0001水星虫 ★
2018/07/31(火) 23:20:27.14ID:CAP_USER9*ソース元にニュース画像あり*
http://www3.nhk.or.jp/lnews/utsunomiya/20180731/1090002369.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
夏休み中の子どもたちが、小さなガラス玉を使った顕微鏡作りに挑戦し、
身近なミクロの世界を観察する科学教室が小山市で開かれました。
この教室は子どもたちに科学の楽しさを知ってもらおうと、小山市の中央公民館が開いたもので、
夏休み中の小学生20人が参加しました。
講師を務めたのは、科学実験などの出前講座を行っている団体のメンバーで、
教室では、17世紀に発明されたガラス玉を使った顕微鏡作りの体験が行われました。
オランダの科学者、レーウェンフックが発明したものと同じ原理の顕微鏡で、
子どもたちはそれぞれプラスチック製の板の中央に開いた穴に、直径2ミリのガラス玉を埋め込み、
倍率およそ170倍の顕微鏡を完成させました。
この小さなガラス玉が、レンズの役割を果たします。
子どもたちは手作りの顕微鏡で、クリなどの植物の花粉や塩など身近なミクロの世界を観察しました。
また、凸レンズを通すとものが逆さまに見えることを、紙のスクリーンに
電球の像を写し出して観察し、レンズや光の性質を学びました。
参加した小学4年生の男の子は
「作った顕微鏡で塩を見たら、雪の結晶みたいに見えました。
この顕微鏡でいろいろなものを見てみたいです。レンズのことが勉強できて楽しかった」
と話していました。
07/31 16:32