【文学】「嵐が丘」E・ブロンテ生誕200年=英で記念行事盛り上がる
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「嵐が丘」E・ブロンテ生誕200年=英で記念行事盛り上がる
2018年7月30日 6:09
発信地:英国 [ 例外 その他 ]
【7月30日 時事通信社】英国の荒野に建つ館を舞台にした小説「嵐が丘」で有名な英女性作家エミリー・ブロンテ(1818〜1848年)生誕から30日で200年。姉シャーロット、妹アンとともに小説家の「ブロンテ三姉妹」の一人として、文学史上に名を残した作家の功績を改めて振り返ろうと、故郷のヨークシャー地方を中心に記念行事が盛り上がっている。
エミリーは牧師の家庭に生まれた。ほとんど学校教育を受けなかったものの、幼い頃から詩や文章に親しみ、47年に「嵐が丘」を男性名で出版。当初はシャーロットの「ジェーン・エア」の方が注目されたが、エミリーが翌年30歳で病死した後、「嵐が丘」の評価が本格的に高まった。
ブロンテ一家が暮らした建物を利用した中部ハワースのブロンテ・パーソネージ博物館は、今月27〜30日を「誕生日の週末」と位置付け、エミリーやその作品に関する展示会や映画上映会を開催。30日夜には「エミリーが私たちに意味するもの」と題された朗読会がある。またエミリーにちなんだ新種のバラも登場、祝賀ムードが続いている。(c)時事通信社 昔読んだ覚えがあるけど、ヒースクリフゥゥゥゥゥウ!!私が来たのよおおォォォォオ!!ってな内容だったっけ >>2
無名って笑
教養ないのバレるから余計なこと言わなきゃいいのに 英国がらみのスレがおおいな
トランプは飽きられたか 大学の時、英語の教科書だった
訳本として文庫本買ったよ えぐい話だと思って読んでたよ
復讐が回りくどすぎる いい意味で昼メロ
また適当な感じに日本を舞台にしてドラマ化してほしい 初めて読んだときは結構言葉遣いが荒っぽくてビックリした思い出があるな
正直、ちょっと引いた 名作とは聞くけど今まで読んだ英米系の小説で面白いと思ったのがほとんどないから手出す気になれない
ドイツやロシア文学みたいな若干暗みを帯びた雰囲気の小説は好きでいくらでも読めるんだが 嵐ヶ丘、堀りを北をかっさらってった舞台。
私はキャサリン。 >>23
この人たちの住んでたところは天候も悪いこと多いしなかなか暗い感じではでてるよ イギリス小説の最高峰はフィールディングのトム・ジョウンズやろ >>31
あの曲のPVのケイト・ブッシュは本当に綺麗
大好きです(*´ω`*) これは知ってるぞ
映画にもなったが、それよりサマセット・モーム先生の
「世界の十大小説」にはいってるね、嵐が丘。
しかしまあ読もう読もうと思って未だに読んでないな。
これは「高慢と偏見」もそうだ。
ところでジェイン・エアもそうだし、「高慢と偏見」の作者ジェイン・オースティンもそうだが
これやっぱり偉大なる大韓の大統領、ムン・ジェインとなんか関係あるよね
ていうかイギリス文学が偉大なる大韓に影響を受けているてことは
これはもう常識だよねwww ジョン・コリアとかさwww 『ジェイン・エア』を姉が書き、『嵐が丘』を妹が書いた。
これ以上の説明は不要。 >>13
>>43でも書いたが偉大なる大韓の両班たちが作った文芸作品が
イギリスの文豪たちに影響を与えたことはこれはもう間違いないんだよね。
やっぱりね、英文学者である漱石先生も言っているけど
「学問をするならコスモポリタンなものに限る」ってわけでね。
コスモポリタンというなら偉大なる大韓の文芸作品は人類普遍の傑作で
これを認められないのはネトウヨのバルバロイくらいのもんだ
ん? コスモポリタン?
