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（リンク先に動画ニュースあり)

赤ちゃん「ハイハイレース」 山梨 小菅村
2018年8月6日 7時03分

赤ちゃんがハイハイでゴールを目指す愛らしいイベント「ハイハイレース」が、５日に山梨県小菅村で開かれました。
この催しは、赤ちゃんの成長を願って小菅村の温泉施設「小菅の湯」が開き、生後６か月から１歳半の赤ちゃん、８人が出場しました。

会場の大広間にはやわらかいマットを敷いて３メートルほどのコースが設けられ、レースは４人ずつスタートします。

親やきょうだいが前に進ませようと名前を呼んだりおもちゃを見せたりする中、それぞれの赤ちゃんがハイハイでゴールを目指し、その愛らしい姿に盛んな声援が送られていました。

東京・世田谷区から参加した30代の夫婦は「最近ハイハイをするようになり、その成長を見ることができてよかったです」と話し、山梨県大月市から参加した30代の夫婦は「子どもがハイハイをする姿を見て感動しました。貴重な思い出が作れました」と話していました。

企画した温泉施設の大島真司係長は「泣いてしまう子どももいましたが、思い出にしてもらえれば、うれしいです」と話していました。