酒気帯び事故 県職員懲戒免職

*ソース元にニュース画像あり*

http://www3.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/20180730/5060001400.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を

宮崎県の45歳の主査が先月、酒を飲んでマイカーを運転し、
道路標識に衝突する事故を起こしたとして30日付けで懲戒免職の処分を受けました。

懲戒免職になったのは県職員で、宮崎県税・総務事務所の黒木幸志郎主査(45)です。
黒木主査は先月23日の夕方、宮崎市内でマイカーを運転していて道路脇の標識に衝突する
事故を起こし、駆けつけた警察官が調べたところ、吐いた息から基準を超えるアルコールが検出されました。

県によりますと黒木主査は当日の午後3時頃から市内の自宅でビールとハイボール
合わせておよそ1リットルを飲んでいて、車で近くのコンビニエンスストアに向かい、
ハイボールなどを買った帰りに事故を起こしたということです。

黒木主査は3年前から休職中で、県の調べに対し、
「近くまでなら車を運転しても大丈夫だと思った」と話しているということです。

県は「県民のみなさまに深くおわび申し上げます。再発防止に向けて指導の徹底に努めていきたい」
とコメントしています。

07/30 17:15