イギリス文学の珠玉の傑作、サマセット・モーム先生の『コスモポリタンズ』を読もうw
短編集、っていうか掌編集だが、日本が舞台のエピソードもあるよwww >>43
高慢と偏見はユーモアたっぷりで物凄く面白いよ 親父の書斎の世界文学全集にあったな。背伸びして読もうとしたが
これは序盤で挫折したな。 ジェインエア、嵐が丘、あと作者違うけど高慢と偏見とかは女性のほうがハマると思う
ツンデレがいっぱい出てくるからドキドキする
男性は面白くないかもしれないなあ >>52
風と共に去りぬとかも
どうも女性の方が受けが良さそう look
人生はリベンジマッチだと思う人は、聴くべきー
この歌のサビはイケる
ガッツだぜ、愛は勝つ、それが大事
そして2018年は
『人生はリベンジマッチ』
↑
名曲、ユーチューヴ検索
★カバー、コピー大歓迎。 女性が歌ってもイイネ
ヒップホップ、クラブ等で DJミックスもOK−
大受けすること、間違いナシ。 ヒースクリフは男ではなく
ブロンテの中に存在するブロンテ自身であり
超男性 >>54
風と共に去りぬもそうだね あの辺りは昭和の少女マンガ要素が多い
素直になれない男女が不運を乗り越え惹かれ合うって鉄板 嵐が丘は、ウゴウゴルーガの名作をRPG風にざっくりと紹介するやつでもみた。
ちょっと面白そう。思春期に挫折したが、じじいになって暇ができたら読んでみようかな。 >>52
高慢と偏見はなんか作品としてずいぶん古臭い気がする
日本でいうと源氏物語とかそれくらいの古さ
ブロンテ姉妹の作品にはあまり感じないんだが・・・ ジェーン・エアは主人公がインテリ設定だからかやたらと小難しい漢語使った演説みたいな会話が多かったな。
相手のオッサンがなぜかベートーベンのイメージ 嵐が丘は読んでみたが途中で挫折
イマイチな感じだったけど、翻訳がダメだったのかな ジェーンエアでStJohnをシンジンと発音することを知った 「ジェーン・エア」は、内容も全く知らんわ
「嵐が丘」の方が日本人受けするかな
身分差の恋が強調されてるような気がする >>23
名前からして暗いや、嵐が丘 テスでも十分に暗い シェークスピアなんか暗鬱
ラテン系大陸文学の方がまだ明るい ドイツも昔のはかつて住んでいたセルティックの影響 むかし、ノビーが著書の中で紹介してたよねw
なんでも宣教師に勧められたとか
ラブロマンスに興味もないんでスルーした
映画にもなってるけど、いまだに観てない ドロドロの昼ドラみたいなもんだろ
男が読んでたら気持ち悪い あの子は一歩使い方を間違えると大変なことになりますよ。特にこの栄進座ではね。
あの子には宿命があるんですよ。そう舞台あらしという・・・ね 単なる身分差の恋愛では納まらない
人間の深層心理や人格、性と愛の物語
嵐が丘とは物語の舞台であると同時に
ブロンテの中に吹き荒れてる永遠に孤独な荒野 Kate Bush あの歌作った時まだ十六歳なんだよね 不朽の名曲をさんまの番組に使って申し訳ない
ピンク・フロイドのデイブ・ギルモアは才能を見出だすプロデュース力が神懸かってる >>52
『高慢と偏見』超大好き
男性陣はどうでもいい、リジーがかっこよすぎ
『ジェイン・エア』は光文社の小尾芙佐氏の翻訳が
読みやすくておもしろかった
『高慢と偏見』もいろんな翻訳本を読んだけど
小野氏の訳で新しい発見があったり あのあたりの小説はただの小説ではあるが
国教やプロテスタンティズムやカトリシズム
キリスト教徒の思考
いまと基本変わらないイギリス独自の階級制度
(江戸後期の日本にもよく似てるけど)
ミドルクラス(20世紀のアッパーミドル)
のアングロ・サクソンの思考
そういうものを実感するという意味では
読んでいてよかったと思ってる
ジェーンエアは、イギリス文学にしては英語が簡単 嵐の夜に 死んだ元カノが寒いから中入れろと窓をガンガン叩くホラー小説なワケだが
ブロンテ姉妹ってメンヘラヒキだと思うよ ジェーン・エアは辞書を引き引き、初めて英文の小説を読み通した一冊だが、
内容は殆ど忘れてしまった。 やたら仏文の短い科白が挟たまっていたようだった。
頑張った割に英語も仏語もモノにならなかった。 ケイト・ブッシュまだバリバリ現役なんだってな。長いこと来日してないし、全然情報が入らない。 一生に一度はヒーースクリーーフッ!て叫んでみたいよな
明日息子にやってみよう ビュオオオオオオオオオウ!
