川、渡良瀬川、荒川そして多摩川が流れ込んでいた。
数千年間、その河川群が運んできた土砂が堆積し沖積平野を形成していた。
ただし、この平野は、雨が降れば上流から河川の水が流れ込み、
東京湾の海水の侵入と混ざり合い、何カ月も水が引かないままの不毛の大湿地帯であった。
この姿は関東平野だけではない。
日本列島のすべての沖積平野がこの姿であり、戦国時代までは不毛の大湿地帯であった。
この不毛な大湿地帯が、江戸から21世紀までの近代日本の舞台となった。
自由に暴れていた日本の川
1600年、関ヶ原の戦いで勝利した徳川家康は征夷大将軍となり、1603年に江戸に幕府を開いた。
この家康は200以上の戦国大名たちを統制するのに巧妙な手法を使った。それは日本列島の地形の利用であった。
日本列島の地形は海峡と山々で分断されていて、脊梁山脈からは無数の川が流れ下っていた。
この日本列島の地形の単位は流域であった。家康は、この各地の流域の中に大名たちを封じた。
戦国時代は流域の尾根を越えた領土の奪い合いであった。
しかし、江戸時代は尾根を越え膨張する領地拡張は許されなかった。
図4は流域単位で分割した日本列島の図である。
http://jbpress.ismedia.jp/mwimgs/1/5/-/img_15ad803d057f1c6f5f759a36d293450a64288.jpg
戦国時代までは、全国の河川は制御されることなく自由に暴れていた。
特に、河川の下流部では、川は何条にも枝分かれ、乱流しながら沖積平野を形成していた。
そのどの沖積平野も真水と海水がぶつかり合った湿地帯となっていた。
流域に封じられた大名たちと日本人は、外に向かって膨張するエネルギーを、内なる流域に向けていった。
人々は力を合わせて扇状地と湿地帯に堤防を築いていった。
その堤防の中に、自由に暴れまくる何条もの川を押し込めていった。 急傾斜地や砂防指定地なんて調べればすぐにわかるし、だいたい地形見たらすぐ判るだろうに。
堤防が高いって事は、それだけ浸水しやすいって事だし。 >>232
うちの近所でも下坪というバス停はあるが地名は残ってない
大雨が降るとよく浸水する
そこだけ低地で雨水が集まるから下坪かと >>225
四谷がおしゃれ?
地名四谷の新宿区の方は雑多な街じゃん
ハイソ感あるのは千代田区側 >>249
> 沖積平野に都市を造ってしまった。
いや、「造ってしまった」と言われてもなぁ…w >>151
と田舎の人が想像で申しております
池袋と神田川なんて遠く離れてるっての
池袋の周囲には暗渠化された谷端川しかないし、合流先は石神井川だ 正直なところいくら地名に縁起が悪くても公共事業の進み具合でどうにでもなるよ。東京だって荒川を付け替えてからは随分災害が減ったんだし。大阪も似たようなもん。
結局は重点整備される傾向が高い県庁所在地が比較的安全ってこと。それでも仙台・名古屋・熊本で災害は起きたけどね まあね、アレな地名は新しく街を造成するときとか
大抵デベロッパが行政当局にかけあって地名そのものを変えちゃうからねえw
なんか耳慣れない地名聞いてあれは通称名なんだろ、とたかをくくっていたら
それが正式な地名、住居表示になっちゃうなんて田舎じゃアリアリだよねwww
あの、平成の大合併とかのときどさくさに紛れて随分地名破壊があったと記憶するが
>>1みたいな地名という先人の遺した記憶遺産を破壊しちゃうのもダムナティオ・メモリアエの一種だよね
ゼニ儲けのためならなんでもありってのがジャップ国だからねwww 昔の地名がどうこういうレベルの雨じゃない雨が、今は降るからな。
昔災害が起きなかった所でも今は起きる。 岡山平野は干拓地だから水害に弱そうだね。
岡山平野の干拓年代図 ―岡山平野鳥瞰記[永忠と蕃山]
http://suido-ishizue.jp/nihon/08/05_1.html 二子新地行ったけど
