7月、14歳の長女をプラスチック製の棒で殴りけがをさせたとして、香川県三木町の38歳の男が逮捕されました。

 傷害と暴行の疑いで逮捕されたのは、香川県三木町の会社員の男(38)です。

 警察によりますと、男は7月21日ごろ、自宅で中学3年の長女(14)の左肩や左太ももを、長さ約1メートルのプラスチック製の棒で数回殴り、全治約2週間の打撲をさせた疑いです。

 また、7月25日には、長女が通う学習塾で長女の尻を1回蹴った疑いです。長女が、学習塾から泣きながら自宅に帰っているところを近所の人が見つけ、児童相談所に通報し、事件が発覚したということです。

 調べに対し、男は「棒でたたいたり蹴ったりしたことは間違いない」と容疑を認めています。

8/6(月) 15:45配信 KSB瀬戸内海放送
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