アハッ♪かわいい!かわいいよっ! そっかあ、昨日で生誕200年だったんだな
もっと遥か昔の人にも思えるが、まだ200年なんだな 恋愛物語かと思って中学生のころに読もうとしたけど幽霊が怖くなって断念した
大人になってからやっと読めた でもやっぱり怖いかも 映画化してどんな俳優がヒースクリフやっても
これじゃない感しかしない
ベアトリーチェが男の憧憬の中にしか存在しないように
ヒースクリフは女の心の荒野にしか住んでいない オースティンを原文で読んでみたら、受験用に覚えた単語ばっかり
ということは200年前の英語を必死で勉強していたようなものかと
思ってガックリ…
外国人が江戸時代の日本語を習ってるようなものでしょう
ジェインも使ってた英語だと考えればいいんだけどさ >>52 >>54
そうね。ジェインエアも嵐が丘も正直つまらんかった。風と共にさりぬもレットバトラーが
出てるところとかはまあまあ面白いが、全体としてはつまらんかったなぁ。
まあ、女性向けというのはあってると思う。
読んだ当時は、普通にドイツ文学とかロシア文学とか日本文学の方が面白いという
感想をもったなぁ。 30年程前の西友だか西武だか行くといっつも舞台嵐が丘の宣伝が放送で流れてた
マジでいっつも ヒースクリフは、原作じゃロマだからね
2011年版じゃ黒人が抜擢されてたけど、その後警察に逮捕されててワロタ イギリス本国では、嵐が丘の方が良く読まれているのかな。シャーロットの時はこんな行事はあったのか 一発屋の女姉妹たち。
みんな若くして死んだから仕方ないのかな。 >>10
べつに「無名の作家」でいいと思うけどね。
一発屋で、姉貴の名声と裏の助力、そして偶然の「文学性」で売れたようなもんだし。
重層構造や信頼できない語り手とかいわれてるけど、
ぜんぶエミリー自身の強迫観念(強い道徳心?)からそんな構造にするしかなかっただけ。
文学上の必然性があるわけじゃなく、知的な満足は得にくい。
小説としての「嵐が丘」の面白さは登場人物の残虐性や奇矯な性格にあるけど、
それは文学というより、ある種の精神疾患が興味深いってのと同じだよ。 ローレンスオリビエでの映画は見たが本は読んでいないな。
ローレンスオリビエ天才過ぎる。 昭和高度成長期は家を買うと工事業者がご主人の書斎どうですか?
といって書斎用の本棚を埋めるための全集や百科事典に
需要があって、それ用の営業マンもいたんやで
ご主人の多くはそれを読みもしないのだがね >>90
だね。
ローレンス・オリヴィエ版は悪くないけど、上品でイケメンすぎ。
ブロンテ姉妹が住んでいたところ見てみたいな。 フランスでも人気があるのが意外
Les Soeurs Brontë (ブロンテ姉妹)
エミリー(イザベル・アジャーニ)、シャーロット(マリー=フランス・ピジェ)、アン(イザベル・ユペール)
http://www.youtube.com/watch?v=afxrS-DnwwI
嵐が丘もフランス版がある
Cumbres Borrascosas (Hurlevent) Jacques Rivette, 1984
http://www.youtube.com/watch?v=GddyASImN9I >>101
全100巻くらいの「文学全集」がかなり売れていたようだね
1970年前後の大型本がよく古本屋に売ってて、中身はほぼ読まれた形跡がなく綺麗w 買って読んでるわ ジェーン・エアはティモシー・ダルトン版のドラマが最高にいいよ >>80
でも言語がモノになるって、ちょっと曖昧な言い方だよね
文章が書けなくて5ちゃんに書き込むことですら躊躇する日本人は、意外と多いのだけど
彼らは日本語をモノにしてると思ってるだろうし
似たように英語やフランス語のネイティブがその国のネット掲示板みたいなとこで
議論できるかというとそうでもないだろうし
たぶん日常的には世間話ができる程度のニュースの理解があって井戸端会議ができれば問題ないのだろう
それはその国で長年生活することで身につく話でしかない
あとは、仕事にかかわる部分で不自由がない程度の知識が必要だけど
それはその仕事について先輩の指導の下頑張るよりほかない >>101>>106
子供向け文学全集や科学辞典もあった
うちは科学辞典買ってたけど、文学全集のほうが良かったなー
友人の家に全然読んでない文学全集があった 「嵐が丘」好きだ
世俗的な意味では恋は全くかなってないのに
幽霊になっても俺のところに来い、みたいな >>66
家庭教師に行った先で、金持ちの子持ち男と恋に落ちるけど、男は気の狂った奥さんを部屋に幽閉してるのを隠してて、最後奥さん屋敷に放火。男は失明したけど、奥さん焼け死んでやっかい払いして再婚できた。
めでたしめでたし 古い文学全集あっても、文字は小さいわ、旧仮名遣いだわで読みにくくて 2000年頃かな?松たか子がキャサリン役の舞台が面白かった
堀北真希と山本耕史、安倍なつみと山崎育三郎と嵐が丘の舞台で共演すると結婚するジンクスが面白い 嵐ケ丘は映画はつまらない。原作の方がいい。
ジェーン・エアは映画もいいんじゃないか
大昔の、美少女時代のエリザベス・テーラーが出るのもいい 高木美保と渡辺なんとかの
「華の嵐」も
まんまこれだよね 長女マリアと次女エリザベスは寄宿学校で結核に感染して11歳と10歳で病死
三女シャーロットは「ジェーン・エア」などいくつかの小説と詩を書いて姉妹の中では一番長生きし、結婚妊娠もしたが結核とチフスで子を残さぬまま39歳で死去
長男のパトリック・ブランウェルは唯一の男子で甘やかされて育ったが、姉妹ほど文才に恵まれていなかったことがコンプレックスで酒と麻薬に溺れて31歳で死亡
四女エミリーは唯一の小説「嵐が丘」で名を残すが30歳で結核で死亡
五女アンは二人の姉ほど有名ではないが「ワイルドフェル屋敷の人々」など2作の小説と詩を残して29歳で結核で死亡
兄弟6人中5人まで結核が元で死んでるというのが、ペニシリンの発見というのがどれだけ医学に貢献したか物語ってるな
なおブロンテ姉妹は少女時代ゴンダル大陸などいくつかの架空の土地や街を舞台にしたお話を書いていたというので、多分現在に生まれていたら同人→角川ルビー文庫というルートで作家になっていたのでは ジェインエアより嵐が丘のが好き
翻訳者違いをなんども読んだ 本日もジェイン・エアに御搭乗いただき、誠にありがとう御座います・・・ってあれだな >>120
嵐が丘のキャサリンの旦那は長男がモデルなんだろうか ジェーン・エアて兄弟が書いてたんだ
不思議な一家だな 登場人物が全員がなにかしらの人格障害
特に自己愛性の表現が秀逸 >>124
長男はそのままキャサリンの兄ヒンドリー
養子のヒースクリフに嫉妬して精神歪め
酒と麻薬にのめり込んで家庭内暴力、実子のネグレクト
最後はヒースクリフに財産を絞りつくされて死ぬ 子供の頃、なぜか柔道家が集まってバトルロイヤルする丘だと思ってた。 DVやらACやらの話だな、ヒースクリフは落胤だろうし
作者が発達障害家系で、自分の周りの話書いたんだと思う ブロンテ姉妹の郷里で実際にあった話からではないかと言われているね
単なる因果応報物語ではなく個人の葛藤として描いた点が画期的で
現代文学の始まりとも言われているんだね
幽霊になって荒野を放浪する描写は圧巻で世界十大文学になるのも解る
このくだりは英国で生まれたゴシックホラーの系譜からでもある ヘイリー・ウエステンラがカバーしていたな
ttps://youtu.be/gUuWv36OCzM >>73
嵐が丘に登場するつぐみヶ丘を元にしたのが関西の雲雀丘じゃなかったか 個人の心理的葛藤を掘り下げて描くのは現在は当たり前だが
それ以前のいわゆる戯作では、神や因果応報のほうが全面に出て
登場人物は運命に支配されるのが普通だった
ところがエミリーブロンテは悲劇を自ら巻き起こし或いは愛ゆえに悲劇を甘受する人物像を描くことで
ついに戯作から現代文学への脱皮をしたと評価されるんだね
イギリスでいまだ大人気を誇るのも当然という気がするね 世界の十大小説(https://ja.wikipedia.org/wiki/世界の十大小説)
悪いが、自分はサマセット・モーム の方を支持するわ、君よりも。www 長塚京三
「きっ・・きさまぁぁぁ!」
これがでないと東海テレビ昼メロじゃない >>31
>>41
>>81
ケイト・ブッシュは大好きだけど、本の内容は知らないw
>>76
おいw 赤ちゃんとか幼児とかじゃなくて結構でっかい子を拾ってくるところから話が始まります
ゴッドファーザーもそうだね(次男 拾ってくる場面の描写はないけど) >>141
補足
次男格のトムのことね 長男ソニーが拾ってきた
不出来すぎて拾いっ子みたいなフレドのことではありません >>79
あのネタ大好きだわ…鼾や赤子まで手旗のやつ。 お嬢様と恋に落ちるけどかなわないよ
お嬢様結婚して娘生んで死ぬよ
墓掘り起こすよ
娘と結婚するよ
乗っ取って金持ちになるよ
それでも一番の望みはかなわないよ 現代の英語と変わらんだろうから、英語のできる人は読めるだろうな。
大昔に挑戦しようとしたが、misanthropistとかいう単語が出てきたところ辺りでやめたw
https://www.gutenberg.org/files/768/768-h/768-h.htm >>74
小尾芙佐氏は人は『アルジャーノンに花束を』の翻訳をした人だな。
読んだことないけど・・・ 無学で1文無しの少年が金持ちの紳士になって帰ってくるんだか、どうやって無一文から財を為したか一切説明がないのが面白い >>23
嵐が丘は世界観暗いぞ。
パールバックの大地は面白いぞ。米作家だが。世界観暗いし。 >>148
グレートギャツビーとかね
男の復讐譚は読み継がれるもんだね 風と共に去りぬが定番演目になってる宝塚なら
嵐が丘も何度もやってそうと思ったけど
ウィキみたら意外にも一度しかないのな >>154
極悪非道の男を演じきれる
宝塚の男役が存在しない。 >>124
シャーロットは弟をモデルに、意地悪ないとこを書いたのかも
最後はギャンブルで悲惨な死に方するやつ >>23 今まで読んだ英米系の小説で面白いと思ったのがほとんどない
「そして誰もいなくなった」
「Xの悲劇」
「皇帝のかぎ煙草入れ」
この辺を読んでみるんだ >>23
カポーティ読んでみたら?
大衆作家として見る向きもあるけど >>141
その子が成長して幼馴染の美少女に無理やりキスしたり犬を焼き殺したりしたあげくに石仮面をかぶって人間を辞めるんだね 娘キャサリンって、最後は男女のドロドロにこりてちょっと知的障害入ってるいとこと結婚してもいいな。バカだけど純粋だしってなるんだっけ。病んでるわ イギリスのくらーいイメージは、嵐が丘と秘密の花園で植え付けられた このスレ教養人しか寄り付かないな
バカ発見器の逆で、5ちゃんの誇る教養人発見器として使えるわ >>164
WRYYYYYYYYYYYYYY!!!!!!! >>1
登場人物の大半がキチガイ
空前絶後のドラマ
エミリブロンテは天才と思い知らされる傑作 そりゃ、面白い小説は、登場人物がぶっ飛んでることが多い
平々凡々な人の話なんか面白くないしね 嵐が丘もジェーンエアも好きじゃないわ。
まんこ文学そのもので。 オレは「ハゲタカ」のEDが好き。「富は問題にならぬ」って奴 >>98風と共に去りぬのマーガレットミッチェルも若くして事故死してるな! なんだろうね いまどきの昼どらや韓国ドラマの原典だ。男子のみ相続の時代で娘何人いても金持ち男捕まえないと老後の安心ないから母親は必死で娘らにめぼしそうな男に粉かけさせる。。
遺産もらえそうな男は女漁りまくりで姉妹の上の子と下の子に手出したり今は貧しいが遺産もらえる可能性ある誠実男いたり(遠縁でも男が相続)
それなりに若く賢いヒロインも(美人じゃないけど)金持ちの子連れ男と不倫してる。男には秘密あって気の触れた妻を監禁。ドラマなら殺すところだがうまいことに妻は放火し自殺。
ヒロインは金持ち男と結婚しハッピーエンド(おいおい) 本も読んだし映画も観たのに
ストーリーも登場人物もまったく覚えてないわー >>116
堀北真希と山本耕史の舞台見たわ
堀北ってあんなに演技上手かったんだなと思った これを原作にした愛の嵐だっけ
むかしの昼メロ
女の子がひかるちゃん 中1んとき読んですごく印象に残った小説だなあ
いま読み返したいとは思わないが 「嵐が丘」はジェントリー階級、「愛の嵐」も地主
後続の「華の嵐」、「夏の嵐」だと、華族階級になって、よりぶっ飛んだ話になる >>7
オバちゃんがパントマイムしてるPVです、それは・・・ ぶっちゃけ、観たことないんだけどそんなにいい映画なの??(長いんだよなぁ、) ケイトブッシュが世に出てから40年もたつんだね。校内放送でかけた時はLPだったな。 嵐が丘はなんかあんまりピンとこない小説だったな
ヒースクリフの行動原理が共感できなかった
あれはやはり女の創造だなーと >>106
70年代に流行った全集型の本は庶民向けの知的インテリアだからな
読まれないのも当然 本なんか勝手に繁殖してるんじゃないかというくらい増えてしまうものなのに
昔の家は広かったんだろうな 名作らしいし一度は読まなくちゃと文庫本買ってきてそのまま本棚にしまいっぱ このスレ見て懐かしくなってきて図書館で借りてきた
嵐が丘最初の方はこんなうざかったかな
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