いかがわしい店がなかった、地名云々は当てにならん >>98
杉並は借地が多いからな。強欲地主が建て替える時、金を要求するから、耐火建築に建てかえようにも金が掛かっておいそれと建て替えられない。 日本人の土地信仰は異常。
先祖代々というが、災害に遭うような場所のほとんどは明治から昭和にかけての人口急増期に無理に入植・開拓した土地。
そういう土地は自然に還して、地方都市にある相続放棄希望の古くからある市街地の土地をマッチング制度を国が整備すればいい。 太平洋の沿岸だってかつては津波が来るからと家を建てなかったところに巨大堤防を築き、家をガンガン建てている
自然を甘く考えすぎだ 某市の「入江」、昔は「入穢」と表記していたから災害とは関係ないかもね。 オマエら底辺の池沼は役に立たない昔の地名を見る
普通の頭があれば地形図を見るのだがwww >>54
川崎には富士山全く見えないけど富士見もあるから >>273
都市伝説かもしれんが、ハンズの向かいにある小学校のかつての校舎の地下室で2.26事件の首謀者の処刑が行われた。 >>162
日本語で書き込みなよ、かまってちゃん。 >>274
ハザードマップも見てね。
国土交通省ハザードマップポータルサイト
https://disaportal.gsi.go.jp/ >>232
あそこは実際に甲州街道が上り坂だかんね
ひょうが降った時に押し寄せて騒ぎになったこともある
滝のようになる坂という意味だろう 名古屋の大須は羽島からの移転
その昔は大洲と呼ばれて
羽島の名前はそのま、島であり洲であった
名古屋の大須は熱田台地の上にあり問題なし >>192
昔、お留山ってのが新宿区にあり
かなり急な坂切り開いたとこ
今は乙女山と言って自然豊かな
とこだが高級マンションばかり。
でも年取ったら確かにあの坂はキツそう…。 何年か前の鬼怒川氾濫の時に思ったが、鬼が怒る川って時点で、いろいろヤバいと思うだろ、普通。
で、昔は氾濫した側はいざという時の遊水池として機能するよう、普段は田んぼとかで利用し、街は反対側に作っていたはず。 >>276
小学校じゃなくて、
NHKの敷地の隅っこじゃなかった?
慰霊碑みたいのが刑場跡地にあったはず いまどき大堤防とか本末転倒にもほどがある。
風光明媚な自然環境こそ唯一無二の価値がある
浸水しない所へ集住して、そこから沿岸部に通勤すればいい。
活動時間の冠水なら即座に避難できる。
浸水する所は栄養豊富になるため、遊水地の水田域にするのが最適解。
いざ冠水しても共済で補償される。 ここで言われてる昔の悪地名の地震の増幅率はせいぜい1.8倍
江戸朱印引きの内側はほとんどが2.0倍〜2.9倍
江戸を選んだのがいかに失敗だったかが分かる 「馬木」 …「地名」は警告する
_, ,_
(゚∀゚; )
(=====)
__ (⌒(⌒ )
/\ ̄ ̄し' ̄ ̄ ̄\
 ̄ ̄ ̄ ̄| | ̄ ̄ ̄ ̄
| |
/ \ アイヌは水気が多い土地のことは「〜ペツ」と呼んでいたそうだ
これが「〜辺」に変わったとか >>204
かつての市長が元建設官僚で
図面引けるもんだから、ありとあらゆる公共施設を歴史的建築を模したもの(小学校を安田講堂風にしたり)に建替えたって話は聞いたことある。 >>220
>>222
遅レスだが、神奈川県横浜市。
横浜も30年前は危険な山だった所がたくさんある。つかむしろ横浜は山の方が多い
横浜と聞いてオシャレな港を思い浮かべてはいけない。
実家の近所では、30年前は畑が鶏糞まいて強烈臭かったし、ボットン便所の家も多かったので激臭バキュームカーがしょっちゅう走ってた。
危険な崖の斜めになった壁みたいな所から、木や草がボーボー生えてた所が、今は宅地になった。
あれ何かあったら絶対ヤバイ。 大阪の吹田に「岸辺」って地域があるのと
八尾に「沼」って地名があるけど
