0001みつを ★
2018/08/04(土) 19:26:26.81ID:CAP_USER9【アメリカが脅迫】 イラン外相、アメリカによるトルコの大臣への制裁決定に抗議
イランのモハンマド・ジャヴァード・ザリーフ外務大臣が、アメリカによるトルコの大臣への制裁決定に抗議した。
02.08.2018 ~ 04.08.2018
ザリーフ大臣は、ツイッター(Twitter)で行った投稿で、
「アメリカによる2人のトルコの大臣に向けた違法な制裁は、アメリカが政治という衣をまとって弾圧と脅迫政策を行っていることだけではなく、アメリカが制裁に頼っていることを示している。」と述べた。
ホワイトハウスのサラ・サンダース報道官は、昨日(8月1日)、トルコで審問が続くアメリカのアンドリュー・ブランソン牧師が釈放されていないことを理由に、トルコのアブドゥルハミト・ギュル法務大臣とスレイマン・ソイル内務大臣に対し、アメリカが制裁を科すと発表した。
アメリカ財務省も書面発表で、ギュル大臣とソイル大臣が「ブランソン牧師の逮捕において役割を担った機構を管理している」ために、2大臣を制裁の対象にしたと伝えた。
「フェト」こと、フェトフッラー派テロ組織とPKKのもとで2016年9月に犯罪を犯したとの疑惑で逮捕されているブランソン牧師の起訴において、ブランソン牧師が宗教指導者のように見せかけてこれらのテロ組織のもとに犯罪を犯し、一般戦略の内容で行動をともにし、テロ組織の目的を知りながら、自ら望んで協力活動をしたことが伝えられている。
ブランソン牧師がアメリカ軍兵士に送付した、2016年7月15日のフェトによるクーデター企て未遂事件が失敗に終わったことは残念だと述べたメッセージをめぐる起訴において、携帯電話の「トルコ人を揺るがすような事件を期待していた。予言者イエスに帰するための必要な条件が揃った。クーデター企ては1つの衝撃だった。多くのトルコ人が、過去もそうだったように、軍を信用したが、今回は遅かった。そしてクーデター企ての後に、このことは別の振動だ。私が思うに事件は悪化していく。最後に勝つのは我々だ。」というメッセージも訴訟に持ち込まれた。
(2018年8月2日)
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