どっちもヤバそう? 今回の水害で大きな被害が出た地域はほとんどが自治体が作成した
ハザードマップで危険地域に指定されている。
地名がどうとかいい加減なことを言ってるひまがあったら、
ハザードマップを見ればすむことだ。 被差別部落も、縁起良さそうな名前に変えられてたりするよね >>294
岸辺は安威川沿いだがちょっと離れてるし別にそこまで土地が低いとかそんなことはない
国鉄や阪急も通ってるし それこそ岸辺は大阪平野が海だった頃の岸にあたるが
岸辺の漢字は国鉄が勝手に漢字を改竄したもので
今の地名は岸部だし、元を辿れば神社名にもあるように吉志部で
吉志というのは新羅の官職由来 河川改修される前の沼袋とかも結構氾濫してたんだろうな キラキラネームつけるやつは、
自分が屑な大人だから、それを隠すためにつけるのだろう。 以前住んでた落合も川の合流地点ぐらいの意味だろうが、やっぱ地相よろしくなく川筋には独特の瘴気が立ち込めてたな、火葬場もあったし
新宿にほど近く女子大もあるんで住むにはいい街だったが >>225
渋谷はまさに谷だよ。渋谷駅のあたりがすり鉢の底あたり。
東京大空襲で建物がすべて焼けたときによく見えたんだが、本当にすり鉢状の地形だった。渋谷の谷、谷というのは本当ダッタンダナと。 くにさだ 国定
これはどーよ?
昔有名なヤクザ居た所なんだが あまり、過去の地名をほじくり返すようなことをすると、人権団体からクレームがくるよ >>274
地形地質地層をもとに昔の隠語含みの地名出してるとこも多いよ。
池袋はもしかすると池袋さんという人名に関わりあるかもしれないが…。 ホントいかにも意味有りげで味の有る名前の町名や小字が減ったよな 被災地の大洲市は、平成の大合併で
河辺村・肱川町という自治体を取り込んだ。
人が住んではいけない土地だろここw まあ広島市はいい土地は戦後全部朝鮮人と
暴力団に奪い取られてしまってるから
日本人の庶民に安住の地はない なぜそんな危険な土地に宅地制限掛けなかったのだろうか?
「宅地造成等規制法」がありながら…… >>174
福岡は埋め立てばかりだから逆に荒が付く方が安全。
福岡は水や沼に関する地名ばかりよ そもそも開拓して安全地にしてんだから地名なんて意味ない
それ言ったら東京(江戸)なんて全部沼地の水没地帯になる。
ハザードマップなんかで科学的に見ないと、
地名のオカルトでは死ぬことになんよ 日野市
程久保←くぼ地です、ええ
川辺堀之内←浅川の氾濫かなぁ
落川←多摩川川の氾濫かなぁ かわべとか川の合流地点のことだったのか知らなかった >>314
その法律は造成による悪影響を規制しているだけのように見える。 >>319
大和川のつけかえという抜本工事を300年前にやったから、問題ない。 地名なんてアテになるのか?
金井窪とかどう見ても窪地じゃなくて台地なんだが >>326
調べたら「金井」って鉄サビを含んだ湧き水という意味らしいね
池袋周辺も「池谷戸」「中谷戸」「西谷戸」と呼ばれ、多くの池があったらしいし、窪地で地形が袋のようであったらしい
滝野川は「滝の川」で、中丸の辺りは「川原」や「沼田」という字名があった
「氷川」「清水」「蓮沼」と水にまつわる地名も並んでる
「大山」は大きな山があった訳でなく、富士山大山道の入口だったらしい
池袋には根津山という山と森林があって切り崩されて平地になり、弦巻川、水窪川、谷端川という川は暗渠化されてるらしい
ちょっと調べただけだけど、地名は結構土地の性質を表してるかもよ おい関西人、梅田は埋田からきてるんやで
しかも元、人の住めない沼地だったことまで分かってる。 そんなこと言ったら丸の内や大手町、東京駅なんて元海じゃん
浅草寺なんて海の中にあった島寺 アホがホイホイ地名変えるからこんな事になる,って事か? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています